GR YARIS [GXPA16]

■概要
- カプラーオンで簡単にブーストアップすることができます。
- Power Editor R 本体には予めブーストアップデータがプリセットされており、車両のセンサハーネスに割込み接続することで、簡単にブーストアップすることがでます。
※ インマニ圧センサ ・ ターボ圧センサ ・ エアフロセンサ ・ カム角センサ(回転信号) ・ 車速信号(任意で接続)
※ 車速信号の接続には配線の加工が必要になります。
- 多くのブーストアップ商品では制御に回転信号を使用していますが、Power Editor Rでは回転信号に加え車速信号も使用することで、各ギア毎に最適な補正値で制御することが可能です。
- Easy Writer for Power Editor R(無償)を使用することでユーザオリジナルのカスタムデータを作成することができるので、車両の個体差に合わせて詳細なセッティングをすることが可能です。
※ Easy Writer for Power Editor R は製品に同梱していませんので、HKSホームページからダウンロードしてご使用ください。
※ Windowsパソコン(Windows10/11)が必要になります。
- マップ切替えスイッチ用ハーネス(同梱)を使用することで、本体に保存された2パターンのセッティングを切り替える事ができます(スイッチは同梱していませんので、任意でご用意ください)。
- 本製品を装着後(配線後)でも、製品に同梱の復帰コネクタ(※1)を使用することでノーマル状態に戻すことができます。
■セット内容

※1 復帰コネクタ
■Power Editor R(マップA)と Power Editor の比較
■注意事項
- セッティングミス及びデータ入力ミスに十分注意してください。エンジンを破損する恐れがあります。その場合、当社はいっさい責任を負いかねますのであらかじめご了承下さい。
■Power Editor R用Easy Writerについて
- Power Editor R用Easy Writerは、Power Editor用と比較して大幅にパワーアップしています。
■ Power Editor用 Easy Writer[補正マップ]
[データモニタ機能]
[データロック機能]
Power Editor 用 Easy Writer


■ Power Editor R用 Easy Writer[補正マップ]
[データモニタ機能]
- センサの入力値をモニタし、リアルタイムでマップの読取り位置を追尾します。
- REV、SPD、THRはグラフ表示するので、感覚的に確認したいポイントを見つけることができます。
- ログデータを保存し、後から確認することができます。
[データロック機能]
- 4桁のロックナンバーで、本体に書込んだデータを保護することができます。
[ウォームアップタイム機能]
- エンジンを始動してから補正を掛け始めるまでの時間を設定することができます。
[ノイズキャンセル機能]
- 回転信号や車速信号のパルス入力で、キャンセルしたいノイズの幅を設定することができます。
Power Editor R用EasyWriterのダウンロードはこちら。
