「静粛性」と「低排圧」の両面を兼ね備えたハイパフォーマンスマフラー

 

 

フルストレート構造の低排圧設計
75パイプと絞り無しフルストレート構造を採用することで純正比マイナス30％の低排圧を実現。Φ119 HKSロゴ入りチタンテールを採用することでスポーティーなリアビューを演出。

サウンドチューニングで不快なこもり音を排除
バルブレスとしたことで全域にわたり逞しいスポーティーサウンドをお楽しみいただけます。またサウンドチューニングにより車内への不快なこもり音を無くし、快適な車内空間を実現しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

備考

純正モータ取付用専用アクチュエータ付属

 

 

 

 

 

 

 

■特長

• 純正ECUではトルクベースで出力の管理を行っている為、マフラー交換のみでは出力が純正値に抑えられてしまいます。Power Editorと組み合わせることで、純正:340PS_44.3kg･m、LMS:342PS_44.7kg･mとなり、ブーストをあげることでより出力を向上させることができる仕様となっています。※Power Editor：42018-AH013(FL5用)
• 排圧は純正比マイナス30%であり、排気効率は上昇している為、Power Editorの他、ECUの書換え等を行う事でさらに出力アップが期待できます。

 

 

 

 

 

• バルブレスとすることで純正のバルブが配置されていたスペースを有効活用。
• パイプ径の拡大とストレート構造を採用し、排圧は純正比マイナス30%を実現。
• 純正パイプ径：φ60 → φ50×2(バルブ閉時)、φ60×1(バルブ開時)
  LMSパイプ径：φ74.7 → φ60.5×2

 

 

 

 

 

 

• 純正マフラーにはバルブ機構が採用されていますが、本製品はバルブレス仕様です。
• バルブレス仕様にしたことで懸念されるエラーコードの発生は付属のアクチュエータをご使用して頂くことで回避できます。
• 付属のアクチュエータは純正バルブの機構を再現しています。純正モーターを装着することで純正バルブと同等の動きをするため、エラーコードが発生しない仕様となっています。
• FL5では純正モーターが空回りしたり、取り外された場合、エラーコードが記録されます。※チェックランプは点灯しません
• OBDに診断機を接続し診断することでエラーコードの有無が確認可能です。
• 2024年10月1日からOBD車検が開始予定です。車検時にエラーコードが記録されていると車検に通らない恐れがありますが、付属のアクチュエータを使用すればエラーコードが記録されることが無いため、OBD車検が開始されても安心してご使用いただけます。

 

 

 

HKSマフラーについて

※1：中間パイプについて
マフラーにおける中間パイプ径のΦ数は構成上で一番太い部分(シェル及びテール外径を除く)のΦ数です。

※2：HKSマフラー装着時において、 HKSマフラー(キットに含まれる全てのパーツ)と路面とのクリアランスがもっとも小さい部分を記載しております。そのため、車両そのものの最低地上高とは異なる場合があります。
データは基本的にノーマルサスペンション車両のものを記載しておりますが、一部ローダウンスプリングや車高調キットとの併用時のデータもありますので予めご了承下さい。

注：フック・ブラケット・ステーに関しては予告なく変更されることがあります。

★アイドリング時排気音量