S-style C
セレナ
セレナ GC27

S-style  C

Code No. 80110-AN206

※この商品は販売終了しております。

ベストセラー「S-style」の最高傑作登場!硬くもなく、柔らかくもない、快適な走りを実現!!

 

 

▲写真はHFC27です。

 

 

■ 適合/取付情報

エンジン型式 MR20DD-SM24
年 式 16/08 - 22/11
備 考 FF

■ 仕様

  FRONT REAR
減衰力調整 - -
ベースバルブ - -
全長調整
アッパーマウント ゴム 純正
倒立/正立 倒立 正立
ダンパー/スプリング構成 一体式 別体式
出荷時バネレート変更 不可
ワイヤーでの減衰力調整 - -
ヘルパースプリング
(スプリングレートN/mm)
- -
■ 車高情報 mm
  出荷時※2 テスト時 最大上限~最大下限※3 走行可能上限~走行可能下限※4
FRONT 車高※1 657 676 ~ 634 676 ~ 634
ノーマル比 -46 -27 ~ -69 -27 ~ -69
REAR 車高※1 663 684 ~ 636 684 ~ 636
ノーマル比 -41 -20 ~ -68 -20 ~ -68

※1. 路面からフェンダーアーチまでの高さ。
※2. 出荷時車高はHKS社内でのフルキット設定の組み合わせによる参考測定値データです。(当社の推奨車高になります。)
※3. 調整可能範囲(ただし、この場合の下限値での走行は保安基準適合外となりますので御注意ください。
またこの調整範囲内であっても車高によってはボディー・アーム等との干渉などをおこし、走行に支障をきたす恐れがあります。
なお、出荷時車高から極端に車高を下げて使用することによるダンパーオイル漏れ等の不具合に関しても保証対象外となりますので、御注意ください。)
※4. ボディ・アーム等への干渉等が無い走行可能な範囲。(ただしタイヤ・ホイールサイズ等の変更によってはその限りではありません。)
注).データは車両の個体差・組み立て条件により変化します。


■ キット情報

● フルキット設定スプリング

  F R
スプリングレートN/mm(kgf/mm) 49 ( 5 ) 63 ( 6.4 )
自由長(mm) 220 -
スプリングタイプ 直巻樽型 専用形状
スプリングレート変更時推奨範囲N/mm(kgf/mm) ±10 (1 ) -

● ダンパースペック

  F R
減衰力(伸び側/縮み側)N※ 402 / 285 157 / 108
出荷時ダイヤル位置 - -
ダンパー残りストローク(伸び側/縮み側)mm 63 / 54 68 / 92

※ 減衰力値はピストン速度0.1m/sec時の値です。

● セッティングデータ

  F R
出荷時 テスト時 走行可能上限
走行可能下限
出荷時 テスト時 走行可能上限
走行可能下限
ケース長
(mm)
330 349 330 340 369 336
スプリング
セット長(mm)
198 198 221 - - - -
巻き上げ寸法
(mm)
44 63 21 37 54 15
レバー比 1.00 1.27(spg) , 0.90(dmp)

※ 走行可能上限・走行可能下限につきましては、上記:車高情報の欄外※3をご参照下さい。



■ テスト車両情報

  F R
車重(カタログ値)kg - (930) - (730)
タイヤサイズ(空気圧)kPa 215 / 45 - 18 ( 280 ) 215 / 45 - 18 ( 280 )
ホイールサイズ 7.5 JJ × 18 inset 48 7.5 JJ × 18 inset 48
アライメント
(トー/キャンバー)
テスト時 in 1.8 mm / -0°24' in 5.6 mm / -1°42'
基準値 out 0.5 ~ in 3.5 mm / -0°25' ± 45' out 0.1 ~ in 7.9 mm / -1°25' ± 30'

※ 当社での測定値です。


■ 構成図 ※仕様変更により変更する場合があります。

 


■ ポイント

※本キット装着により車高が下がる関係でプロパイロットやエマージェンシーブレーキ、車線逸脱警報等の運転支援機能が正しく作動しない、または誤作動を起こす可能性があります。
 テスト時には各種警告灯の点灯はありませんでしたが、本キット装着による運転支援機能の誤作動や不具合に関して責任を負いかねますのでご注意ください。(正常に作動することを保証できません)
 また、これらの機能について車両の取扱説明書をご確認いただき、十分にご理解の上本キットを装着してください。
・出荷の状態はC25セレナ用になっています。C27に装着される際には前後のバランスが異なりますので、リアの巻上を10mm上げる方向に調整してください。
・フロントのケース長を走行可能上限より伸ばすと、伸び切り時にロアアームとスタビライザーが干渉しますので調整範囲を厳守してください。
・ノーマルのフワフワ感を抑え、コーナーでのロールも減らし安定した走りを楽しむことが可能です。
 
 
 
 
 



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