コードNo. 15004-AM013
※この商品は販売終了しております。
油温が急激に上昇する4B11エンジン。
HKSでは純正オイルクーラーに高性能コアを追加し大幅な冷却効率の向上を可能としました。
1. HKS製高性能オイルクーラーと純正オイルクーラーを併用
純正でも空冷式オイルクーラーが装着されているランサーエボリューション XですがHKSにおけるテストの結果、富士スピードウェイのショートコースを5周すると油温が130℃を越えてしまうことが判明しました。
そこでHKS最大級のサイズのコアを純正オイルクーラーに加えて装着することで、大幅な冷却効率の改善を可能にしました。
テスト場所 | 富士スピードウェイ・ショートコース |
テスト日 | 2008年7月15日 |
気温 | 30℃ |
HKSテスト車両 (5MT) 仕様 |
レーシングサクションReloaded メタルキャタライザー センターパイプ リーガマックスPremium ローテンプサーモスタット |
※ 当社テストによる
2. アルミバネエアガイド付属
取り入れた走行風を整流、無駄なくコアへと導くためのエアガイド付属。空気の流れを計算した専用設計で、高性能コアの冷却性能を引き出します。
3. 他のHKSクーリングパーツとの組み合わせで、性能向上が可能
R Type インタークーラキットとの併用にてバンパー開口部の通過風量が増えて、水温・油温とも下がることができます。
またHKSローテンプサーモスタットはオイルクーラーサーモスタットの開弁温度を大幅に下げ、大幅に性能が向上しますので、併用をお勧めします。
[ CLOSE ]