Super Turbo Muffler Ti
GRヤリス
GRヤリス 4BA-GXPA16

Code No. 31029-AT010

¥594,000

(税抜価格¥540,000)

軽量・低背圧・静粛性を高次元で融合 HKSが誇る究極のスポーツマフラー

 

 

特長

  • 静音、低背圧がコンセプトのSuper Turbo Mufflerを新たにチタンで開発しました。
  • 純正マフラー12.4kgに対して約9.2kgと約26%の軽量化を実現しました。 
  • GRヤリス用の車検対応チタンマフラーでは最大径(注1)となるφ74.7→φ60.5×2のパイプ径と、絞り無しのサイレンサー構造を採用することにより、圧倒的な排気性能を実現しました。(注1:2024年3月時点での当社調査による)
  • サイレントチャンバーの採用やサイレンサーの最適化により3気筒独特の音を低減し、踏み込んだ時には力強く気持ちのよいチタンサウンドをお楽しみいただけるように仕上げました。

 

 

 

 

認証番号 JQR40242001
車種名 GRヤリス
型式 GXPA16
エンジン形式 G16E-GTS
年式 20/09 - 24/03
マフラー形状 SSR
(Super Turbo Muffler Ti)
主要材質 チタン
テール外径 110 L&R
中間パイプ径 74.7 - 60.5 x 2 (※1)
近接排気音 ノーマル 79
HKS 88
装着時地上高について(※2) 数値 145mm
キット対象部位 中間パイプ
備考
HKS商品重量 9.2kg
備考

・RSグレード(1.5L FF)取付不可。
・製品装着に伴う最低地上高の変化はありません。(車両最低地上高:118mm 部位:フロントメンバー)
・GRリアバンパースポイラー取付車取付不可
・GRMNヤリス適合不可(加速騒音超過の為)
・2024/3~ MC後車両取付不可

 

 

 

 

 

製品特徴

 

  • Super Turbo Mufflerを軽量素材であるチタンにすることにより、純正マフラーが12.4kgに対して、本製品は9.2kg26%の軽量化を実現しました。
  • Super Turbo Mufflerをチタンで開発するにあたり、解析を実施。
    最適な形状の中間サイレンサーや分岐パイプを新規採用しました。

  • 純正マフラーはパイプ径Φ70→Φ60.5→Φ42.7×2、隔壁構造のサイレンサーに対して、本製品はΦ74.7Φ60.5×2のパイプ径と絞り無しストレート構造サイレンサーを採用することにより、圧倒的な排気性能を実現しました。

  • サイレントチャンバーの採用やサイレンサーの最適化等のサウンドチューニングにより、不快なこもり音を抑え、チタン特有の音を際立てるような音質に仕上げました。

  • Super Turbo Mufflerの特徴であるスリットテールの形状はそのままに、チタン製でHKSロゴを刻印しチタングラデーション入りの艶消し処理を施したテールを採用。
    HKS最高峰のマフラーに相応しい仕様としています。

 

 

排気抵抗について

※グラフ、数値は社内測定結果です。測定機材や環境によって変化します。

 

一定流量時の圧力(排気抵抗)比較

 

流量(L/sec)

圧力(kPa)

STM Ti

200

3.0

純正

200

10.3

 

  • 上記グラフはフローベンチにて測定を行った、流量と圧力の関係を示したものです。流量に対して圧力が低いほど、排気抵抗が少なくなります。

  • 74.7→Φ60.5×2のパイプ径及び絞り無しのサイレンサーを採用することで本製品は純正マフラーに対して排気抵抗が約70%低減しています。
    (流量200L/secにおいての比較)  

     

 

パワーチェック結果

※グラフ、数値は社内測定結果です。測定機材や環境によって変化します。

 

最高出力と最大トルク、出力差とトルク差の最大値

 

出力

トルク

STM Ti 最大値

206.5kW(280.8PS)/5,920rpm

388.1N・m(39.6kgf・m)/4,300rpm

純正 最大値

200.0kW(272.0PS)/5,710rpm

383.2N・m(39.1kgf・m)/4,280rpm

STM Ti-純正 最大差

16.7kW(22.7PS)/6,510rpm

19.9N・m(2.0kgf・m)/3,520rpm

 

 

  • マフラー交換により、最高出力や最大トルクが向上し、特に中回転域でのトルク向上、高回転域での出力向上に効果がありました。
  • 出力は最大差約8.1%、最高出力約3.1%向上、トルクは最大差約5.6%、最大トルク約1.2%向上しました。 

 

 

音質について

※グラフ、数値は社内測定結果です。測定機材や環境によって変化します。

 

  • 上記グラフは純正マフラーと本製品の近接排気騒音測定時における各周波数の最大値の分布を示しています。

  • サイレントチャンバーによって常用回転域での音が不快なこもり音にならないように抑えながらも、力強いスポーティーなサウンドをお楽しみいただけるように、サウンドチューニングを施しました。

  • 中高音域については、チタン特有の音質をより際立たせるようにサウンドチューニングを施し、踏み込んだ時に気持ちの良い音になるように仕上げました。

  • METAL CATALYZER(33005-AT011)との組み合わせ時については、近接排気騒音規制値96dBに対して、90dB(アイドリング音量69dB) (注2)である為、ご安心してご利用いただけます。
    (注2:社内測定値)

 

 

HKSマフラーについて

※1:中間パイプについて
マフラーにおける中間パイプ径のΦ数は構成上で一番太い部分(シェル及びテール外径を除く)のΦ数です。

※2:HKSマフラー装着時において、 HKSマフラー(キットに含まれる全てのパーツ)と路面とのクリアランスがもっとも小さい部分を記載しております。そのため、車両そのものの最低地上高とは異なる場合があります。
データは基本的にノーマルサスペンション車両のものを記載しておりますが、一部ローダウンスプリングや車高調キットとの併用時のデータもありますので予めご了承下さい。

注:フック・ブラケット・ステーに関しては予告なく変更されることがあります。

★アイドリング時排気音量

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