TVアンテナから10cmという至近距離での設置でも、地デジ・ワンセグTVの視聴を実現しました。（DMR-150D）

大丈夫です。上部より20％の範囲内で認められていますので問題ありません。

常時電源使用中、バッテリー電圧が12V以下を連続３分間経過するとOFFになる機能。駐車中のバッテリー上がりを防ぎます。

SDメモリーカードは本製品付属のものをご使用下さい。
市販のSDカードも使用できる可能性はありますが、動作の保証はできません。
「SanDisk社製 SDHCカード」を推奨いたします。

必要です。長時間ご使用になるとSDカードの性格上、新しいデーターを書き込めなくなることがありますので、定期的に内容を確認するともに月に１回以上のフォーマットを必ず行ってください。

付属のAV出力ケーブルを使用すれば出力可能です。

基本的には、撮った映像をパソコンで確認する必要がありますが、付属ケーブルを繋ぎ、外部モニターに出力すれば車上でも確認できます。

できません。本体一台にセカンドカメラ一台となります。

基本的には「室内装着用」なので防水等の対応はしていません。

セカンドカメラの画像も出力できます。本体側スイッチで切替可能です。

同じ時間軸で同期しているので大丈夫です。

セカンドカメラを車両後方を映す設置を行い、車載モニターで映像視聴をする場合。

バックミラーで見える後方物は左右が反転される【鏡像】であり、DMRセカンドカメラは左右の反転をしない【正像】です。
運転席から見える映像は【鏡像】多く、【鏡像】に慣れているドライバーにとってセカンドカメラ【正像】で撮った映像をモニタで見ると逆に見えるのはそのためです。
これは、機能上ビューアによる正像視聴を前提に設定されているためです。
DMRにて【正像】、【鏡像】の切り替えは出来ませんのでご了承ください。

X（前後 +が加速・-が減速）・Y（左右 +が右・-が左）・Z（上下 +が上・-が下）です。Gの大きさを数値で表しています。

設定したＧ値を超えたことをあらわしています。

現状、非対応となっております。

別窓で「Google マップ」が開きます。

ビューアーソフトではできません。ただ、ファイル形式が「MPEG4」なので、それを再生できるソフト（QuickTime等）で再生すれば全画面表示も可能です。

可能です。

途切れてしまいます。信号を再受信したところから表示が再スタートとなります。

過去データと重ねることはできません。

基本的に「正規の向きでフロントガラスに取り付け」が前提で設計されていますので、GPSをうまく拾えない可能性が高いです。

SDメモリーカードを長期間ご使用になると新しくデータを書き込めなくなることがありますので、定期的に内容を確認してください。DMRを確実に動作させるため、月に1度SDメモリーカードのフォーマットを行ってください。

フォーマット手順
必要なファイルをパソコンのハードディスクドライブ等にコピーした後に、SDメモリーカードのフォーマットを行ってください。
SDメモリーカードをフォーマットする際は、クイックフォーマットではなく通常のフォーマットを行ってください。 OS標準のフォーマットツールを使用する際は、フォーマットウィンドウ内の「クイックフォーマット」のチェックを外してフォーマットを行ってください。 （[マイコンピュータ]のSDカードドライブを右クリックし、メニュー内の“フォーマット”を選択することで右のウインドウが現れます。）

※SDメモリーカードをフォーマットする際はファイルシステムをFATもしくはFAT32でフォーマットしてください。 違う方式でフォーマットを行うとSDメモリーカードを認識せず、本製品を使用することができなくなります。

SDメモリーカードが劣化により正しく動作しなくなりましたら推奨するSDメモリーカードと交換してください。劣化での交換の目安は1年です。

• 電源投入時から本製品の動作が始まるまでに以前より時間がかかるようになった。
• 動作終了時にビープ音3回(ビープ音ON時)が鳴らない、もしくは3回鳴らずに終了してしまう。
• DMRビューアソフトでファイルを再生しようとする際にDMRビューアソフトが強制終了してしまうファイルが出る、またはSDカードに記録されているファイルをパソコンで直接再生しようとする時に［ファイルが壊れている］旨のメッセージが出るファイルが生成されるようになった。

などの症状が発生した際はSDメモリーカードをフォーマットすることで改善する場合があります。

本体作動中、SDカードは常に動画を記録しています。
記録中にSDカードを抜いてしまうと、SDカードとの通信が途絶え最終ファイルを完成することができなくなりエラーとなります。
最悪の場合は、SDカード自体が破損してしまうのでご注意を！

常時電源接続時のSDカード取り出し手順
方法１．常時電源ユニットのスイッチをOFFにする。（下記画像：右）
方法２．本体の電源供給ジャックを抜く。（下記画像：左）

SDカードを取り出すタイミングは、本体電源OFF後、ビープ音３回鳴った後、本体のLEDが完全消灯してからSDカードを抜いてください。
これで確実に録画記録を保存できます。

〈豆知識〉
常時電源作動時、バッテリー電圧が12.3V未満になると『DMR』は自動的にOFFになります。

現時点で他商品への拡張性はございません。

常時録画と事故等の衝撃の際録画する記録モードの違いです。切替は、本体に外部モニターつないで設定変更するか、ビューアーソフトを使用して設定変更いたします。

「イベント」撮影データと「常時」撮影データではSDカード内のデータフォルダーが違うので、上書きされて消えてしまうことはありません。

バッテリー電圧が12.3Vを上回るとDMR本体に電源を供給します。バッテリー電圧が約12Vを下回る時間が3分間を超えると自動的に電源を遮断します。
エンジンをかけていなかったりバッテリーが弱っていてバッテリー電圧が12.3Vより低い状態だと常時電源ユニットが動作せず、DMRへの電源の供給ができません。
常時電源ユニットを使用していて「電源が入らない」というトラブルのほとんどはこのことが原因と考えられますので、バッテリー電圧を確認していただくようお願いします。

本体内部のファームウェアがVer.1.12〜1.15の場合は、日付が正確に表示されないことがあります。
解消するためには、Ver.1.16へアップデートをお願いします。
下記リンク先からファームウェアのアップデートファイルをダウンロードし、アップデートを行ってください。

⇒　DMR ファームウェアアップデート方法について