S-Style X
エルグランド
エルグランド PE52

S-Style X

Code No. 80120-AN201

¥233,200

(税抜価格¥212,000)

ただ低いだけではない。安定した走りをも実現する熟成のスーパーローダウンモデル

 

 

写真はPE52です。

 

 

■ 適合/取付情報

エンジン型式 VQ35DE
年 式 10/08 - 
備 考 ハイウェイスター 7人乗り

■ 仕様

  FRONT REAR
減衰力調整 30段 30段
ベースバルブ - -
全長調整
アッパーマウント ピロ 純正
倒立/正立 倒立 正立
ダンパー/スプリング構成 一体式 別体式
出荷時バネレート変更 不可
ワイヤーでの減衰力調整 - -
ヘルパースプリング
(スプリングレートN/mm)
○ ( 4.7 ) -
■ 車高情報 mm
  出荷時※2 テスト時 最大上限~最大下限※3 走行可能上限~走行可能下限※4
FRONT 車高※1 726 677 726 ~ 661 726 ~ 661
ノーマル比 -25 -74 -25 ~ -90 -25 ~ -90
REAR 車高※1 698 668 698 ~ 654 698 ~ 654
ノーマル比 -48 -78 -48 ~ -92 -48 ~ -92

※1. 路面からフェンダーアーチまでの高さ。
※2. 出荷時車高はHKS社内でのフルキット設定の組み合わせによる参考測定値データです。(当社の推奨車高になります。)
※3. 調整可能範囲(ただし、この場合の下限値での走行は保安基準適合外となりますので御注意ください。
またこの調整範囲内であっても車高によってはボディー・アーム等との干渉などをおこし、走行に支障をきたす恐れがあります。
なお、出荷時車高から極端に車高を下げて使用することによるダンパーオイル漏れ等の不具合に関しても保証対象外となりますので、御注意ください。)
※4. ボディ・アーム等への干渉等が無い走行可能な範囲。(ただしタイヤ・ホイールサイズ等の変更によってはその限りではありません。)
注).データは車両の個体差・組み立て条件により変化します。


■ キット情報

● フルキット設定スプリング

  F R
スプリングレートN/mm(kgf/mm) 118 ( 12 ) 118 ( 12 )
自由長(mm) 170 -
スプリングタイプ 直巻 専用形状
スプリングレート変更時推奨範囲N/mm(kgf/mm) ±20 ( 2 ) -

● ダンパースペック

  F R
減衰力(伸び側/縮み側)N※ 1559 / 412 1363 / 294
出荷時ダイヤル位置 15 15
ダンパー残りストローク(伸び側/縮み側)mm 42 / 45 45 / 40

※ 減衰力値はピストン速度0.1m/sec時の値です。

● セッティングデータ

  F R
出荷時 テスト時 走行可能上限
走行可能下限
出荷時 テスト時 走行可能上限
走行可能下限
ケース長
(mm)
366 333 366 333 249 231 249 231
スプリング
セット長(mm)
187 199 187 214 - - - -
巻き上げ寸法
(mm)
88 43 88 28 58 39 58 30
レバー比 1.08 1.57(spg) , 1.67(dmp)

※ 走行可能上限・走行可能下限につきましては、上記:車高情報の欄外※3をご参照下さい。



■ テスト車両情報

  F R
車重(カタログ値)kg 1121 (1110) 915 (910)
タイヤサイズ(空気圧)kPa 245 / 40 - 20 ( 2.9 ) 245 / 40 - 20 ( 2.9 )
ホイールサイズ 8.5 JJ × 20 inset 45 8.5 JJ × 20 inset 45
アライメント
(トー/キャンバー)
テスト時 in 2 mm / L:-4°06' R:-4°00' in 4.5 mm / -4°06'
基準値 in 2.5 ~ 0.5 mm /
L:-0°35' ± 45' R:-0°20' ± 45'
in 4.5 ~ 1.3 mm / -0°42' ± 30'

※ 当社での測定値です。


■ 構成図 ※仕様変更により変更する場合があります。

 


■ ポイント

・ドレスアップユーザーのための本格的ローダウン車高調キットです。
・低いままでもしっかりと走れるように、硬めのセッティングとしています。
・フロントのケース長を333mm以下にすると、フルストローク時にロアアームとメンバーが干渉します。
・リアのケース長を231mm以下にすると、フルストローク時にアッパーアームとボディーが干渉します。
・フロントのアッパーマウントにはキャンバー3段階調整式ピロアッパーを採用しています。(テスト時キャンバーはネガに最大です。)
・リアのアッパープレートは純正部品を再使用します。
・減衰力の調整ダイヤルは前後共に下側になります。
・テスト時推奨ダイヤル:F15、R15
・テスト時以外の車高は計算上の数値です。(実際にその数値の車高になることを保証するものではありません。)
 
 



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