MAX IV GT
コペン
コペン LA400K

MAX IV GT

Code No. 80230-AD002

※この商品は販売終了しております。

スポーツ走行における操作性とストリートでの乗り心地をブラッシュアップした新世代スポーツサスペンション

 

 

▲写真はLA400Kです。

 

 

■ 適合/取付情報

エンジン型式 KF(TURBO)
年 式 14/06 - 
備 考 MT

■ 仕様

  FRONT REAR
減衰力調整 30段 30段
ベースバルブ - -
全長調整
アッパーマウント ゴム 純正
倒立/正立 倒立 正立
ダンパー/スプリング構成 一体式 別体式
出荷時バネレート変更 × ※5 ×
ワイヤーでの減衰力調整 - -
ヘルパースプリング
(スプリングレートN/mm)
- -
■ 車高情報 mm
  出荷時※2 テスト時 最大上限~最大下限※3 走行可能上限~走行可能下限※4
FRONT 車高※1 600 617 ~ 574 617 ~ 574
ノーマル比 -24 -7 ~ -52 -7 ~ -52
REAR 車高※1 582 604 ~ 559 604 ~ 559
ノーマル比 -28 -6 ~ -51 -6 ~ -51

※1. 路面からフェンダーアーチまでの高さ。
※2. 出荷時車高はHKS社内でのフルキット設定の組み合わせによる参考測定値データです。(当社の推奨車高になります。)
※3. 調整可能範囲(ただし、この場合の下限値での走行は保安基準適合外となりますので御注意ください。
またこの調整範囲内であっても車高によってはボディー・アーム等との干渉などをおこし、走行に支障をきたす恐れがあります。
なお、出荷時車高から極端に車高を下げて使用することによるダンパーオイル漏れ等の不具合に関しても保証対象外となりますので、御注意ください。)
※4. ボディ・アーム等への干渉等が無い走行可能な範囲。(ただしタイヤ・ホイールサイズ等の変更によってはその限りではありません。)
注).データは車両の個体差・組み立て条件により変化します。


■ キット情報

● フルキット設定スプリング

  F R
スプリングレートN/mm(kgf/mm) 29 ( 3.0 ) 24 ( 2.4 )
自由長(mm) 200 -
スプリングタイプ 直巻樽型 専用形状
スプリングレート変更時推奨範囲N/mm(kgf/mm) - -

● ダンパースペック

  F R
減衰力(伸び側/縮み側)N※ 196 / 98 137 / 98
出荷時ダイヤル位置 15 15
ダンパー残りストローク(伸び側/縮み側)mm 40 / 59 68 / 67

※ 減衰力値はピストン速度0.1m/sec時の値です。

● セッティングデータ

  F R
出荷時 テスト時 走行可能上限
走行可能下限
出荷時 テスト時 走行可能上限
走行可能下限
ケース長
(mm)
297 300 292 334 343 327
スプリング
セット長(mm)
170 158 191 - - - -
巻き上げ寸法
(mm)
26 41 0 67 86 47
レバー比 1.07 1.17(spg) , 0.87(dmp)

※ 走行可能上限・走行可能下限につきましては、上記:車高情報の欄外※3をご参照下さい。



■ テスト車両情報

  F R
車重(カタログ値)kg - (520) - (330)
タイヤサイズ(空気圧)kPa 165 / 50 - 16 ( 240 ) 165 / 50 - 16 ( 240 )
ホイールサイズ 4.5 JJ × 16 off 45 4.5 JJ × 16 off 45
アライメント
(トー/キャンバー)
テスト時 in 0 mm / -1°20' in 6 mm / -1°00'
基準値 in 0.5 ± 2 mm / -0°27' ± 0°45' in 4.7 ± 4.5 mm / -0°43' ± 0°45'

※ 当社での測定値です。


■ 構成図 ※仕様変更により変更する場合があります。

 


■ ポイント

・先代と比べボディがしっかりし、ノーマルの乗り心地が向上していますが、それと同等以上の乗り心地を確保しながらスポーツ性を加味し、日常の運転が楽しくなるようなセッティングを目指しました。
・ダイヤルを緩めると、ソフトな乗り味に変化し若干ダルなハンドリングとなりますが、フワつかずグラッとこない適度なロール感でしなやかな走行フィールが楽しめます。
・ダイヤルを締め込むとしっかり感が増し、クイックな操作感でヒラリヒラリと軽快なハンドリングが楽しめます。乗り心地面ではハリ感が増しコツコツとした硬さが感じられるようになりますが、ガツンとくる強い突き上げを抑えるようにセッティングしています。
・乗り心地を優先される方は前後とも20~25段を目安に、しっかり感を求められる方は前後とも5~10段を目安にダイヤル調整を行ってください。
・リアの巻上げを79mm以上に設定する場合は、スプリングロックナットとライドハイトアジャスターの位置を入れ替える必要があります。
・テスト時以外の車高は計算上の数値です。(実際にその数値の車高になることを保証するものではありません。)
 
『出荷時バネレート変更』 ※5. フロントのバネレートは、「39N/mm (4kgf/mm) -自由長170mm直巻き」を使用することでバネレートアップ可能ですが、保証対象外となります(直巻きのためスプリングとダストブーツの干渉、異音発生の恐れがあります)。
 
 
 



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