圧倒的排気効率と普段使いの扱いやすさを兼ね備えたスポーツマフラー

 

 

• 最適なパイプレイアウトと絞りの無いストレート構造により純正比約48％の低排圧を実現しました。
• 街乗りやクルーズコントロールで使用する常用回転域では、程良く低音を響かせつつ不快なこもり音を抑えており、快適なドライビングを楽しんでいただけます。
• アクセルを踏み込んだ際の高回転域では、ボクサーエンジンらしいスポーティーなサウンドを奏でます。
• Φ124ブルーグラデーションテールのデュアル排気レイアウトとすることで、リアビューをスポーティーかつ迫力のある印象に仕上げました。　※純正Φ100ステンレステール

 

 

 

 

 

備考

純正遮熱板の折り曲げ加工が必要。 本製品装着に伴う最低地上高の変化なし。

 

 

 

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●排気抵抗比較

 

• 本製品と純正マフラーを比較して、最大 48% 排気抵抗の低減が確認できました。
• パイプ径、レイアウト、絞りの無いストレート構造により、圧倒的な低排圧化を実現しています。

 

 

●マフラーサウンド比較

 

• 中間パイプに設置されたサイレントチャンバーにより常用回転域での不快なこもり音を抑えながら力強い低音を強調しました。
• 高音も際立たせ、踏み込んだ時の高揚感が味わえるようサウンドチューニングを施しました。

※グラフ、数値は社内測定結果です。車両や測定機材によって変化します。

 

 

●マフラー比較

31029-AF016 Super Turbo Muffler

 

• Φ65→Φ54×2のパイプ径と絞り無しのストレート構造により圧倒的な排気性能を実現しました。
• サイレントチャンバー及びサイレンサーの最適化等のサウンドチューニングを施すことで、不快なこもり音を抑えた、ボクサーエンジンらしい低音を強調したサウンドに仕上げました。
• 中間マフラー２本、メインマフラー２本の4分割構成。

 

純正マフラー

 

• 中間のフランジ直後はパイプ径Φ60、中間サイレンサ後はΦ54となります。
• 分岐部分後のパイプ径がΦ43になります。
• 中間マフラー1本、メインマフラー２本の３分割構成。

 

スリットテール

HKS独自の騒音技術であるインナースリットを採用。
マフラーテール内部にスリットを設ける事により約2dBの消音効果を実現しました。
車内・車外共に徹底した音量・周波数分析を実施。車内は会話を妨げない音量、車外では近隣にも配慮した音量とし、さらに、低周波を重点的に消音する事により、車内のこもり音と車外への音の響きを抑えました。

 

細部のこだわり

性能面だけではなく、細部にもこだわりを。
メインマフラーにはTIG溶接を採用し、熟練の職人が一つひとつ手作業で丁寧に仕上げます。卓越した技術から生み出される製品は、強度と美しさを兼ね備えた仕上がりです。

 

 

 

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HKSマフラーについて

※1：中間パイプについて
マフラーにおける中間パイプ径のΦ数は構成上で一番太い部分(シェル及びテール外径を除く)のΦ数です。

※2：HKSマフラー装着時において、 HKSマフラー(キットに含まれる全てのパーツ)と路面とのクリアランスがもっとも小さい部分を記載しております。そのため、車両そのものの最低地上高とは異なる場合があります。
データは基本的にノーマルサスペンション車両のものを記載しておりますが、一部ローダウンスプリングや車高調キットとの併用時のデータもありますので予めご了承下さい。

注：フック・ブラケット・ステーに関しては予告なく変更されることがあります。

★アイドリング時排気音量