Code No. 80140-AF013
※この商品は販売終了しております。
■ 適合/取付情報
| エンジン型式 | EJ25 |
|---|---|
| 年 式 | 09/05 - 14/06 |
| 備 考 |
■ 仕様
| FRONT | REAR | |
|---|---|---|
| 減衰力調整 | 30段 | 30段 |
| ベースバルブ | - | - |
| 全長調整 | ○ | ○ |
| アッパーマウント | ゴム | ゴム |
| 倒立／正立 | 倒立 | 正立 |
| ダンパー／スプリング構成 | 一体式 | 一体式 |
| 出荷時バネレート変更 | 可 | 可 |
| ワイヤーでの減衰力調整 | - | - |
| ヘルパースプリング (スプリングレートN/mm) | - | - |
| 出荷時※2 | テスト時 | 最大上限～最大下限※3 | 走行可能上限～走行可能下限※4 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| FRONT | 車高※1 | 676 | ← | 717 ～ 646 | 717 ～ 652 |
| ノーマル比 | -41 | ← | 0 ～ -71 | 0 ～ -65 | |
| REAR | 車高※1 | 677 | ← | 711 ～ 642 | 711 ～ 656 |
| ノーマル比 | -34 | ← | 0 ～ -69 | 0 ～ -55 | |
※1. 路面からフェンダーアーチまでの高さ。
※2. 出荷時車高はHKS社内でのフルキット設定の組み合わせによる参考測定値データです。（当社の推奨車高になります。）
※3. 調整可能範囲（ただし、この場合の下限値での走行は保安基準適合外となりますので御注意ください。
またこの調整範囲内であっても車高によってはボディー・アーム等との干渉などをおこし、走行に支障をきたす恐れがあります。
なお、出荷時車高から極端に車高を下げて使用することによるダンパーオイル漏れ等の不具合に関しても保証対象外となりますので、御注意ください。）
※4. ボディ・アーム等への干渉等が無い走行可能な範囲。（ただしタイヤ・ホイールサイズ等の変更によってはその限りではありません。）
注）.データは車両の個体差・組み立て条件により変化します。
■ キット情報
● フルキット設定スプリング
| F | R | |
|---|---|---|
| スプリングレートN／mm(kgf/mm) | 49 ( 5 ) | 59 ( 6 ) |
| 自由長(mm) | 220 | 200 |
| スプリングタイプ | 直巻樽型 | 直巻 |
| スプリングレート変更時推奨範囲N／mm(kgf/mm) | +10 (0～+1） | -10 +20 (-1～+2) |
● ダンパースペック
| F | R | |
|---|---|---|
| 減衰力(伸び側／縮み側)N※ | 1020 / 245 | 657 / 147 |
| 出荷時ダイヤル位置 | 20 | 20 |
| ダンパー残りストローク(伸び側／縮み側)mm | 62 / 54 | 39 / 60 |
※ 減衰力値はピストン速度0.1m/sec時の値です。
● セッティングデータ
| F | R | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 出荷時 | テスト時 | 走行可能上限 ※ |
走行可能下限 ※ |
出荷時 | テスト時 | 走行可能上限 ※ |
走行可能下限 ※ |
|
| ケース長 （mm） |
327 | ← | 366 | 323 | 240 | ← | 266 | 235 |
| スプリング セット長（mm） |
202 | ← | 202 | 220 | 189 | ← | 189 | 200 |
| 巻き上げ寸法 （mm） |
90 | ← | 129 | 68 | 27 | ← | 53 | 11 |
| レバー比 | 1.07 | 1.30 | ||||||
※ 走行可能上限・走行可能下限につきましては、上記:車高情報の欄外※3をご参照下さい。
■ テスト車両情報
| F | R | ||
|---|---|---|---|
| 車重（カタログ値）kg | 911 (900) | 669 (650) | |
| タイヤサイズ（空気圧）kPa | 235 / 40 - 19 (240) | 235 / 40 - 19 (240) | |
| ホイールサイズ | 8.0 JJ × 19 off 48 | 8.0 JJ × 19 off 48 | |
| アライメント （トー／キャンバー） |
テスト時 | 0 mm / -0°42' | in 3 mm / -1°00' |
| 基準値 | 0 ± 3 mm / -0°15' ± 45' | 0 ± 3 mm / -1°00' ± 45' | |
※ 当社での測定値です。
■ 構成図 ※仕様変更により変更する場合があります。
■ ポイント
・適度なローダウンでスポーティーかつスタイリッシュになり、フェンダー～タイヤとの隙間も気になりません。
・車体の持つ高級感を損なわないよう注意し、適度な姿勢変化としなやかなダンピングにより快適性とスポーツ性の両立が実現しています。
・市街地、ワインディングから高速道路まであらゆる路面での乗り心地に配慮し、減衰力をチューニング。
・バタつかずフワフワさせない伸び縮みの減衰バランス、微低速域からすばやく立ち上がるリバウンド側の減衰は無駄な動きを抑え安定感を演出します。
・前後共に30段調整の減衰ダイヤルはあらゆる状況やお好みに合わせて対応できる幅があります。
・ダイヤルを締め込んでいくと初期からのしっかりとしたダンピング感やハンドリングが増し力強い印象に、また緩めればさらに乗り心地重視の快適な仕様になります。
・フロントケース長は323mm以下に調整するとフルバンプかつフルステア時にスタビとタイロッドが干渉しますのでご注意下さい。
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