S-style L
アルファード
アルファード GGH35W

S-style  L

Code No. 80130-AT211

※この商品は販売終了しております。

プリロードバルブシステムとM4Pが究極の弾力性を発揮!ローダウンユーザーの為の理想な走りを実現!!

 

 

写真はGGH30Wです。

 

 

■ 適合/取付情報

エンジン型式 2GR-FE
年 式 15/01 - 17/12
備 考 4WD車

■ 仕様

  FRONT REAR
減衰力調整 30段 30段
ベースバルブ - -
全長調整
アッパーマウント ゴム ゴム
倒立/正立 倒立 正立
ダンパー/スプリング構成 一体式 別体式
出荷時バネレート変更 不可
ワイヤーでの減衰力調整 - -
ヘルパースプリング
(スプリングレートN/mm)
- -
■ 車高情報 mm
  出荷時※2 テスト時 最大上限~最大下限※3 走行可能上限~走行可能下限※4
FRONT 車高※1 725 772 ~ 687 765 ~ 714
ノーマル比 -47 0 ~ -85 -7 ~ -58
REAR 車高※1 736 771 ~ 704 771 ~ 712
ノーマル比 -42 -7 ~ -74 -7 ~ -66

※1. 路面からフェンダーアーチまでの高さ。
※2. 出荷時車高はHKS社内でのフルキット設定の組み合わせによる参考測定値データです。(当社の推奨車高になります。)
※3. 調整可能範囲(ただし、この場合の下限値での走行は保安基準適合外となりますので御注意ください。
またこの調整範囲内であっても車高によってはボディー・アーム等との干渉などをおこし、走行に支障をきたす恐れがあります。
なお、出荷時車高から極端に車高を下げて使用することによるダンパーオイル漏れ等の不具合に関しても保証対象外となりますので、御注意ください。)
※4. ボディ・アーム等への干渉等が無い走行可能な範囲。(ただしタイヤ・ホイールサイズ等の変更によってはその限りではありません。)
注).データは車両の個体差・組み立て条件により変化します。


■ キット情報

● フルキット設定スプリング

  F R
スプリングレートN/mm(kgf/mm) 69 ( 7 ) 89 ( 9 )
自由長(mm) 250 -
スプリングタイプ 直巻樽型 専用形状
スプリングレート変更時推奨範囲N/mm(kgf/mm) ±10 ( 1 ) -

● ダンパースペック

  F R
減衰力(伸び側/縮み側)N※ 650 / 325 600 / 400
出荷時ダイヤル位置 15 15
ダンパー残りストローク(伸び側/縮み側)mm - / - - / -

※ 減衰力値はピストン速度0.1m/sec時の値です。

● セッティングデータ

  F R
出荷時 テスト時 走行可能上限
走行可能下限
出荷時 テスト時 走行可能上限
走行可能下限
ケース長
(mm)
354 388 343 277 - 295 265
スプリング
セット長(mm)
248 242 248 - - - -
巻き上げ寸法
(mm)
38 78 27 36 - 62 18
レバー比 1.00 1.36(spg) , 1.48(dmp)

※ 走行可能上限・走行可能下限につきましては、上記:車高情報の欄外※3をご参照下さい。



■ テスト車両情報

  F R
車重(カタログ値)kg - -
タイヤサイズ(空気圧)kPa 245 / 40 - 20 ( 240 ) 245 / 40 - 20 ( 240 )
ホイールサイズ 9 JJ × 20 inset 45 9 JJ × 20 inset 28
アライメント
(トー/キャンバー)
テスト時 - (1100) - (920)
基準値 in 1 ± 2 mm / -0°10' ± 45' in 2 ± 2 mm / -0°10' ± 45'

※ 当社での測定値です。


■ 構成図 ※仕様変更により変更する場合があります。

 


■ ポイント

・今回のモデルチェンジについて品質向上に及ばず、乗り味・車高設定などの商品性も見直しを図り、更なる商品性向上を図りました。
・乗り味は純正が2WD車とは別物でフワつかず上々ですが、車高&タイヤハウスの隙間だけは何ともしがたい・・・、今回スプリングレート・減衰特性・ストローク・車高設定等を一からリセッティングすることでよりよい乗り心地と疲れにくく安心感の高いしっかりしたハンドリングを狙いました。
・またセッティングにはソフトバンプラバーや新規バルブ・新フルード等新規部品を投入し、更にスプリングレートの見直しに始まる走行テストを繰り返し行い、、最新の技術を惜しみなく投入したセッティングを行いました。
・出荷時はAYH30用のセッティングとなっています。この車両以外に取り付ける場合は巻上げ等の調整が必要です。
・フロントのケース長を下限値以下にするとフルバンプ時にスタビライザーとメンバーが干渉します。
・リアのケース長を上限値以上に伸ばすとフルバンプ時にダンパーが底付きし、破損する恐れがあります。
・リアのバンプラバーの加工(短く)するとアームの干渉やダンパーの破損を起こす可能性があります。
 
 
 
 



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