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高出力化に伴う点火系パワーアップ

HKSが送る最強の点火チューニングパーツであるツインパワーがリニューアルして登場。
エンジンチューニングによる高出力化に伴う点火系トラブルを一気に解消、エンジンのポテンシャルを余す所なく引き出せます。

 

  • フルトランジスタ方式+CDI(Capacitive Discharge Ignition)方式の複合点火方式により低回転から高回転まで幅広い回転域で理想的な点火性能を実現。これにより始動性の向上、低・中速域でのトルクアップ、高過給圧での確実な点火、レスポンスアップ等のメリットが得られます。
     
  • 小型・軽量化を実現し、取付場所を選びません。また、高効率な電源回路の採用で、オルタネーターへの負担を最小限に抑えました。幅広い商品ラインアップをご用意し、あらゆる車種に取付が可能です。
  • エンジンチューニングに伴う高出力化により失火や始動困難、アイドリングの不調などを抱えているユーザーやNA車のパワーアップをお考えのユーザーに最適です。また、チューニングカーだけでなくノーマル車においてもレスポンスアップなどの高い効果が期待できます。
    ※ フルトランジスタ方式:放電持続時間が長く、低回転でも安定した燃焼が得られます。
    ※ CDI方式:放電電流の立ち上がりが速いため、点火のエネルギーが強く高回転向けです。

 


 

Twin Powerの見本

 

ハイパワー化したチューニングエンジンは、そのパワーに見合うだけ燃料増量を行うためにノーマルよりも失火しやすい状況になります。
さらには、高回転高負荷時の発熱量も増加することから一般的に高熱価プラグに交換されるため、冷間時の始動性が悪くなるといった症状にも陥りやすくなります。
このようなチューニングエンジンの点火における弱点を取り除くことが、Twin Powerに課せられた使命なのです。Twin Power はフルトランジスタ方式とC.D.I.方式の複合放電方式により、低回転から高回転まで理想的な点火性能を持ち合わせています。

 

ノーマル状態
ノーマル状態
  Twin Power 装着状態
Twin Power 装着状態
 

左の写真は、

 

  • 左側:ノーマル状態での点火プラグの点火火花
  • 右側:Twin Power装着状態での点火火花

 

の様子です。
その違いが明らかに分かっていただけると思います。

 


 

Twin Powerの効果

 

右のグラフは、シャーシダイナモによるBNR34のパワーチェックデータです。
EVCでブーストを0.89×100kPa  (0.9kgf/cm2) に制御した状態で計測しています。青色と紺色の線がそれぞれノーマル状態でのパワーとトルク、それに対して赤色と茶色の線がそれぞれTwin Power TYPE-DLI II 装着状態でのパワーとトルクのグラフです。
Twin Power TYPE-DLI II 装着状態でのパワーとトルクの両方が、3250r/min 以上のエンジン回転域で明らかにノーマル状態よりも上昇していることが分かります。

 
注:上記データは社内テストデータです。

 

参考までにこのテストにおける最大パワーと最大トルクの比較表を右に示します。
この比較表から分かるように、Twin Power TYPE-DLI II 装着状態においては、最大パワーで9.1kW (12.3ps) 、最大トルクで13.5Nm (1.4kgm) ノーマル状態よりも上昇しています。
 
  最大パワー 最大トルク
TwinPower
DLI II 装着状態
234.7kW
(318.9ps)
369.6Nm
(37.7kgm)
ノーマル状態 225.6kW
(306.6ps)
356.1Nm
(36.3kgm)

注:上記データは社内テストデータです。