S-style C
N-BOX+
N-BOX+ JF1

S-style  C

Code No. 80110-AH218

※この商品は販売終了しております。

ベストセラー「S-style」の最高傑作登場!硬くもなく、柔らかくもない、快適な走りを実現!!

 

 

写真はJF1です。

 

 

■ 適合/取付情報

エンジン型式 S07A
年 式 12/07 - 17/09
備 考 グレード:G NA車

■ 仕様

  FRONT REAR
減衰力調整 - -
ベースバルブ - -
全長調整 -
アッパーマウント 純正 純正
倒立/正立 倒立 正立
ダンパー/スプリング構成 一体式 別体式
出荷時バネレート変更 不可
ワイヤーでの減衰力調整 - -
ヘルパースプリング
(スプリングレートN/mm)
- -
■ 車高情報 mm
  出荷時※2 テスト時 最大上限~最大下限※3 走行可能上限~走行可能下限※4
FRONT 車高※1 578 618 ~ 556 608 ~ 556
ノーマル比 -40 0 ~ -59 -10 ~ -59
REAR 車高※1 571 590 ~ 552 576 ~ 552
ノーマル比 -51 -32 ~ -70 -46 ~ -70

※1. 路面からフェンダーアーチまでの高さ。
※2. 出荷時車高はHKS社内でのフルキット設定の組み合わせによる参考測定値データです。(当社の推奨車高になります。)
※3. 調整可能範囲(ただし、この場合の下限値での走行は保安基準適合外となりますので御注意ください。
またこの調整範囲内であっても車高によってはボディー・アーム等との干渉などをおこし、走行に支障をきたす恐れがあります。
なお、出荷時車高から極端に車高を下げて使用することによるダンパーオイル漏れ等の不具合に関しても保証対象外となりますので、御注意ください。)
※4. ボディ・アーム等への干渉等が無い走行可能な範囲。(ただしタイヤ・ホイールサイズ等の変更によってはその限りではありません。)
注).データは車両の個体差・組み立て条件により変化します。


■ キット情報

● フルキット設定スプリング

  F R
スプリングレートN/mm(kgf/mm) 39 ( 4 ) 25 ( 2.5 )
自由長(mm) 250 -
スプリングタイプ 直巻樽型 専用形状
スプリングレート変更時推奨範囲N/mm(kgf/mm) ±10 ( 1 ) -

● ダンパースペック

  F R
減衰力(伸び側/縮み側)N※ 402 / 284 206 / 147
出荷時ダイヤル位置 - -
ダンパー残りストローク(伸び側/縮み側)mm 39 / 65 62 / 83

※ 減衰力値はピストン速度0.1m/sec時の値です。

● セッティングデータ

  F R
出荷時 テスト時 走行可能上限
走行可能下限
出荷時 テスト時 走行可能上限
走行可能下限
ケース長
(mm)
280 301 273 310 310 310
スプリング
セット長(mm)
226 217 238 - - - -
巻き上げ寸法
(mm)
19 49 0 35 40 16
レバー比 1.00 1.00(spg) , 0.83(dmp)

※ 走行可能上限・走行可能下限につきましては、上記:車高情報の欄外※3をご参照下さい。



■ テスト車両情報

  F R
車重(カタログ値)kg 583 (580) 411 (420)
タイヤサイズ(空気圧)kPa 155 / 65 - 14 ( 220 ) 155 / 65 - 14 ( 220 )
ホイールサイズ 4.5 JJ × 14 inset 40 4.5 JJ × 14 inset 40
アライメント
(トー/キャンバー)
テスト時 in 1 mm / -0°24' in 6 mm / -1°24'
基準値 in 0 ± 3 mm / 0°00' ± 1°00' in 3 ± 3 mm / -1°30' ± 1°00'

※ 当社での測定値です。


■ 構成図 ※仕様変更により変更する場合があります。

 


■ ポイント

・ノーマルショックはコーナーリングでスッと落ちるような深いロール感があり、高速ではふらふらとした不安定感があります。S-StyleCにすることでしっかり感が増え安心・快適なドライブが可能です。
・ダンパーセッティングは乗り心地優先のやわらかめで、家族や友人など多人数乗車も考慮した快適性を追及しました。
・バネは硬さが出てこないギリギリのレートを選択し最適な減衰力設定とすることで、しなやかでしっかり感のあるフィーリングを実現。突き上げやふらつきを極力排除しています。
・コーナーの多い道でもロールを適度に抑えてありますから、グラッと一気に倒れこむ怖さがなくなり軽快に走ることが可能です。
・フロントのケース長を301mmよりも長くすると伸びきり時にスタビとロアアームが干渉しますので調整しないでください。
・フロントのケース長を273mmより短くするとフルバンプ操舵時にボディとタイロッドが干渉するのと、車輪速センサーケーブルが張りますので調整しないようご注意ください。
・装着には純正部品リアスプリングマウンティングラバーの一部切取加工が必要です。
・フロントは220mmのスプリングにすると下限から更に-20mmのダウンが可能ですが、条件によってはフルバンプ時にダストブーツと干渉する場合がありますので-60mm以上のダウン量を希望するときにのみご使用下さい。
 
 
 



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