Code No. 80155-AN011
※この商品は販売終了しております。
■ 適合/取付情報
エンジン型式 | VR38DETT |
---|---|
年 式 | 07/12 - |
備 考 |
■ 仕様
FRONT | REAR | |
---|---|---|
減衰力調整 | 30段 | 30段 |
ベースバルブ | - | - |
全長調整 | ○ | ○ |
アッパーマウント | ピロ | ピロ |
倒立/正立 | 正立 | 正立 |
ダンパー/スプリング構成 | 一体式 | 一体式 |
出荷時バネレート変更 | 可 | 可 |
ワイヤーでの減衰力調整 | - | ○ |
ヘルパースプリング (スプリングレートN/mm) | 19.8 | 19.8 |
出荷時※2 | テスト時 | 最大上限~最大下限※3 | 走行可能上限~走行可能下限※4 | ||
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FRONT | 車高※1 | 707 | ← | 723 ~ 650 | 723 ~ 650 |
ノーマル比 | -16 | ← | 0 ~ -73 | 0 ~ -73 | |
REAR | 車高※1 | 715 | ← | 732 ~ 659 | 732 ~ 696 |
ノーマル比 | -17 | ← | 0 ~ -73 | 0 ~ -36 |
※1. 路面からフェンダーアーチまでの高さ。
※2. 出荷時車高はHKS社内でのフルキット設定の組み合わせによる参考測定値データです。(当社の推奨車高になります。)
※3. 調整可能範囲(ただし、この場合の下限値での走行は保安基準適合外となりますので御注意ください。
またこの調整範囲内であっても車高によってはボディー・アーム等との干渉などをおこし、走行に支障をきたす恐れがあります。
なお、出荷時車高から極端に車高を下げて使用することによるダンパーオイル漏れ等の不具合に関しても保証対象外となりますので、御注意ください。)
※4. ボディ・アーム等への干渉等が無い走行可能な範囲。(ただしタイヤ・ホイールサイズ等の変更によってはその限りではありません。)
注).データは車両の個体差・組み立て条件により変化します。
■ キット情報
● フルキット設定スプリング
F | R | |
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スプリングレートN/mm(kgf/mm) | 157 ( 16 ) | 118 ( 12 ) |
自由長(mm) | 200 | 250 |
スプリングタイプ | 直巻 | 直巻 |
スプリングレート変更時推奨範囲N/mm(kgf/mm) | ±20 | ±20 |
● ダンパースペック
F | R | |
---|---|---|
減衰力(伸び側/縮み側)N※ | 4452 / 454 | 2134 / 238 |
出荷時ダイヤル位置 | 15 | 15 |
ダンパー残りストローク(伸び側/縮み側)mm | 48 / 51 | 85 / 74 |
※ 減衰力値はピストン速度0.1m/sec時の値です。
● セッティングデータ
F | R | |||||||
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出荷時 | テスト時 | 走行可能上限 ※ |
走行可能下限 ※ |
出荷時 | テスト時 | 走行可能上限 ※ |
走行可能下限 ※ |
|
ケース長 (mm) |
481 | ← | 490 | 470 | 405 | ← | 420 | 385 |
スプリング セット長(mm) |
236 | ← | ← | 257 | 321 | ← | ← | ← |
巻き上げ寸法 (mm) |
61 | ← | 70 | 29 | 54 | ← | 69 | 34 |
レバー比 | 1.69 | 1.12 |
※ 走行可能上限・走行可能下限につきましては、上記:車高情報の欄外※3をご参照下さい。
■ テスト車両情報
F | R | ||
---|---|---|---|
車重(カタログ値)kg | - | - | |
タイヤサイズ(空気圧)kPa | 255 / 40 - 20 ( 200 ) | 285 / 35 - 20 ( 200 ) | |
ホイールサイズ | 9.5 JJ × 20 off 45 | 10.5 JJ × 20 off 25 | |
アライメント (トー/キャンバー) |
テスト時 | in 0°10' / -1°30' | in 0°30' / -1°30' |
基準値 | - | - |
※ 当社での測定値です。
■ 構成図 ※仕様変更により変更する場合があります。
■ ポイント
・用途はストリートを主体に、サーキット走行までを想定しています。
・ストリートで快適性重視の方へはダイヤル20~30段を目安に、純正のノーマル&Rモードでの突き上げ感、コンフォートモードでのフワフワ感を無くし、快適性を確保しました。ダンピング感を重視される方はダイヤル15~20段を目安にセッティングしてみて下さい。
・サーキット走行は、数回に及ぶ社内テストの上で出来上がった今回の仕様をFiscoや鈴鹿西コースで数名のレーシングドライバーにも評価を頂き、「接地感がある。」「変に突っ張る事無くスムーズな動き。」「当たりがしなやかなので軽くみてたら、攻め応えのあるサス。」「限界域のコントロール性がバツグン。」等、好評を頂きました。腕覚えのある方には、禁断のVDC OFFモードにしていただくと、フロントタイヤのグリップを確認した上で、クリッピングポイントからパワーを入れると、穏やかに弱オーバーステアまで持って行くことが出来、立ち上がりをはらまなく早くアクセルを踏み込める、ドライバー主体の領域を作りました。「そこまでは」と、おっしゃる方にはVDCをRモードにしていただければ、電子デパイスが介入してくれて、安全にスポーツ走行も可能です。タイムもしっかりUPしております。ただ、R35のネック、フロントタイヤのタレを向上させる事は出来ても、解消までは出来ません。タイヤサイズやアテーサの分配、キャンバー等のアライメントも等も含めて、対応が必要かと思われます。参考にダイヤルは、15段辺りを参考にセッティング下さい。
※:アテーサ及びVDCの機能は、純正同様使用可能です。
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