
コードNo. VIITS-SS001
¥396,000
(税抜価格¥360,000)
フロントの剛性UPとリヤ専用バンプラバー開発がABARTH595の走りを変える。
気になるフロントの剛性感の頼りなさとリヤの突き上げ感を徹底的に研究。
フロント剛性UPとリヤのしっとり感のバランスが絶妙な仕上がり。
HKSが考えるABARTH595サスへのひとつの解!


写真は31214Tです。
しっかりローダウンした上で、今までなかった質感の良い純正以上のしっとりした乗り心地と走行性能を高めたハンドリングの両立しました。
| バネレート[N/mm(kgf/mm)] | F=49 (5) / R=49 (5) |
| スプリング自由長 (mm) | F=220 (直巻樽型) / R=201 (専用) |
| 出荷時車高(mm)(上限 - 下限) | F=-25 (+7 - -61) / R=-34 (-9 - -52) |
| アッパーマウント | F=ピロ / R=ゴム |
| 出荷時バネレート変更 [変更可能レートN/mm(kgf/mm)] |
F=可 [±10(1)] R=不可 |
ABARTH595 Competizione装着サスペンションで気になる点をピックアップ
1.フロントの剛性感が少なく感じ、ハンドリング向上が狙える
2.リアの突き上げ感が強く、走行中に不快な感じがある


※比較条件
VIITS:推奨車高(F-25/R-34)
純正:純正車高

1
専用高剛性ビレットピロアッパーマウント採用。
純正ゴムアッパーの無駄な動きを消し、更にアッパー側でキャンバー調整が可能な専用スライド機構付与。
※ボディとの干渉を避けキャンバー調整幅を確保するためるための深い彫り込みを実現するためにフルビレットを採用しスペックを確保!
2
レーザーマーキングによるVIITSロゴ
3

スプリングインシュレータ
樹脂製を採用することにより滑りを良くし、スプリング伸縮時のフリクションを低減
4
単筒倒立式全長調整式ショックアブソーバー採用による剛性UP。
PVS、WRニードル採用、ダンパーセッティングの幅を拡張

PVS
HIPERMAXⅣGT 20Specで採用、乗り味を革新的に変えたプリロードバルブシステムを採用しました。
ハイスピード域の減衰力をカットし、無駄な動きを抑制します。
5
WRニードル:ワイドレンジニードル(減衰力調整機構)
減衰力調整ニードルの形状を見直し、オイル流量を変化させリリーフ通路を拡大しました。減衰力30段調整のダイヤル変化量を拡大。特性はソフト方向へ拡大することで、よりソフト方向へのセッティング幅を拡大。街乗り移動時など、ソフト方向の乗り味改善のチューニング幅を広げました。


6

補強プレートを備えた高剛性タイプロアブラケットを専用に新設計。
その他ポイント

専用ショートスタビリンクを採用。ローダウン時の取付角度を補正。

1
PVS、WRニードル採用
ダンパーセッティングの幅を拡張
※フロントサスペンションのポイントのページ参照


2
専用バリアブルレートスプリング採用
低速時の突き上げの少なさと高負荷時の粘りを両立、しなやかな動きを実現

3
専用バンプラバー開発によるリヤの突き上げ改善に取り組み、最適な特性を実現
ABARTH595専用設計 ADVANCED BUMP RUBBER
※専用バンプラバー

4
専用シリンダーサイズ採用とオフセットマウントによるロングストローク化を実現


1
純正バンプラバーカット部
ボディ装着部を純正をし使用する事で確実なボディへの取付が可能
2
バンプラバーホルダー部
純正バンプラバーに開いている穴を下穴としてスクリューにより取付が可能
3
HKSバンプラバー部
バンプラバー短縮しフルバンプの衝撃を少なくするのではなく、低荷重時に反発力の小さいバンプラバーを早めにタッチさせサブスプリングとして作用させることで、ストロークに合わせてレートが上昇することによりバンプスピードを滑らかに変化させ、フルバンプの衝撃を少なくすることが可能。
ADVANCED BUMP RUBBER荷重特性比較



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