S-style C
アウトランダーPHEV
アウトランダーPHEV GG2W

S-style  C

Code No. 80110-AM202

※この商品は販売終了しております。

ベストセラー「S-style」の最高傑作登場!硬くもなく、柔らかくもない、快適な走りを実現!!

 

 

▲写真はGG2Wです。

 

 

■ 適合/取付情報

エンジン型式 4B11-S61-Y61
年 式 12/12 - 21/12
備 考  

■ 仕様

  FRONT REAR
減衰力調整 - -
ベースバルブ - -
全長調整
アッパーマウント ゴム 純正
倒立/正立 倒立 正立
ダンパー/スプリング構成 一体式 一体式
出荷時バネレート変更
ワイヤーでの減衰力調整 - -
ヘルパースプリング
(スプリングレートN/mm)
- -
■ 車高情報 mm
  出荷時※2 テスト時 最大上限~最大下限※3 走行可能上限~走行可能下限※4
FRONT 車高※1 731 764 ~ 700 764 ~ 708
ノーマル比 -33 0 ~ -64 0 ~ -56
REAR 車高※1 736 773 ~ 713 773 ~ 717
ノーマル比 -49 -12 ~ -72 -12 ~ -68

※1. 路面からフェンダーアーチまでの高さ。
※2. 出荷時車高はHKS社内でのフルキット設定の組み合わせによる参考測定値データです。(当社の推奨車高になります。)
※3. 調整可能範囲(ただし、この場合の下限値での走行は保安基準適合外となりますので御注意ください。
またこの調整範囲内であっても車高によってはボディー・アーム等との干渉などをおこし、走行に支障をきたす恐れがあります。
なお、出荷時車高から極端に車高を下げて使用することによるダンパーオイル漏れ等の不具合に関しても保証対象外となりますので、御注意ください。)
※4. ボディ・アーム等への干渉等が無い走行可能な範囲。(ただしタイヤ・ホイールサイズ等の変更によってはその限りではありません。)
注).データは車両の個体差・組み立て条件により変化します。


■ キット情報

● フルキット設定スプリング

  F R
スプリングレートN/mm(kgf/mm) 49 ( 5 ) 49 ( 5 )
自由長(mm) 250 220
スプリングタイプ 直巻樽型 直巻樽型
スプリングレート変更時推奨範囲N/mm(kgf/mm) +10 ( 1 ) +10 ( 1 )

● ダンパースペック

  F R
減衰力(伸び側/縮み側)N※ 539 / 275 628 / 235
出荷時ダイヤル位置 - -
ダンパー残りストローク(伸び側/縮み側)mm 73 / 54 60 / 50

※ 減衰力値はピストン速度0.1m/sec時の値です。

● セッティングデータ

  F R
出荷時 テスト時 走行可能上限
走行可能下限
出荷時 テスト時 走行可能上限
走行可能下限
ケース長
(mm)
374 407 350 285 293 278
スプリング
セット長(mm)
234 245 197 179 204
巻き上げ寸法
(mm)
50 88 26 36 53 22
レバー比 1.01 1.37

※ 走行可能上限・走行可能下限につきましては、上記:車高情報の欄外※3をご参照下さい。



■ テスト車両情報

  F R
車重(カタログ値)kg - (1000) - (830)
タイヤサイズ(空気圧)kPa 245 / 40 - 20 ( 240 ) 245 / 40 - 20 ( 240 )
ホイールサイズ 9.0 JJ × 18 inset 42 9.0 JJ × 18 inset 28
アライメント
(トー/キャンバー)
テスト時 0 mm / -1°00' in 2 mm / -1°20'
基準値 in 1 ± 2 mm / -0°20' ± 30' in 3 ± 2 mm / -0°30' ± 45'

※ 当社での測定値です。


■ 構成図 ※仕様変更により変更する場合があります。

 

 


■ ポイント

・今回のモデルチェンジにあたり品質向上だけではなく、更に商品性の見直し=乗り味も一般道から高速、荒れた路面などを、1人乗車から4人乗車まで多岐に渡るテスト走行を行い、減衰設定だけに及ばずスプリングレートやストローク、車高設定など一から見直しを図り、最新の技術を惜しみなく投入し進化を遂げました。
・乗り味につきましては、ノーマルは適度にハリ感があり、ふわつかずにしっかりした上々な乗り味ですが、如いて挙げるとギャップなどでリヤの硬さやフロントが伸び遅れてフラット感を欠いたり、横揺れを起こしたりします。そこでローダウンしてスタイリッシュにしつつ、相反する乗り味を上質にスタビリティアップを狙いました。 スプリングレートは前後5から7キロまでをテストしましたが、結果前後5キロに新設計ソフトバンプラバーを併用することで、より進化したハンドリングと上質な乗り心地の両立を実現しました。
・フロントケース長を350mm以下にすると、フルバンプ時にスタビライザーとボディが干渉する恐れがあります。
 
 
 
 
 
 
 
 



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