Code No. 80230-AN009
※この商品は販売終了しております。
スポーツ走行における操作性とストリートでの乗り心地をブラッシュアップした新世代スポーツサスペンション
▲写真はZ34です。
■ 適合/取付情報
エンジン型式 | VQ37VHR |
---|---|
年 式 | 08/12 - 21/09 |
備 考 |
■ 仕様
FRONT | REAR | |
---|---|---|
減衰力調整 | 30段 | 30段 |
ベースバルブ | - | - |
全長調整 | ○ | ○ |
アッパーマウント | ゴム | ゴム |
倒立/正立 | 正立 | 正立 |
ダンパー/スプリング構成 | 一体式 | 別体式 |
出荷時バネレート変更 | 可 | 不可 |
ワイヤーでの減衰力調整 | - | - |
ヘルパースプリング (スプリングレートN/mm) | ○ ( 19.8 ) | - |
出荷時※2 | テスト時 | 最大上限~最大下限※3 | 走行可能上限~走行可能下限※4 | ||
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FRONT | 車高※1 | 682 | ← | 703 ~ 669 | 703 ~ 669 |
ノーマル比 | -21 | ← | 0 ~ -34 | 0 ~ -34 | |
REAR | 車高※1 | 688 | ← | 708 ~ 646 | 708 ~ 665 |
ノーマル比 | -20 | ← | 0 ~ -62 | 0 ~ -43 |
※1. 路面からフェンダーアーチまでの高さ。
※2. 出荷時車高はHKS社内でのフルキット設定の組み合わせによる参考測定値データです。(当社の推奨車高になります。)
※3. 調整可能範囲(ただし、この場合の下限値での走行は保安基準適合外となりますので御注意ください。
またこの調整範囲内であっても車高によってはボディー・アーム等との干渉などをおこし、走行に支障をきたす恐れがあります。
なお、出荷時車高から極端に車高を下げて使用することによるダンパーオイル漏れ等の不具合に関しても保証対象外となりますので、御注意ください。)
※4. ボディ・アーム等への干渉等が無い走行可能な範囲。(ただしタイヤ・ホイールサイズ等の変更によってはその限りではありません。)
注).データは車両の個体差・組み立て条件により変化します。
■ キット情報
● フルキット設定スプリング
F | R | |
---|---|---|
スプリングレートN/mm(kgf/mm) | 98 ( 10 ) | 88 ( 9 ) |
自由長(mm) | 200 | - |
スプリングタイプ | 直巻 | 専用形状 |
スプリングレート変更時推奨範囲N/mm(kgf/mm) | ±20 ( 2 ) | - |
● ダンパースペック
F | R | |
---|---|---|
減衰力(伸び側/縮み側)N※ | 1069 / 265 | 451 / 167 |
出荷時ダイヤル位置 | 15 | 15 |
ダンパー残りストローク(伸び側/縮み側)mm | 77 / 38 | 77 / 93 |
※ 減衰力値はピストン速度0.1m/sec時の値です。
● セッティングデータ
F | R | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
出荷時 | テスト時 | 走行可能上限 ※ |
走行可能下限 ※ |
出荷時 | テスト時 | 走行可能上限 ※ |
走行可能下限 ※ |
|
ケース長 (mm) |
422 | ← | 422 | 422 | 372 | ← | 388 | 372 |
スプリング セット長(mm) |
245 | ← | 232 | 253 | - | - | - | - |
巻き上げ寸法 (mm) |
76 | ← | 89 | 68 | 45 | ← | 57 | 31 |
レバー比 | 1.67 | 1.67(spg) , 1.28(dmp) |
※ 走行可能上限・走行可能下限につきましては、上記:車高情報の欄外※3をご参照下さい。
■ テスト車両情報
F | R | ||
---|---|---|---|
車重(カタログ値)kg | 823 (840) | 670 (690) | |
タイヤサイズ(空気圧)kPa | 245 / 35 - 20 ( 280 ) | 285 / 30 - 20 ( 290 ) | |
ホイールサイズ | 9.5 JJ × 20 off 40 | 10.5 JJ × 20 off 30 | |
アライメント (トー/キャンバー) |
テスト時 | 0 mm / -1°42' | 0 mm / -3°30' |
基準値 | in 3.0 ~ in 1.0 mm / -1°30' ~ 0°00' | in 5.4 ~ 2.0 mm / -2°15' ~ -1°15' |
※ 当社での測定値です。
■構成図 ※仕様変更により変更する場合があります。
■ ポイント
・乗り心地を重視した究極のストリートダンパーを目指しました。
・HIPERMAX IIIからバネレートの変更はありませんが、MAX IVになりダンパーには数々の新技術を投入した結果、さらなる乗り心地の向上が実現しました。
・ハンドリングはしなやかに動き荷重移動もし易いですが、やわらかいだけではなく、その動きの中にしっかりとした減衰感を持たせました。
・長距離のドライブでも疲れないよう、突き上げを極力排除し同乗者にもやさしい味付けにしました。
・峠を流すような走りから、高速のクルージング、街乗りまでストリートシーンをオールマイティーに対応します。
・A/T車にも抜群のマッチングです。ノーマルのリアの突上げ感がなくなり快適なドライブが実現します。
・テスト時以外の車高は計算上の数値です。(実際にその数値の車高になることを保証するものではありません。)
●取付時の加工について
リア減衰力調整ダイヤル用の穴加工(リア内装)が必要となります。
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