NAでもサーキットには必需品
過給機チューニングにも対応
オイルクーラーコアとエアガイド組付けイメージ
GR86/BRZ専用
アルミ削り出しオイル取り出しアタッチメント
■性能
■特長
- サーキット走行で周回すると油温が130℃を超えるGR86/BRZに取り付けることで、油温上昇を抑え連続周回ができるようになりました(FSW ショートコース走行時)。
- 純正フロントバンパーダクトフィンの性能を残しつつ、12段のオイルクーラコアをバンパー内左フェンダー前にマウントしました。
- NA車両ではラジエータに影響なくエンジンオイルを冷却。GT2スーパーチャージャーやボルトオンターボキット(開発中)の前置きインタークーラーとも併用できます。
※純正ウォッシャタンクをキット内のウォッシャタンクに置き換え
- ダクト先端部にフラップ機能を装備。オイルクーラーダクト開口部を任意の広さに調整することでGR86/BRZのバンパー開口部の違いに対応。スーパーチャージャーキット装着時にも対応できます。
- インナーフェンダーにプレス成型のルーバーを装着。コア通過後の熱気がタイヤハウス内乱流に阻害されずに効率的に熱気を排出すると同時に飛び石などによるコアの損傷を防ぎます。
- GR86/BRZ用に「アルミ削り出しオイル取出しアタッチメント」を新規開発。純正で水冷オイルクーラーが装着されているため、従来のアタッチメントを取り付けるとオイルフィルターがエンジンルームで一番高い位置になりますが、専用設計することで高さを22mm抑え、フィルター高さをエアコンパイプより低い位置にレイアウト。オイルフィルターがエンジンルーム内に突出することを回避しました。
- 「アルミ削り出しオイル取出しアタッチメント」にはサーモスタットを備えて油温をコントロール。 オーバークールによるエンジンオイルの粘性抵抗増大等を回避します。
タイヤハウス内の熱気排出するルーバー。飛び石などによるコア損傷も防止。
フィルター高さをエアコンパイプより低い位置に抑える専用設計のアルミ削り出しオイル取り出しアタッチメント
- 軽量メッシュホース+ブラック/チタンシルバーのフィッティングを初採用。
- ウォッシャータンクはキット内のアルミ製専用タンクに変更。ウォッシャー液補充時の作業性を考慮しバッテリ横に配置しました。
新採用のメッシュホースとフィッティング
専用のアルミ製ウォッシャータンク