
Code No. 80230-AT018G
※この商品は販売終了しております。
スポーツ走行における操作性とストリートでの乗り心地をブラッシュアップした新世代スポーツサスペンション


▲写真はASU65Wです。
■ 適合/取付情報
| エンジン型式 | 8AR-FTS | 
|---|---|
| 年 式 | 17/09 - 20/05 | 
| 備 考 | 2.0ターボ4WD車 | 
■ 仕様
| FRONT | REAR | |
|---|---|---|
| 減衰力調整 | 30段 | 30段 | 
| ベースバルブ | - | - | 
| 全長調整 | ○ | ○ | 
| アッパーマウント | ゴム | ゴム | 
| 倒立/正立 | 倒立 | 正立 | 
| ダンパー/スプリング構成 | 一体式 | 別体式 | 
| 出荷時バネレート変更 | 可 | 可 | 
| ワイヤーでの減衰力調整 | - | - | 
| ヘルパースプリング (スプリングレートN/mm) | ○ ( 19.8 ) | ○ ( 19.8 ) | 
| 出荷時※2 | テスト時 | 最大上限~最大下限※3 | 走行可能上限~走行可能下限※4 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| FRONT | 車高※1 | 729 | ← | 752 ~ 705 | 752 ~ 724 | 
| ノーマル比 | -23 | ← | 0 ~ -47 | 0 ~ -28 | |
| REAR | 車高※1 | 750 | ← | 775 ~ 733 | 775 ~ 740 | 
| ノーマル比 | -25 | ← | 0 ~ -42 | 0 ~ -35 | |
※1. 路面からフェンダーアーチまでの高さ。
※2. 出荷時車高はHKS社内でのフルキット設定の組み合わせによる参考測定値データです。(当社の推奨車高になります。)
※3. 調整可能範囲(ただし、この場合の下限値での走行は保安基準適合外となりますので御注意ください。
またこの調整範囲内であっても車高によってはボディー・アーム等との干渉などをおこし、走行に支障をきたす恐れがあります。
なお、出荷時車高から極端に車高を下げて使用することによるダンパーオイル漏れ等の不具合に関しても保証対象外となりますので、御注意ください。)
※4. ボディ・アーム等への干渉等が無い走行可能な範囲。(ただしタイヤ・ホイールサイズ等の変更によってはその限りではありません。)
注).データは車両の個体差・組み立て条件により変化します。
      
■ キット情報
● フルキット設定スプリング
| F | R | |
|---|---|---|
| スプリングレートN/mm(kgf/mm) | 69 ( 7 ) | 98 ( 10 ) | 
| 自由長(mm) | 200 | 150 | 
| スプリングタイプ | 直巻樽型 | 直巻 | 
| スプリングレート変更時推奨範囲N/mm(kgf/mm) | - 10( 1 ) | -10( 1 ) | 
● ダンパースペック
| F | R | |
|---|---|---|
| 減衰力(伸び側/縮み側)N※ | 650 / 350 | 650 / 400 | 
| 出荷時ダイヤル位置 | 15段 | 15段 | 
| ダンパー残りストローク(伸び側/縮み側)mm | 69 / 47 | 64 / 33 | 
※ 減衰力値はピストン速度0.1m/sec時の値です。
● セッティングデータ
| F | R | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 出荷時 | テスト時 | 走行可能上限 ※ | 走行可能下限 ※ | 出荷時 | テスト時 | 走行可能上限 ※ | 走行可能下限 ※ | |
| ケース長 (mm) | 349 | ← | 372 | 349 | 249 | ← | 260 | 247 | 
| スプリング セット長(mm) | 241 | ← | ← | 246 | - | - | - | - | 
| 巻き上げ寸法 (mm) | 27 | ← | 50 | 22 | 53 | ← | 37 | 47 | 
| レバー比 | 1.01 | 1.61(spg) , 1.88(dmp) | ||||||
※ 走行可能上限・走行可能下限につきましては、上記:車高情報の欄外※3をご参照下さい。
■ テスト車両情報
| F | R | ||
|---|---|---|---|
| 車重(カタログ値)kg | - (1040) | - (680) | |
| タイヤサイズ(空気圧)kPa | 235 / 50 - 19 ( 220 ) | 235 / 50 - 19 ( 220 ) | |
| ホイールサイズ | 8 JJ × 19 inset 40 | 8 JJ × 19 inset 40 | |
| アライメント (トー/キャンバー) | テスト時 | + 2 mm / -1°00' | + 2 mm / -2°00' | 
| 基準値 | in 1.6 ± 2 mm / -0°15' ± 45' | in 4.6 ± 2 mm / -1°47' ± 45' | |
※ 当社での測定値です。
■ 構成図 ※仕様変更により変更する場合があります。


      
■ ポイント
        GRに相応しい乗り味&走行性能を狙いました。具体的にはややふわついた乗り味を、乗り心地と調律を図りながらしっかりさせ、安定性&安心感を高める様狙いました。低速時の揺り返し、中高速域での手応えの甘さ、挙動の大きさ等、車格を考慮した快適性の許す中で改善を図りました。車高設定もさりげないスタイリッシュなものを狙いました。
        商品の乗り味について、出荷時の減衰15段は純正を少しスポーティにしたフィーリングですが走行性能は激変しています。更にスポーティな乗り味をという方には減衰ダイアルを前後10段へ調整頂けば、乗り心地はあまり変化せずに更に引き締まった乗り味へ変化することが出来ます。
        また、悪路や段差のある様なシチュエーションでも伸びストロークをしっかり確保しておりますので、トラクションも抜けにくい様狙っています。
        ※乗り味の変化は程々でよく乗り心地は出来るだけ良くしたという方には、フロントのバネレートを1キロ下げた6キロをお薦め致します。
         
         
         
         
         
         
         
      
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