Code No. 80140-AM003
※この商品は販売終了しております。
■ 適合/取付情報
エンジン型式 | 4B11 |
---|---|
年 式 | 07/10 - 15/09 |
備 考 | M/C後の300ps仕様車にも適合 |
■ 仕様
FRONT | REAR | |
---|---|---|
減衰力調整 | 30段 | 30段 |
ベースバルブ | - | - |
全長調整 | ○ | ○ |
アッパーマウント | ゴム | ゴム |
倒立/正立 | 倒立 | 正立 |
ダンパー/スプリング構成 | 一体式 | 一体式 |
出荷時バネレート変更 | 可 | 可 |
ワイヤーでの減衰力調整 | - | ○ |
ヘルパースプリング (スプリングレートN/mm) | - | ○(19.8N/mm) |
出荷時※2 | テスト時 | 最大上限~最大下限※3 | 走行可能上限~走行可能下限※4 | ||
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FRONT | 車高※1 | 664 | ← | 700 ~ 622 | 700 ~ 636 |
ノーマル比 | -36 | ← | 0 ~ -78 | 0 ~ -62 | |
REAR | 車高※1 | 660 | ← | 679 ~ 621 | 679 ~ 621 |
ノーマル比 | -19 | ← | 0 ~ -58 | 0 ~ -58 |
※1. 路面からフェンダーアーチまでの高さ。
※2. 出荷時車高はHKS社内でのフルキット設定の組み合わせによる参考測定値データです。(当社の推奨車高になります。)
※3. 調整可能範囲(ただし、この場合の下限値での走行は保安基準適合外となりますので御注意ください。
またこの調整範囲内であっても車高によってはボディー・アーム等との干渉などをおこし、走行に支障をきたす恐れがあります。
なお、出荷時車高から極端に車高を下げて使用することによるダンパーオイル漏れ等の不具合に関しても保証対象外となりますので、御注意ください。)
※4. ボディ・アーム等への干渉等が無い走行可能な範囲。(ただしタイヤ・ホイールサイズ等の変更によってはその限りではありません。)
注).データは車両の個体差・組み立て条件により変化します。
■ キット情報
● フルキット設定スプリング
F | R | |
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スプリングレートN/mm(kgf/mm) | 79 ( 8 ) | 49 ( 5 ) |
自由長(mm) | 220 | 250 |
スプリングタイプ | 直巻樽型 | 直巻 |
スプリングレート変更時推奨範囲N/mm(kgf/mm) | ±20 ( 2 ) | ±20 ( 2 ) |
● ダンパースペック
F | R | |
---|---|---|
減衰力(伸び側/縮み側)N※ | 755 / 245 | 637 / 167 |
出荷時ダイヤル位置 | 20 | 20 |
ダンパー残りストローク(伸び側/縮み側)mm | 38 / 78 | 77 / 59 |
※ 減衰力値はピストン速度0.1m/sec時の値です。
● セッティングデータ
F | R | |||||||
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出荷時 | テスト時 | 走行可能上限 ※ |
走行可能下限 ※ |
出荷時 | テスト時 | 走行可能上限 ※ |
走行可能下限 ※ |
|
ケース長 (mm) |
284 | ← | 318 | 274 | 442 | ← | ← | 405 |
スプリング セット長(mm) |
205 | ← | 204 | 220 | 305 | ← | 288 | 304 |
巻き上げ寸法 (mm) |
75 | ← | 110 | 50 | 51 | ← | 68 | 15 |
レバー比 | 1.04 | 1.10 |
※ 走行可能上限・走行可能下限につきましては、上記:車高情報の欄外※3をご参照下さい。
■ テスト車両情報
F | R | ||
---|---|---|---|
車重(カタログ値)kg | 919 (890) | 662 (630) | |
タイヤサイズ(空気圧)kPa | 245 / 40 - 18 ( 2.2 ) | 245 / 40 - 18 ( 2.0 ) | |
ホイールサイズ | 9 JJ × 18 off 22 | 9 JJ × 18 off 22 | |
アライメント (トー/キャンバー) |
テスト時 | 0 mm / -2°18' | 0 mm / -2°00' |
基準値 | 0 ± 2 mm / -1°00' ± 30' | in 3 ± 2 mm / -1°00' ± 30' |
※ 当社での測定値です。
■ 構成図 ※仕様変更により変更する場合があります。
■ ポイント
・フロントにもゴムアッパーを採用しストリートでの乗り心地を確保した上で、スポーツ性能を加味させました。
・スプリングレートの前後バランスやバンプラバーを含めたストローク、更に減衰力を煮詰めて、乗り心地とハンドリングの両立と、更に電子デパイス介入のレベルを引き上げました。
・ダイヤル調整は、タイヤの限界域まで攻めないとか、同乗者に不快感を与えたくない等、乗り心地を優先したい場合には、20段辺りを基準に、また、ワインディングやサーキット等で、タイヤ限界域まで攻められる場合等は、フロント15段/リヤ20段辺りを基準に調整下さい。
・フロントのケース長を274mm以下にするとフルステア、フルバンプ時にスタビとタイロッドが干渉します。
・リアのケース長を405mm以下にするとフルバンプ時にアッパーアームとボディーが干渉します。
・フロントのアライメントデータはキャンバー調整ボルトをネガティブ側で取付けたときのものです。
・リヤのスプリングシートは最小ケース長(405mm)で巻き上げ15mmにするとアームと干渉しますので、それ以下に調整しないよう注意して下さい。
・フロント車高を出荷時よりも下げる場合、クリアランスが少ない為にタイヤとダンパー、スプリングが干渉する恐れがあります。その際にはホイールスペーサー等を使用しタイヤとダンパー、スプリングの干渉がないことを確認してから走行してください。
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