MAX IV GT
アクア GR SPORT
アクア GR SPORT NHP10

MAX IV GT

Code No. 80230-AT022G

※この商品は販売終了しております。

スポーツ走行における操作性とストリートでの乗り心地をブラッシュアップした新世代スポーツサスペンション

 

 

▲写真はNHP10です。

 

 

■ 適合/取付情報

エンジン型式 1NZ-FXE(1NZ-1LM)
年 式 17/11 - 21/06
備 考 17インチパッケージ

■ 仕様

  FRONT REAR
減衰力調整 30段 30段
ベースバルブ - -
全長調整
アッパーマウント 純正 ゴム
倒立/正立 倒立 正立
ダンパー/スプリング構成 一体式 別体式
出荷時バネレート変更 不可
ワイヤーでの減衰力調整 - -
ヘルパースプリング
(スプリングレートN/mm)
- 〇(19.6)
■ 車高情報 mm
  出荷時※2 テスト時 最大上限~最大下限※3 走行可能上限~走行可能下限※4
FRONT 車高※1 612 636 ~ 589 636 ~ 589
ノーマル比 -24 0 ~ -47 0 ~ -47
REAR 車高※1 618 628 ~ 599 628 ~ 602
ノーマル比 -24 -14 ~ -44 -14 ~ -41

※1. 路面からフェンダーアーチまでの高さ。
※2. 出荷時車高はHKS社内でのフルキット設定の組み合わせによる参考測定値データです。(当社の推奨車高になります。)
※3. 調整可能範囲(ただし、この場合の下限値での走行は保安基準適合外となりますので御注意ください。
またこの調整範囲内であっても車高によってはボディー・アーム等との干渉などをおこし、走行に支障をきたす恐れがあります。
なお、出荷時車高から極端に車高を下げて使用することによるダンパーオイル漏れ等の不具合に関しても保証対象外となりますので、御注意ください。)
※4. ボディ・アーム等への干渉等が無い走行可能な範囲。(ただしタイヤ・ホイールサイズ等の変更によってはその限りではありません。)
注).データは車両の個体差・組み立て条件により変化します。


■ キット情報

● フルキット設定スプリング

  F R
スプリングレートN/mm(kgf/mm) 49 (5) 49 (5)
自由長(mm) 200 150
スプリングタイプ 直巻樽型 直巻樽型
スプリングレート変更時推奨範囲N/mm(kgf/mm) +9.8 (1) 不可

● ダンパースペック

  F R
減衰力(伸び側/縮み側)N※ 432 / 245 265 / 186
出荷時ダイヤル位置 15 15
ダンパー残りストローク(伸び側/縮み側)mm 54 / 52 67 / 69

※ 減衰力値はピストン速度0.1m/sec時の値です。

● セッティングデータ

  F R
出荷時 テスト時 走行可能上限
走行可能下限
出荷時 テスト時 走行可能上限
走行可能下限
ケース長
(mm)
336 352 320 411 422 396
スプリング
セット長(mm)
196 188 203 - - - -
巻き上げ寸法
(mm)
87 111 64 44 53 29
レバー比 1.00 1.10(spg) , 0.90(dmp)

※ 走行可能上限・走行可能下限につきましては、上記:車高情報の欄外※3をご参照下さい。



■ テスト車両情報

  F R
車重(カタログ値)kg 718 (700) 437 (410)
タイヤサイズ(空気圧)kPa 195 / 45 - 17 ( 230 ) 195 / 45 - 17 ( 230 )
ホイールサイズ 7 JJ ×17 inset 42 7 JJ ×17 inset 42
アライメント
(トー/キャンバー)
テスト時 0 mm / -1°40' in 4 mm / -0°43'
基準値 in 1 ± 2 mm / -0°22' ± 45' in 4.4 ± 3 mm / -1°00' ± 30'

※ 当社での測定値です。


■ 構成図 ※仕様変更により変更する場合があります。

 


■ ポイント

普段使いに求められる乗り心地とGRならではのしゃきっとしたボディに見合った走行性能を追求し、走る楽しさをよりご体感いただけるサスペンションキットに仕上げました。
リアのダンパーマウントに自社製ゴムブッシュを採用することによりS-style Cにはなかった減衰力調整機構を搭載。さらに新規部品を組み込むことでダイヤルの変更による減衰力の変化幅を確保。
これにより乗り心地やスポーツ性能を大きく変えることが可能となり、シチュエーションに合わせたセッティングや走りの面では姿勢変化の調整迄幅広く可能となりました。
リアに直巻スプリングとヘルパースプリングを採用し、汎用スプリングを用いたセッティングを可能としました。
フロントをレートアップする場合、ヘルパースプリングを使用することができるよう十分な巻上を確保しています。併用することでストローク配分も調整が可能になりますので併用されることをお勧めいたします。
フロントのケース長を325mm以下にする場合、フルステアフルバンプ時にタイヤとフェンダーが干渉しますので、走行する際は注意をしてください。
リアの下限はロックシートをライドハイトの上に移動し、ライドハイトの上に敷いたゴムシートを抜いた状態になります。
 
 
 
 



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