S-Style X
オデッセイ
オデッセイ RC1

S-Style X

Code No. 80120-AH210

※この商品は販売終了しております。

ただ低いだけではない。安定した走りをも実現する熟成のスーパーローダウンモデル

 

 

写真はRC1です。

 

 

■ 適合/取付情報

エンジン型式 K24W
年 式 13/11 - 17/11
備 考 テスト車両はアブソルート

■ 仕様

  FRONT REAR
減衰力調整 30段 30段
ベースバルブ - -
全長調整
アッパーマウント ピロ ゴム
倒立/正立 倒立 正立
ダンパー/スプリング構成 一体式 別体式
出荷時バネレート変更 不可
ワイヤーでの減衰力調整 - -
ヘルパースプリング
(スプリングレートN/mm)
○ ( 4.7 ) -
■ 車高情報 mm
  出荷時※2 テスト時 最大上限~最大下限※3 走行可能上限~走行可能下限※4
FRONT 車高※1 674 640 674 ~ 606 674 ~ 608
ノーマル比 -37 -71 -37 ~ -105 -37 ~ -103
REAR 車高※1 673 632 673 ~ 614 673 ~ 632
ノーマル比 -40 -81 -40 ~ -99 -40 ~ -81

※1. 路面からフェンダーアーチまでの高さ。
※2. 出荷時車高はHKS社内でのフルキット設定の組み合わせによる参考測定値データです。(当社の推奨車高になります。)
※3. 調整可能範囲(ただし、この場合の下限値での走行は保安基準適合外となりますので御注意ください。
またこの調整範囲内であっても車高によってはボディー・アーム等との干渉などをおこし、走行に支障をきたす恐れがあります。
なお、出荷時車高から極端に車高を下げて使用することによるダンパーオイル漏れ等の不具合に関しても保証対象外となりますので、御注意ください。)
※4. ボディ・アーム等への干渉等が無い走行可能な範囲。(ただしタイヤ・ホイールサイズ等の変更によってはその限りではありません。)
注).データは車両の個体差・組み立て条件により変化します。


■ キット情報

● フルキット設定スプリング

  F R
スプリングレートN/mm(kgf/mm) 98 ( 10 ) 100 ( 10.2 )
自由長(mm) 220 -
スプリングタイプ 直巻樽型 専用形状
スプリングレート変更時推奨範囲N/mm(kgf/mm) -10 ( 1 ) -

● ダンパースペック

  F R
減衰力(伸び側/縮み側)N※ 1069 / 343 628 / 235
出荷時ダイヤル位置 15 15
ダンパー残りストローク(伸び側/縮み側)mm 57 / 42 61 / 38

※ 減衰力値はピストン速度0.1m/sec時の値です。

● セッティングデータ

  F R
出荷時 テスト時 走行可能上限
走行可能下限
出荷時 テスト時 走行可能上限
走行可能下限
ケース長
(mm)
353 337 353 323 438 415 438 415
スプリング
セット長(mm)
244 262 244 274 - - - -
巻き上げ寸法
(mm)
68 34 68 2 52 16 52 16
レバー比 1.00 1.14(spg) , 0.81(dmp)

※ 走行可能上限・走行可能下限につきましては、上記:車高情報の欄外※3をご参照下さい。



■ テスト車両情報

  F R
車重(カタログ値)kg - (1000) - (820)
タイヤサイズ(空気圧)kPa 235 / 35 - 20 ( 280 ) 235 / 35 - 20 ( 280 )
ホイールサイズ 8.5 JJ × 20 inset 48 8.5 JJ × 20 inset 48
アライメント
(トー/キャンバー)
テスト時 out 1 mm / -3°00' in 6 mm / -1°24'
基準値 in 0 ± 2 mm / -0°05' ± 45' in 2 +4 -2 mm / -1°45' ± 45'

※ 当社での測定値です。


■ 構成図 ※仕様変更により変更する場合があります。

 


■ ポイント

・RCオデッセイのローダウンの限界に挑戦した、本格的ドレスアップユーザーのための車高調キットです。
・RCオデッセイのボディは従来型に比べリアサスペンションのバンプ側ストロークが少ないです。これに対し、リアのバネレートを若干高めに設定するなど最適なセッティングを行っています。
・フロントにキャンバー調整式(3段階)のピロアッパーを採用しセッティングの幅を広めました。
・フロントのケース長を323mmよりも短く調整しないでください。フルバンフ時にスタビリンクとボディーが干渉し破損する恐れがあります。
・リアのケース長を415mmよりも短く調整しないでください。トーションビーム中央部が車体フロアと干渉し破損する可能性があります。
・リアの下限値はアジャスターを取外し、バネを上下逆に装着した場合の数値です(走行できません)。
・テスト時のタイヤホイール(235/35-20, 8.5JJ inset48)では、テスト時車高でも走行状況によってはフロントのインナーフェンダーとタイヤが干渉する場合があります。
・テスト時以外の車高は計算上の数値です。(実際にその数値の車高になることを保証するものではありません。)
 
 
 



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