MAX IV SP
スカイラインGT-R
スカイラインGT-R BNR32

MAX IV SP

Code No. 80250-AN004

※この商品は販売終了しております。

ワインディングを気持ちよく走るスポーツモデル。

 

 

▲写真はBNR32です。

 

 

■ 適合/取付情報

エンジン型式 RB26DETT
年 式 89/08 - 94/12
備 考 V-Spec II

■ 仕様

  FRONT REAR
減衰力調整 30段 30段
ベースバルブ - -
全長調整
アッパーマウント ピロ ピロ
倒立/正立 正立 正立
ダンパー/スプリング構成 一体式 一体式
出荷時バネレート変更
ワイヤーでの減衰力調整 - -
ヘルパースプリング
(スプリングレートN/mm)
- ○ ( 19.8 )
■ 車高情報 mm
  出荷時※2 テスト時 最大上限~最大下限※3 走行可能上限~走行可能下限※4
FRONT 車高※1 643 690 ~ 598 690 ~ 641
ノーマル比 -47 0 ~ -92 0 ~ -49
REAR 車高※1 650 675 ~ 589 675 ~ 610
ノーマル比 -25 0 ~ -86 0 ~ -65

※1. 路面からフェンダーアーチまでの高さ。
※2. 出荷時車高はHKS社内でのフルキット設定の組み合わせによる参考測定値データです。(当社の推奨車高になります。)
※3. 調整可能範囲(ただし、この場合の下限値での走行は保安基準適合外となりますので御注意ください。
またこの調整範囲内であっても車高によってはボディー・アーム等との干渉などをおこし、走行に支障をきたす恐れがあります。
なお、出荷時車高から極端に車高を下げて使用することによるダンパーオイル漏れ等の不具合に関しても保証対象外となりますので、御注意ください。)
※4. ボディ・アーム等への干渉等が無い走行可能な範囲。(ただしタイヤ・ホイールサイズ等の変更によってはその限りではありません。)
注).データは車両の個体差・組み立て条件により変化します。


■ キット情報

● フルキット設定スプリング

  F R
スプリングレートN/mm(kgf/mm) 118 ( 12 ) 88 ( 9 )
自由長(mm) 200 200
スプリングタイプ 直巻 直巻
スプリングレート変更時推奨範囲N/mm(kgf/mm) ±20 ( 2 ) ±20 ( 2 )

● ダンパースペック

  F R
減衰力(伸び側/縮み側)N※ 1900 / 500 750 / 350
出荷時ダイヤル位置 15 15
ダンパー残りストローク(伸び側/縮み側)mm 30 / 60 56 /79

※ 減衰力値はピストン速度0.1m/sec時の値です。

● セッティングデータ

  F R
出荷時 テスト時 走行可能上限
走行可能下限
出荷時 テスト時 走行可能上限
走行可能下限
ケース長
(mm)
267 313 267 395 417 373
スプリング
セット長(mm)
198 198 200 260 260 274
巻き上げ寸法
(mm)
49 95 47 55 77 19
レバー比 1.03 1.12

※ 走行可能上限・走行可能下限につきましては、上記:車高情報の欄外※3をご参照下さい。



■ テスト車両情報

  F R
車重(カタログ値)kg - (880) - (620)
タイヤサイズ(空気圧)kPa 245 / 40 - 18 ( 230 ) 245 / 40 - 18 ( 230 )
ホイールサイズ 9 JJ × 18 inset 22 9 JJ × 18 inset 22
アライメント
(トー/キャンバー)
テスト時 0 mm / -2°00' in 2 mm / -2°33'
基準値 0 ~ in 2 mm / -0°55' ± 45' in 2 ± 2 mm / -1°05' ± 30'

※ 当社での測定値です。


■ 構成図 ※仕様変更により変更する場合があります。

 

 


■ ポイント

・たまにサーキットを走りたい、収束が早いしっかりした減衰感が欲しい等走り好きの方へ、ストリート~サーキット走行までカバーする様狙いました。
・走り&ハンドリングを優先しつつも、その中で路面を離さない様固まらない足を狙いました。
・タイヤはハイグリップラジアルを想定し、実走テストを行いました。
・テスト時以外の車高は計算上の数値です。(実際にその数値の車高になることを保証するものではありません。)
 
●取付時の加工について
リア減衰力調整ダイヤル用の穴加工(リア内装)が必要となります。
 
 
 
 



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