LogManager 設定

iOS

車両を安全な場所に停車し、アイドリング状態で行ってください。

(1) 初期設定

  • (1) 設定をタップします。

  • (2) “使用するOB-LINK”で、ご使用のOB-LINK(“OB-LINK 001”か“OB-LINK FA20”)を設定してください。
(2) ログデータ設定

※ログデータ設定を行うと、ログデータが削除されます。ログデータ設定の変更を行う時は、予め必要なログデータの取得を行ってください。


  • (1) ログデータ設定をタップします。

  • (2) 各設定項目について設定を行ってください。

以上で設定は完了です。
『 OB-LINK TYPE-001 』や『 OB-LINK TYPE-FA20 』がIG-ON信号を検出すると自動ログが開始され、IG-OFF信号を検出すると自動ログが停止します。

(3) ログデータの取得

  • (1) ログデータの取得をタップします。

  • (2) ログデータには累積情報と走行データがあります。

【累積情報】


  • 設定後の累積情報を表示します。

【走行データ】


  • (1) OB-LINK TYPE-001、TYPE-FA20にメモリーされているログデータが表示されます。

  • OB-LINK TYPE-001、TYPE-FA20にメモリーされているログデータから取得したいデータを選択します。
    ※ 最大で10件まで選択できます。選択しないデータは削除されますので、ご注意ください。

  • (3) 走行データは、“tmp/data”フォルダに出力されます。
(4) ログデータの表示方法

1. 履歴からグラフ表示する


  • (1) 履歴をタップします。

  • (2) 日付け、走行データの順にタップします。
    ※ 日付の下に、●がある日はデータがあります。

  • (3) グラフ上を長押しすると、項目が変更できます。

2. 走行データをファイル形式で取得する。

走行データは、“tmp/data”フォルダに保存されています。
“tmp/data”フォルダをご参照する場合は、iFunBox等をご使用ください。

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