Code No. 80155-AN008
※この商品は販売終了しております。
■ 適合/取付情報
エンジン型式 | RB26DETT |
---|---|
年 式 | 99/01 - 02/08 |
備 考 |
■ 仕様
FRONT | REAR | |
---|---|---|
減衰力調整 | 30段 | 30段 |
ベースバルブ | - | - |
全長調整 | ○ | ○ |
アッパーマウント | ピロ | ピロ |
倒立/正立 | 正立 | 正立 |
ダンパー/スプリング構成 | 一体式 | 一体式 |
出荷時バネレート変更 | 可 | 可 |
ワイヤーでの減衰力調整 | - | ○ |
ヘルパースプリング (スプリングレートN/mm) | 20 | 20 |
出荷時※2 | テスト時 | 最大上限~最大下限※3 | 走行可能上限~走行可能下限※4 | ||
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FRONT | 車高※1 | 654 | ← | 704 ~ 621 | 704 ~ 642 |
ノーマル比 | -50 | ← | 0 ~ -83 | 0 ~ -62 | |
REAR | 車高※1 | 663 | ← | 689 ~ 611 | 689 ~ 632 |
ノーマル比 | -26 | ← | 0 ~ -78 | 0 ~ -57 |
※1. 路面からフェンダーアーチまでの高さ。
※2. 出荷時車高はHKS社内でのフルキット設定の組み合わせによる参考測定値データです。(当社の推奨車高になります。)
※3. 調整可能範囲(ただし、この場合の下限値での走行は保安基準適合外となりますので御注意ください。
またこの調整範囲内であっても車高によってはボディー・アーム等との干渉などをおこし、走行に支障をきたす恐れがあります。
なお、出荷時車高から極端に車高を下げて使用することによるダンパーオイル漏れ等の不具合に関しても保証対象外となりますので、御注意ください。)
※4. ボディ・アーム等への干渉等が無い走行可能な範囲。(ただしタイヤ・ホイールサイズ等の変更によってはその限りではありません。)
注).データは車両の個体差・組み立て条件により変化します。
■ キット情報
● フルキット設定スプリング
F | R | |
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スプリングレートN/mm(kgf/mm) | 118 (12) | 98 (10) |
自由長(mm) | 170 | 250 |
スプリングタイプ | 直巻 | 直巻 |
スプリングレート変更時推奨範囲N/mm(kgf/mm) | ±20 | ±20 |
● ダンパースペック
F | R | |
---|---|---|
減衰力(伸び側/縮み側)N※ | 2158 / 324 | 1304 / 167 |
出荷時ダイヤル位置 | 20 | 20 |
ダンパー残りストローク(伸び側/縮み側)mm | 48 / 51 | 69 / 100 |
※ 減衰力値はピストン速度0.1m/sec時の値です。
● セッティングデータ
F | R | |||||||
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出荷時 | テスト時 | 走行可能上限 ※ |
走行可能下限 ※ |
出荷時 | テスト時 | 走行可能上限 ※ |
走行可能下限 ※ |
|
ケース長 (mm) |
277 | ← | 308 | 277 | 503 | ← | 518 | 474 |
スプリング セット長(mm) |
209 | ← | 195 | 220 | 322 | ← | 311 | 324 |
巻き上げ寸法 (mm) |
27 | ← | 72 | 16 | 161 | ← | 187 | 130 |
レバー比 | 1.11 | 1.00 |
※ 走行可能上限・走行可能下限につきましては、上記:車高情報の欄外※3をご参照下さい。
■ テスト車両情報
F | R | ||
---|---|---|---|
車重(カタログ値)kg | 900 (880) | 721 (680) | |
タイヤサイズ(空気圧)kPa | 275 / 30 - 19 (230) | 275 / 30 - 19 (230) | |
ホイールサイズ | 10 JJ × 19 off 15 | 10 JJ × 19 off 15 | |
アライメント (トー/キャンバー) |
テスト時 | in 0 mm / -2°30′ | in 0 mm / -2°00′ |
基準値 | in 1 ± 1 mm / -0°50' ± 0°45' | in 2.6 ± 2.6 mm / -1°05' ± 30' |
※ 当社での測定値です。
■ 構成図 ※仕様変更により変更する場合があります。
■ ポイント
・ストリートでの乗り心地とスポーツ性能主に、ハイグリップラジアルにてセッティングしました。
・09specでは、従来の減衰調整ダイヤル20段でサーキットセッティングから、20段をストリートセッティングに、サーキットでは10から15段をと、ダイヤルを幅広く使える様に仕様変更しました。 同時に、レート及びストロークの見直しも行い、メイン用途のストリートでの快適性を著しく向上させると同時に、更にハンドリングも、限界域性能及びコントロール性も見直しました。
・ダイヤル調整は、ストリートでは減衰感のある15段からマッタリ感を少し出した20段がお薦めです。 ワインディングやサーキット等のハンドリングを重視する時は、フロントは10段から18段、リヤは10段から17段を基準にセッティング下さい。
※:リヤスタビライザーは、インリフト防止の為、純正をお薦めします。
※:上記タイヤ、ホイールサイズでは、走行状態によってはフロントインナーフェンダーとタイヤが干渉します。
※:Vsp(II)等のリヤディフューザー装着車は、最低地上高が厳しい為、タイヤサイズやアライメント及び車両個体差によるバラツキも考えられる為、ご確認及び調整の上をお願い致します。また、サーキット等を走行の際に、リヤに荷重が載り難い時等は、リヤのケース長を495mmの巻上を153mm辺りを参考に調整下さい。
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