S-Style C
フィット
フィット GK5

S-Style C

Code No. 80110-AH121

※この商品は販売終了しております。

■ 適合/取付情報

エンジン型式 L15B
年 式 13/09 - 20/01
備 考 グレード:RS 6M/T

■ 仕様

  FRONT REAR
減衰力調整 - -
ベースバルブ - -
全長調整
アッパーマウント 純正 純正
倒立/正立 倒立 正立
ダンパー/スプリング構成 一体式 別体式
出荷時バネレート変更 不可
ワイヤーでの減衰力調整 - -
ヘルパースプリング
(スプリングレートN/mm)
- -
■ 車高情報 mm
  出荷時※2 テスト時 最大上限~最大下限※3 走行可能上限~走行可能下限※4
FRONT 車高※1 - 622 646 ~ 579 646 ~ 579
ノーマル比 - -24 0 ~ -67 0 ~ -67
REAR 車高※1 - 622 653 ~ 588 653 ~ 610
ノーマル比 - -38 -7 ~ -72 -7 ~ -50

※1. 路面からフェンダーアーチまでの高さ。
※2. 出荷時車高はHKS社内でのフルキット設定の組み合わせによる参考測定値データです。(当社の推奨車高になります。)
※3. 調整可能範囲(ただし、この場合の下限値での走行は保安基準適合外となりますので御注意ください。
またこの調整範囲内であっても車高によってはボディー・アーム等との干渉などをおこし、走行に支障をきたす恐れがあります。
なお、出荷時車高から極端に車高を下げて使用することによるダンパーオイル漏れ等の不具合に関しても保証対象外となりますので、御注意ください。)
※4. ボディ・アーム等への干渉等が無い走行可能な範囲。(ただしタイヤ・ホイールサイズ等の変更によってはその限りではありません。)
注).データは車両の個体差・組み立て条件により変化します。


■ キット情報

● フルキット設定スプリング

  F R
スプリングレートN/mm(kgf/mm) 29 ( 3.0 ) 20 ( 2.0 )
自由長(mm) 250 -
スプリングタイプ 直巻樽型 専用形状
スプリングレート変更時推奨範囲N/mm(kgf/mm) +1 ( 1 ) -

● ダンパースペック

  F R
減衰力(伸び側/縮み側)N※ 294 / 127 118 / 69
出荷時ダイヤル位置 - -
ダンパー残りストローク(伸び側/縮み側)mm 69 / 58 73 / 107

※ 減衰力値はピストン速度0.1m/sec時の値です。

● セッティングデータ

  F R
出荷時 テスト時 走行可能上限
走行可能下限
出荷時 テスト時 走行可能上限
走行可能下限
ケース長
(mm)
301 301 313 286 395 395 408 365
スプリング
セット長(mm)
214 219 207 247 - - - -
巻き上げ寸法
(mm)
73 68 92 25 52 32 61 21
レバー比 1.05 1.07(spg) , 0.85(dmp)

※ 走行可能上限・走行可能下限につきましては、上記:車高情報の欄外※3をご参照下さい。



■ テスト車両情報

  F R
車重(カタログ値)kg - (670) - (380)
タイヤサイズ(空気圧)kPa 205 / 45 - 17 ( 200 ) 205 / 45 - 17 ( 200 )
ホイールサイズ 7.0 J × 17 off 50 7.0 J × 17 off 50
アライメント
(トー/キャンバー)
テスト時 0 mm / -1°12' + 5 mm / -1°30'
基準値 0 ± 3 mm / 0°00' ± 1° 2 +4 -2 mm / -1°30' ± 1°

※ 当社での測定値です。


■ 構成図 ※仕様変更により変更する場合があります。

 


■ ポイント

・乗り心地を最優先に考えたセッティングになっています。ノーマルリアダンパーのハリ感や低速時コツコツ感を改善しています。
・純正ダンパーではロールが大きく腰高感がありますが、本キットに交換することでロール量も少なくなり、気持ちの良い安定したコーナーリングが可能になります。
・フロントの伸び側ストローク量を十分にとることで、タイヤの浮き上がりを防止し、安定したトラクションを確保しています。
・一名乗車の通勤からワインディング走行、また数人でのドライブ、ファミリーユースも想定したオールラウンドなセッティングになっています。
・純正車高ではフェンダーとタイヤの隙間が大きいので、ローダウンすることでRSにふさわしいスポーティーな見た目になります。前下がりの見た目も改善します。
・LEDポジションランプ装着グレード、またはオプションで装着されている車は車幅灯の保安基準の関係で適合外でしたが、保安基準改正により装着可能になりました。
・リア下限値はアジャスターを取外し、純正ラバーシートにバネを直置きした場合の数値です。
 
●取付時の加工について
・リア純正部品(マウンティングラバー、バンプラバー)の切取加工が必要です。
 



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