Code No. 80155-AN012
※この商品は販売終了しております。
■ 適合/取付情報
エンジン型式 | VQ37VHR |
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年 式 | 08/12 - 21/09 |
備 考 | VERSION STの7AT車にて、確認。 |
■ 仕様
FRONT | REAR | |
---|---|---|
減衰力調整 | 30段 | 30段 |
ベースバルブ | - | - |
全長調整 | ○ | ○ |
アッパーマウント | ピロ | ゴム |
倒立/正立 | 正立 | 正立 |
ダンパー/スプリング構成 | 一体式 | 別体式 |
出荷時バネレート変更 | 可 | 不可 |
ワイヤーでの減衰力調整 | - | - |
ヘルパースプリング (スプリングレートN/mm) | ○(19.8) | - |
出荷時※2 | テスト時 | 最大上限~最大下限※3 | 走行可能上限~走行可能下限※4 | ||
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FRONT | 車高※1 | 693 | 680 | 639 ※5 ~ 703 | 628 ~ 703 |
ノーマル比 | -10 | -23 | -64 ~ 0 | -75 ~ 0 | |
REAR | 車高※1 | 683 | ← | 641 ※5 ~ 708 | 653 ~ 708 |
ノーマル比 | -25 | ← | -67 ~ 0 | -55 ~ 0 |
※1. 路面からフェンダーアーチまでの高さ。
※2. 出荷時車高はHKS社内でのフルキット設定の組み合わせによる参考測定値データです。(当社の推奨車高になります。)
※3. 調整可能範囲(ただし、この場合の下限値での走行は保安基準適合外となりますので御注意ください。
またこの調整範囲内であっても車高によってはボディー・アーム等との干渉などをおこし、走行に支障をきたす恐れがあります。
なお、出荷時車高から極端に車高を下げて使用することによるダンパーオイル漏れ等の不具合に関しても保証対象外となりますので、御注意ください。)
※4. ボディ・アーム等への干渉等が無い走行可能な範囲。(ただしタイヤ・ホイールサイズ等の変更によってはその限りではありません。)
注).データは車両の個体差・組み立て条件により変化します。
■ キット情報
● フルキット設定スプリング
F | R | |
---|---|---|
スプリングレートN/mm(kgf/mm) | 137 ( 14 ) | 157 ( 16 ) |
自由長(mm) | 200 | 専用 |
スプリングタイプ | 直巻 | 専用 |
スプリングレート変更時推奨範囲N/mm(kgf/mm) | ±20 ( 2 ) | - |
● ダンパースペック
F | R | |
---|---|---|
減衰力(伸び側/縮み側)N※ | 3952 / 481 | 1334 / 216 |
出荷時ダイヤル位置 | 20 | 20 |
ダンパー残りストローク(伸び側/縮み側)mm | 49 / 50 | 35 / 111 |
※ 減衰力値はピストン速度0.1m/sec時の値です。
● セッティングデータ
F | R | |||||||
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出荷時 | テスト時 | 走行可能上限 ※ |
走行可能下限 ※ |
出荷時 | テスト時 | 走行可能上限 ※ |
走行可能下限 ※ |
|
ケース長 (mm) |
423 | 418 | ← | 423 | 418 | 368 | ← | 357 ※1 |
スプリング セット長(mm) |
242 | 245 | 260 | 236 | 263 | - | - | - |
巻き上げ寸法 (mm) |
63 | 55 | 40 | 69 | 37 | 34 | ← | 22 |
レバー比 | 1.67 | 1.67(spg) , 1.28(dmp) |
※ 走行可能上限・走行可能下限につきましては、上記:車高情報の欄外※3をご参照下さい。
■ テスト車両情報
F | R | ||
---|---|---|---|
車重(カタログ値)kg | 823 (-) | 670 (-) | |
タイヤサイズ(空気圧)kPa | 245 / 40 - 19 ( 230 ) | 275 / 35 - 19 ( 230 ) | |
ホイールサイズ | 8 JJ × 19 off 43 | 9 JJ × 19 off 15 | |
アライメント (トー/キャンバー) |
テスト時 | 0 mm / -1°30' | 1.5 mm / -2°30' |
基準値 | - | - |
※ 当社での測定値です。
■ 構成図 ※仕様変更により変更する場合があります。
■ ポイント
・HKS HIPERMAX IIIスポーツは、IIIスポーツ⇒IIIスポーツ09SPECと進化してきましたが、ここでまた更に進化させる事が出来ました。
・主なポイントは、更にしなやかな動きの上に、上質なハンドリングを両立させました。無駄な硬さを排除する事でしなやかなストロークになり、乗り心地も著しく向上させる事が出来、レートからは想像も出来ない程の快適性を備えました。また、減衰特性を各ピストンスピード領域で更に分析し適切化する事で、凹凸吸収性も良く、ワインディング等も楽しく走れます。更にスポーツ性は、フジスピードウエイをメインにテスト走行を重ね、純正デフ及びNISMO製カーボンLSDとのマッチングもチェックしました。純正デフでは、低速コーナー立ち上がりで内かき気味になりますので、お薦めはLSDとの組み合わせです。無駄な硬さを排除していますので、ドライビングも、神経の集中と無駄の無いスムーズな運転が合うと思われます。
ダイヤルは、街乗りが20~30段を、サーキットでは5~20段を目安に、お好みに合わせて調整下さい。
・LSD推奨。
・ハイグリップタイヤ専用。
※テスト車両情報:サーキットテスト時は、AD08ネオバ265/35&285/30-18にて、テスト。
<注意事項>
セッティングデータ:※1:最小長を切っていますので、取り扱い(ロアアームと樹脂製フューエルパイプ・カバー干渉の可能性があります)にご注意願います。
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