S-Style L
ステップワゴン
ステップワゴン RG1

S-Style L

Code No. 80130-AH105

※この商品は販売終了しております。

■ 適合/取付情報

エンジン型式 K20A
年 式 05/05 - 09/09
備 考 車高データはRG1のものです。

■ 仕様

  FRONT REAR
減衰力調整 30段 30段
ベースバルブ - -
全長調整
アッパーマウント ゴム 純正
倒立/正立 倒立 正立
ダンパー/スプリング構成 一体式 別体式
出荷時バネレート変更 不可
ワイヤーでの減衰力調整 - -
ヘルパースプリング
(スプリングレートN/mm)
- -
■ 車高情報 mm
  出荷時※2 テスト時 最大上限~最大下限※3 走行可能上限~走行可能下限※4
FRONT 車高※1 674 679 ~ 623 679 ~ 623
ノーマル比 -29 -24 ~ -80 -24 ~ -80
REAR 車高※1 672 698 ~ 649 689 ~ 649
ノーマル比 -41 -15 ~ -64 -24 ~ -64

※1. 路面からフェンダーアーチまでの高さ。
※2. 出荷時車高はHKS社内でのフルキット設定の組み合わせによる参考測定値データです。(当社の推奨車高になります。)
※3. 調整可能範囲(ただし、この場合の下限値での走行は保安基準適合外となりますので御注意ください。
またこの調整範囲内であっても車高によってはボディー・アーム等との干渉などをおこし、走行に支障をきたす恐れがあります。
なお、出荷時車高から極端に車高を下げて使用することによるダンパーオイル漏れ等の不具合に関しても保証対象外となりますので、御注意ください。)
※4. ボディ・アーム等への干渉等が無い走行可能な範囲。(ただしタイヤ・ホイールサイズ等の変更によってはその限りではありません。)
注).データは車両の個体差・組み立て条件により変化します。


■ キット情報

● フルキット設定スプリング

  F R
スプリングレートN/mm(kgf/mm) 39 ( 4 ) 55 ( 5.6 )
自由長(mm) 250 -
スプリングタイプ 直巻樽型 専用形状
スプリングレート変更時推奨範囲N/mm(kgf/mm) +10 ( 1 ) -

● ダンパースペック

  F R
減衰力(伸び側/縮み側)N※ 412 / 167 294 / 147
出荷時ダイヤル位置 - -
ダンパー残りストローク(伸び側/縮み側)mm 72 / 57 50 / 85

※ 減衰力値はピストン速度0.1m/sec時の値です。

● セッティングデータ

  F R
出荷時 テスト時 走行可能上限
走行可能下限
出荷時 テスト時 走行可能上限
走行可能下限
ケース長
(mm)
361 361 321 387 389 368
スプリング
セット長(mm)
222 218 227 - - - -
巻き上げ寸法
(mm)
45 49 0 37 53 16
レバー比 1.14 1.09(spg) , 0.89(dmp)

※ 走行可能上限・走行可能下限につきましては、上記:車高情報の欄外※3をご参照下さい。



■ テスト車両情報

  F R
車重(カタログ値)kg 928 (890) 712 (660)
タイヤサイズ(空気圧)kPa 215 / 45 - 18 ( 240 ) 215 / 45 - 18 ( 240 )
ホイールサイズ 7.5 JJ × 18 off 48 7.5 JJ × 18 off 48
アライメント
(トー/キャンバー)
テスト時 0 mm / -0°50' in 4 mm / -1°00'
基準値 0 ± 2 mm / 0°00' ± 1° 1 ~ 6 mm / -1°00' ± 1°

※ 当社での測定値です。


■ 構成図 ※仕様変更により変更する場合があります。

 


■ ポイント

・M1ダンパーにおいて快適な乗り心地を実現したMシャフトをリアショックに採用。
・ストローク配分や減衰など仕様の見直しも行い乗り心地と安定性をさらに向上させました。
・ブラケットやシリンダー、アウターにはPNEコート採用で耐食性の更なる向上を実現。
・乗り心地を重視し、今回のリニューアル時に前後のバネレートを変更。同乗する家族や友人にも配慮した突き上げのないマイルドな乗り心地になっています。
・純正の大きめなロールを抑え腰砕け感を解消、しなやかなダンピング感と軽快なハンドリングで運転する楽しさが倍増します。
・30段の減衰力調整により緩めていただければまったりしたハンドリングや乗り味に、締めていただくと腰のあるスポーティーな乗り味まで対応します。
・長距離のドライブでも疲れない、クイック過ぎずにダルくない自然なハンドリングを追及。
・4~6名乗車時はリアの減衰調整ダイヤルを2段ほど締めていただくことを推奨します。
・フロントのケース長は走行可能下限より短く調整するとフルバンプ時にスタビとボディが干渉します。
 
※出荷時以外の車高情報は計算値です。車両個体差などにより必ずその車高になることを保証するものではありません。



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