HKS OB-LINKを取付けるための設定・適合表です。
取付ける車両の車種・年式・型式・エンジン型式・通信タイプ・コネクタ位置をよく確認して取付を行ってください。

 ⇒ 接続コネクタ位置

 

△マークの項目は値は動きますが、正確ではない値を示すことがあります。

 

 

●車両違い(年式やグレード違い等)により、項目が表示されない可能性がありますので、予めご了承ください。

* ステアリング舵角とブレーキ(◎:踏圧)はOB-LINK TYPE-001のみ対応しています。

 

マメアドバイス:適合表に未記載車両の場合は、取付車両の販売開始年数によって、下記のように通信タイプ設定を行うと、適合する可能性があります。

メーカー 販売開始年数 備考
トヨタ 2007以降:TOYOTA2   2007以前:TOYOTA1  
ニッサン 2006以降:NISSAN3   2006以前:NISSAN2 R35 GT-Rの場合は、年式によらず、GT-Rで行ってください。
ホンダ 2005以降:HONDA2 or ISOCAN   2005以前:HONDA1 or BMW1 車速タイプが"HONDA1"で、車速との通信ができない場合は、 "BMW1"で行ってください。
ミツビシ 2006以降:MITSUBISHI3 2002〜2006:MITSUBISHI2 2002以前:MITSUBISHI1  
スズキ 2008以降:SUZUKI2   2008以前:SUZUKI1  
ダイハツ 2006以降:DAIHATSU2   2006以前:DAIHATSU1  

 

※1 OB-LINk本体をバージョンアップ(2013/11〜)する事により、表示可能になります。

※2 OB-LINK (44009-AK001)はVer1.08以降のものをご使用ください。
   OB-LINK TYPE-001(44009-AK002)はVer1.01以降のものをご使用ください。

※3 Dレンジのみ

※4 OB-LINKは、OB-LINK TYPE-001 シリアルNo.11501〜のものをご使用ください。

※5 OB-LINKシリアルNo. BL-01551以降(シリアルNo.は、化粧箱バーコード下と、OB-LINK本体背面にあります。)

※6 OB-LINKは、OB-LINK TYPE-001 シリアルNo.01501〜のものをご使用ください。

※7 OB-LINKカプラの加工が必要な車種もあります。

※8 OB-LINK TYPE-001 (44009-AK002)のVer1.04以降のものをご使用ください。

※9 通信タイプが「HONDA2」の車両はOB-LINK TYPE-001の本体プログラムVer.1.08以降の物を推奨します。
   商品パッケージのシリアル番号の左側に緑色の丸シールが貼ってあるものがVer.1.08となります。
   

※10 通信タイプ「HONDA1」で通信できない場合、「BMW1」をお試しください。

 

【OB-LINK Type-001 バージョンの確認方法】
 OB-LINKとスマートフォンのペアリングが完了していて、通信状態で設定画面から確認が可能です。

 

 

★ 86/BRZは、OB-LINK TYPE-FA20をご使用する事により、OB-LINK TYPE-001が習得するデータに加え、下記FA20エンジン専用データを表示する事ができます。
  エンジン負荷値、燃圧、触媒温度、排気温度左右G、前後G、ヨーレート値、目標空燃比、実空燃比、ノック補正学習値、ノック制御値、外気温度、バッテリー電圧。

★2 OB-LINK TYPE-001(44009-AK002)はVer1.04以降のものをご使用ください。

※通信タイプ「HONDA1」に関して
 通信タイプ「HONDA1」で通信できない場合、「BMW1」をお試しください
 (燃料噴射時間の表示が出来なくなるため燃費計測はできません。その他表示可能項目が変化する車両があります)
 例:オデッセイ RB2の場合   燃料噴射時間:○→×