MAX IV GT
レガシィB4
レガシィB4 BL5

MAX IV GT

Code No. 80230-AF005

※この商品は販売終了しております。

スポーツ走行における操作性とストリートでの乗り心地をブラッシュアップした新世代スポーツサスペンション

 

 

▲写真はBL5Dです。

 

 

■ 適合/取付情報

エンジン型式 EJ20
年 式 03/06 - 09/05
備 考 テスト車両:D型、車高データはBL5のものです。

■ 仕様

  FRONT REAR
減衰力調整 30段 30段
ベースバルブ - -
全長調整
アッパーマウント ゴム ゴム
倒立/正立 倒立 正立
ダンパー/スプリング構成 一体式 一体式
出荷時バネレート変更
ワイヤーでの減衰力調整 -
ヘルパースプリング
(スプリングレートN/mm)
- -
■ 車高情報 mm
  出荷時※2 テスト時 最大上限~最大下限※3 走行可能上限~走行可能下限※4
FRONT 車高※1 641 670 ~ 606 661 ~ 627
ノーマル比 -29 0 ~ -64 -12 ~ -46
REAR 車高※1 651 640 669 ~ 583 669 ~ 628
ノーマル比 -18 -29 0 ~ -86 0 ~ -41

※1. 路面からフェンダーアーチまでの高さ。
※2. 出荷時車高はHKS社内でのフルキット設定の組み合わせによる参考測定値データです。(当社の推奨車高になります。)
※3. 調整可能範囲(ただし、この場合の下限値での走行は保安基準適合外となりますので御注意ください。
またこの調整範囲内であっても車高によってはボディー・アーム等との干渉などをおこし、走行に支障をきたす恐れがあります。
なお、出荷時車高から極端に車高を下げて使用することによるダンパーオイル漏れ等の不具合に関しても保証対象外となりますので、御注意ください。)
※4. ボディ・アーム等への干渉等が無い走行可能な範囲。(ただしタイヤ・ホイールサイズ等の変更によってはその限りではありません。)
注).データは車両の個体差・組み立て条件により変化します。


■ キット情報

● フルキット設定スプリング

  F R
スプリングレートN/mm(kgf/mm) 59 ( 6 ) 69 ( 7 )
自由長(mm) 220 200
スプリングタイプ 直巻樽型 直巻
スプリングレート変更時推奨範囲N/mm(kgf/mm) +20 (-0~+2) -10+20 (-1~+2)

● ダンパースペック

  F R
減衰力(伸び側/縮み側)N※ 647 / 206 951 / 167
出荷時ダイヤル位置 15 15
ダンパー残りストローク(伸び側/縮み側)mm 48 / 65 38 / 62

※ 減衰力値はピストン速度0.1m/sec時の値です。

● セッティングデータ

  F R
出荷時 テスト時 走行可能上限
走行可能下限
出荷時 テスト時 走行可能上限
走行可能下限
ケース長
(mm)
278 292 278 250 250 262 245
スプリング
セット長(mm)
203 200 220 190 197 190 200
巻き上げ寸法
(mm)
91 108 74 47 40 59 32
レバー比 1.02 1.56

※ 走行可能上限・走行可能下限につきましては、上記:車高情報の欄外※3をご参照下さい。



■ テスト車両情報

  F R
車重(カタログ値)kg 887 (880) 597 (600)
タイヤサイズ(空気圧)kPa 225 / 35 - 19 ( 270 ) 225 / 35 - 19 ( 270 )
ホイールサイズ 7.5 JJ × 19 off 7.5 JJ × 19 off
アライメント
(トー/キャンバー)
テスト時 0 mm / -0°12' 0 mm / -1°00'
基準値 0 ± 3 mm / -0°25' ± 45' 0 ± 3 mm / -0°45' ± 45'

※ 当社での測定値です。


■ 構成図 ※仕様変更により変更する場合があります。

 


■ ポイント

・HIPERMAX III B.B.TUNEコンセプトはそのままに最新技術を惜しみなく投入しました。
・快適性を確保していますので安心してローダウンすることができます。
・想定される使われ方として家族での買い物や高速を含めた長距離ドライブ~ひとりでのワインディング走行までユーザー目線でセッティングしました。
・微低速域の減衰力を最適化し、しなやかに良く動く上質感を狙いました。また、ボディ剛性とのバランスも考慮し、固めすぎない事にも留意しました。
・ノーマルのゴツゴツ感をなくした快適性に、更に走行安定性の向上を両立させました。
・テスト時以外の車高は計算上の数値です。(実際にその数値の車高になることを保証するものではありません。)
・スペックBはタイヤ外径が大きいため、操舵時のフルバンプにおけるタイヤとフェンダーの干渉に注意してください。
●取付時の加工について
リア減衰力調整ケーブル用の穴加工(リア内装)が必要となります。
 
 



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