コードNo. 33005-AN006
¥591,800
(税抜価格¥538,000)
V6ツインターボの本領発揮。
最高峰のメタルキャタライザー登場!!
触媒比較
認証番号 | 33005-AN006 |
主要材質 | SUS304 |
触媒仕様 | 150セル(左右バンクに1個ずつ使用) |
メインパイプ径 | 触媒前Φ74.7 ⇒ φ触媒後φ70 |
近接排気音 純正触媒 | 純正マフラー装着時:80dB (Idle:56dB) STM装着時:85dB (Idle:62dB) |
近接排気音 HKS触媒 | 純正マフラー装着時:84dB (Idle:58dB) STM装着時:93dB(Idle:65dB) |
最低地上高(部位) | 120mm(純正センターブレース) |
触媒重量 | 10kg(純正13.8kg) |
●レイアウト比較
純正触媒に対し、触媒の個数・セル数を減らし、パイプ径とパイプレイアウトを最適化することで最大限の低排圧化を実現しました。
HKSメタルキャタライザー 左バンク側
純正触媒 左バンク側
●性能比較(HKSキャタライザー(以下、HKSキャタ) のみ装着)
HKSキャタへ変更することで排気抵抗が減少し、純正マフラー装着車両でも、約3500~5000rpm付近のパワーアップが見込めます。
社内試験では純正との最大変化量で
出力:10.8(14.6)/4700 (kW/(PS)rpm)
トルク:22(2.2)4700 (Nm(kgf・m)/rpm)
の向上を確認しました。
最高出力 (kW/(PS)rpm) | 最大トルク (Nm(kgf・m)/rpm) | |
フルノーマル | 303.1(412.1)/5600 | 569.6(58.0)/2900 |
純正マフラー+キャタライザー | 304.2(413.6)/5600 | 580.1(59.1)/4400 |
試験車両:フェアレディZ(3BA-RZ34)
車両仕様:METAL CATALYZER 33005-AN006 (本製品)
※グラフ、数値は社内測定結果です。車両や測定機材によって変化します。
※最高出力値は純正ECU制御の場合、制御によって抑えられるため、ピーク値の変化はありません。
●性能比較(HKSキャタ+HKS STM装着)
HKSキャタとHKS STMを装着することで中高回転時における排気抵抗が大幅に減少し、約3300~5700rpm付近のパワーアップが見込めます。
社内試験では純正との最大変化量で
出力:14.3(19.4)/5000 (kW/(PS)rpm)
トルク:26.1(2.6)4700 (Nm(kgf・m)/rpm)
の向上を確認しました。
最高出力 (kW/(PS)rpm) | 最大トルク (Nm(kgf・m)/rpm) | |
フルノーマル | 303.1(412.1)/5600 | 569.6(58.0)/2900 |
純正マフラー+キャタライザー | 304.2(413.6)/5600 | 580.1(59.1)/4400 |
HKS STM+キャタライザー | 308.2(419.1)/5600 | 583.6(59.5)/4400 |
試験車両:フェアレディZ(3BA-RZ34)
車両仕様:METAL CATALYZER 33005-AN006 (本製品)
HKS STM(Super Turbo Muffler) 31029-AN011
※グラフ、数値は社内測定結果です。車両や測定機材によって変化します。
※最高出力値は純正ECU制御の場合、制御によって抑えられるため、ピーク値の変化はありません。
●性能比較(HKSキャタ+HKS STM+HKS PE装着)
HKSキャタとHKS STMに加え、HKS PEを装着することで、ブーストアップチューニングの真価を体感できます。
約2200~5700rpmと幅広いパワーアップが期待でき、社内試験では純正との最大変化量で
出力:33.3(45.2)/4700 (kW/(PS)rpm)
トルク:85.6(8.7)3300 (Nm(kgf・m)/rpm)
の向上を確認しました。
最高出力 (kW/(PS)rpm) | 最大トルク (Nm(kgf・m)/rpm) | |
フルノーマル | 303.1(412.1)/5600 | 569.6(58.0)/2900 |
純正マフラー+キャタライザー | 304.2(413.6)/5600 | 580.1(59.1)/4400 |
HKS STM+キャタライザー | 308.2(419.1)/5600 | 583.6(59.5)/4400 |
HKS STM+HKSキャタ+HKS PE | 311.0(422.8)/5400 | 635.5(64.8)2900 |
試験車両:フェアレディZ(3BA-RZ34)
車両仕様:METAL CATALYZER 33005-AN006 (本製品)
HKS STM(Super Turbo Muffler) 31029-AN011
HKS PE(PowerEditor) 42018-AN001
※グラフ、数値は社内測定結果です。車両や測定機材によって変化します。
●性能比較(フローベンチ)
フローベンチテストにおいて、HKSキャタは純正触媒に対し、排気抵抗を約80%低減することができました。
Point:
~フランジ(ターボチャージャー接続部)~
純正触媒フランジは、内径φ62.5のストレート構造で 内側にMIG溶接が施されています。
HKSでは内径φ62.5のストレート構造からφ66となるテーパー形状を採用し、外側TIG溶接に変更することで排気抵抗を低減しております。
~触媒~
HKSキャタ150セル仕様を新たに設計。排気抵抗を低減しつつ、浄化性能を高めることができました。
フランジ部 違い(断面図)
●性能比較(2次排圧比較)
HKSキャタを装着することでエンジン回転数の上昇に対し、2次排圧の上昇を抑えることができます。
この排気圧力を低く抑えているほど、同じ出力値でも負荷が少ないこと表し、マージンを多く取ることが可能です。
2次排圧は、HKSキャタのみ交換で
純正比最大-32%低減
HKSキャタとHKS STMの交換で
純正比最大-74%低減
となっています
最大2次排気圧力(kPa/rpm) | |
フルノーマル | 170.8/6400 |
純正マフラー+キャタライザー | 145.4/6550 |
HKS STM+キャタライザー | 113.2/6450 |
試験車両:フェアレディZ(3BA-RZ34)
車両仕様:METAL CATALYZER 33005-AN006 (本製品)
HKS STM(Super Turbo Muffler) 31029-AN011
※グラフ、数値は社内測定結果です。車両や測定機材によって変化します。
※2次排圧…ターボチャージャー下流~第一触媒 上流までの排気圧力です。
※表中の圧力は絶対圧表記です。
●サウンド比較
HKSキャタを装着することで、マフラーから奏でる音も変化いたします。
純正に対し250Hz以降の心地よいとされる中高音域がチューニングされ、よりV6エンジンらしいスポーティーなサウンドを奏でます。
※触媒交換により近接排気騒音が増加します。弊社マフラーとの組合せでは保安基準適合となりますので安心してお使いいただけます。
組み合わせ | 近接排気騒音値【dB】 |
HKSキャタ+STM | 93 |
HKSキャタ+純正マフラー | 84 |
純正触媒+純正マフラー | 80 |
STM…Super Turbo Muffler (31029-AN011)
※グラフ、数値は社内測定結果です車両や測定機材によって変化します。
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