MAX IV GT
ノート NISMO
ノート NISMO E12改

MAX IV GT

Code No. 80230-AN013N

※この商品は販売終了しております。

スポーツ走行における操作性とストリートでの乗り心地をブラッシュアップした新世代スポーツサスペンション

 

 

▲写真はE12改です。

 

 

■ 適合/取付情報

エンジン型式 HR16DE
年 式 14/10 - 21/08
備 考 NISMO S MT

■ 仕様

  FRONT REAR
減衰力調整 30段 30段
ベースバルブ - -
全長調整
アッパーマウント 純正 純正
倒立/正立 倒立 正立
ダンパー/スプリング構成 一体式 別体式
出荷時バネレート変更 -
ワイヤーでの減衰力調整 - -
ヘルパースプリング
(スプリングレートN/mm)
19.8 (2.0) -
■ 車高情報 mm
  出荷時※2 テスト時 最大上限~最大下限※3 走行可能上限~走行可能下限※4
FRONT 車高※1 632 656 ~ 605 656 ~ 605
ノーマル比 -24 0 ~ -51 0 ~ -51
REAR 車高※1 622 646 ~ 591 646 ~ 595
ノーマル比 -24 0 ~ -55 0 ~ -51

※1. 路面からフェンダーアーチまでの高さ。
※2. 出荷時車高はHKS社内でのフルキット設定の組み合わせによる参考測定値データです。(当社の推奨車高になります。)
※3. 調整可能範囲(ただし、この場合の下限値での走行は保安基準適合外となりますので御注意ください。
またこの調整範囲内であっても車高によってはボディー・アーム等との干渉などをおこし、走行に支障をきたす恐れがあります。
なお、出荷時車高から極端に車高を下げて使用することによるダンパーオイル漏れ等の不具合に関しても保証対象外となりますので、御注意ください。)
※4. ボディ・アーム等への干渉等が無い走行可能な範囲。(ただしタイヤ・ホイールサイズ等の変更によってはその限りではありません。)
注).データは車両の個体差・組み立て条件により変化します。


■ キット情報

● フルキット設定スプリング

  F R
スプリングレートN/mm(kgf/mm) 59 ( 6.0 ) 49 ( 5.0 )
自由長(mm) 170 170
スプリングタイプ 直巻 直巻樽型
スプリングレート変更時推奨範囲N/mm(kgf/mm) +9.8 (1) 不可

● ダンパースペック

  F R
減衰力(伸び側/縮み側)N※ 471 / 284 255 / 177
出荷時ダイヤル位置 15 15
ダンパー残りストローク(伸び側/縮み側)mm 53 / 53 60 / 76

※ 減衰力値はピストン速度0.1m/sec時の値です。

● セッティングデータ

  F R
出荷時 テスト時 走行可能上限
走行可能下限
出荷時 テスト時 走行可能上限
走行可能下限
ケース長
(mm)
280 304 266 384 410 355
スプリング
セット長(mm)
211 211 224 - - - -
巻き上げ寸法
(mm)
34 58 7 41 60 19
レバー比 1.00 1.24(spg) , 0.93(dmp)

※ 走行可能上限・走行可能下限につきましては、上記:車高情報の欄外※3をご参照下さい。



■ テスト車両情報

  F R
車重(カタログ値)kg 653 (650) 417 (430)
タイヤサイズ(空気圧)kPa 205 / 45 - 17 ( 230 ) 205/ 45 - 17 ( 210 )
ホイールサイズ 7.0 JJ × 17 inset 42 7.0 JJ × 17 inset 42
アライメント
(トー/キャンバー)
テスト時 0 mm / -1°00' in 5 mm / -1°18'
基準値 in 3 mm - out 1 mm / -0°30' ± 45' in 8 mm - 0 mm / -1°30' ± 30'

※ 当社での測定値です。


■ 構成図 ※仕様変更により変更する場合があります。

 


■ ポイント

標準車のNOTEに比べてボディ補強やパワーアップされているので、それに負けずに安定した走行性能を得られるようなセッティングを行い、車高を下げることによってさらにスポーティなスタイリングになりました。
サーキット走行など、さらなるスポーツ性能を求めるユーザーに対応するため前後直巻きスプリングを採用し市販品でのレート変更にも対応することができます。
リアライドハイトアジャスターに新規構造を採用。車高を下げ、ケース長を短くした場合にライドハイトねじ部とボディの干渉が懸念されますが、座部も調整式とすることでライドハイトねじ部をビーム下に逃がすことができ、上げ幅と下げ幅の両立を実現しました。調整に際し、注意点がございますので必ず取扱説明書をご確認の上調整を行って下さい。
下限の数値はライドハイトアジャスターのロックリングを入れ替え、スプリング座面にあるラバーシートを取った値です。
フロントケース長を縮める際はタイヤホイールサイズによりフルステアフルバンプ時インナーフェンダーと干渉する可能性があります。
 
 
 
 
 
 



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