S-Style X
プリウスPHV
プリウスPHV ZVW35

S-Style X

Code No. 80120-AT216

¥211,200

(税抜価格¥192,000)

ただ低いだけではない。安定した走りをも実現する熟成のスーパーローダウンモデル

 

 

写真はZVW35です。

 

 

■ 適合/取付情報

エンジン型式 2ZR-FXE(2ZR-3JM)
年 式 12/01 - 17/01
備 考 出荷時はZVW30用のセッティングになっていますので最低地上高が確保されていません。

■ 仕様

  FRONT REAR
減衰力調整 30段 30段
ベースバルブ - -
全長調整
アッパーマウント ピロ 純正
倒立/正立 倒立 正立
ダンパー/スプリング構成 一体式 別体式
出荷時バネレート変更 不可
ワイヤーでの減衰力調整 - -
ヘルパースプリング
(スプリングレートN/mm)
- -
■ 車高情報 mm
  出荷時※2 テスト時 最大上限~最大下限※3 走行可能上限~走行可能下限※4
FRONT 車高※1 631 641 648 ~ 609 648 ~ 609
ノーマル比 -47 -37 -30 ~ -69 -30 ~ -69
REAR 車高※1 596 614 616 ~ 563 616 ~ 571
ノーマル比 -96 -79 -77 ~ -130 -77 ~ -122

※1. 路面からフェンダーアーチまでの高さ。
※2. 出荷時車高はHKS社内でのフルキット設定の組み合わせによる参考測定値データです。(当社の推奨車高になります。)
※3. 調整可能範囲(ただし、この場合の下限値での走行は保安基準適合外となりますので御注意ください。
またこの調整範囲内であっても車高によってはボディー・アーム等との干渉などをおこし、走行に支障をきたす恐れがあります。
なお、出荷時車高から極端に車高を下げて使用することによるダンパーオイル漏れ等の不具合に関しても保証対象外となりますので、御注意ください。)
※4. ボディ・アーム等への干渉等が無い走行可能な範囲。(ただしタイヤ・ホイールサイズ等の変更によってはその限りではありません。)
注).データは車両の個体差・組み立て条件により変化します。


■ キット情報

● フルキット設定スプリング

  F R
スプリングレートN/mm(kgf/mm) 58 ( 6 ) 38 ( 4 )
自由長(mm) 200 -
スプリングタイプ 直巻 専用形状
スプリングレート変更時推奨範囲N/mm(kgf/mm) ±10 ( 1 ) -

● ダンパースペック

  F R
減衰力(伸び側/縮み側)N※ 765 / 186 588 / 127
出荷時ダイヤル位置 20 20
ダンパー残りストローク(伸び側/縮み側)mm 57 / 56 57 / 79

※ 減衰力値はピストン速度0.1m/sec時の値です。

● セッティングデータ

  F R
出荷時 テスト時 走行可能上限
走行可能下限
出荷時 テスト時 走行可能上限
走行可能下限
ケース長
(mm)
287 297 304 265 343 343 346 335
スプリング
セット長(mm)
197 - - - -
巻き上げ寸法
(mm)
35 45 52 13 28 43 45 7 ※5
レバー比 1.00 1.20(spg) , 0.92(dmp)

※ 走行可能上限・走行可能下限につきましては、上記:車高情報の欄外※3をご参照下さい。


※5. ライドハイトのみでラーバーに直置き(アジャスターとロックナット取り外し)。

 


■ テスト車両情報

  F R
車重(カタログ値)kg 853 (830) 583 (590)
タイヤサイズ(空気圧)kPa 215 / 45 - 17 ( 250 ) 215 / 45 - 17 ( 230 )
ホイールサイズ 7 JJ × 17 off 43 7 JJ × 17 off 43
アライメント
(トー/キャンバー)
テスト時 in 0 mm / -1°00' in 7 mm / -1°12'
基準値 in 2 ± 2 mm / -0°15' ± 45' in 2 ± 3 mm / -1°30' ± 30'

※ 当社での測定値です。


■ 構成図 ※仕様変更により変更する場合があります。

 


■ ポイント

・スタイルを優先し、ローダウンからスーパーローダウンまでを実現。前後全長式による自在な車高セッティングが可能です。
・乗り味は、今までのS-Styleより乗り心地を重視しています。ローダウンしつつも、出来る限り快適に普段の足に使いたい、そんなニーズにも応えたセッティングです。 また、硬めて動かしたくないという方には、減衰調整を締め気味に、それでもまだという方には、若干快適性が落ちますがフロントのS/Pを1kUPも有効です。
 
※:フロントのケース長を、走行可能下限以下にすると、操舵時にスタビとメンバーが干渉しますので、走行時は走行可能下限以上で御使用願います。
※:リヤのケース長を、走行可能下限以下にすると、ABSハーネスやブレーキホースがフレームに干渉しますので、走行時は走行可能下限以上で御使用願います。
※:キャンバー調整は出荷時からネガティブ側に5目盛りまでの範囲で調整してください。5目盛り以上倒しますとバンプ操舵時にボディーとブラケットが干渉します。
 
●取付時の加工について
リア純正ダストブーツの切除が必要となります。
 
 



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