MAX IV GT
フォレスター
フォレスター SKE

MAX IV GT

Code No. 80230-AF018

※この商品は販売終了しております。

スポーツ走行における操作性とストリートでの乗り心地をブラッシュアップした新世代スポーツサスペンション

 

 

▲写真はSKEです。

 

 

■ 適合/取付情報

エンジン型式 FB20
年 式 18/09 - 
備 考 e-BOXER

■ 仕様

  FRONT REAR
減衰力調整 30段 30段
ベースバルブ - -
全長調整
アッパーマウント ゴム ゴム
倒立/正立 倒立 正立
ダンパー/スプリング構成 一体式 一体式
出荷時バネレート変更 不可 不可
ワイヤーでの減衰力調整 - -
ヘルパースプリング
(スプリングレートN/mm)
- -
■ 車高情報 mm
  出荷時※2 テスト時 最大上限~最大下限※3 走行可能上限~走行可能下限※4
FRONT 車高※1 734 792 ~ 715 792 ~ 715
ノーマル比 -32 26 ~ -51 26 ~ -51
REAR 車高※1 755 824 ~ 722 824 ~ 722
ノーマル比 -34 35 ~ -67 35 ~ -67

※1. 路面からフェンダーアーチまでの高さ。
※2. 出荷時車高はHKS社内でのフルキット設定の組み合わせによる参考測定値データです。(当社の推奨車高になります。)
※3. 調整可能範囲(ただし、この場合の下限値での走行は保安基準適合外となりますので御注意ください。
またこの調整範囲内であっても車高によってはボディー・アーム等との干渉などをおこし、走行に支障をきたす恐れがあります。
なお、出荷時車高から極端に車高を下げて使用することによるダンパーオイル漏れ等の不具合に関しても保証対象外となりますので、御注意ください。)
※4. ボディ・アーム等への干渉等が無い走行可能な範囲。(ただしタイヤ・ホイールサイズ等の変更によってはその限りではありません。)
注).データは車両の個体差・組み立て条件により変化します。


■ キット情報

● フルキット設定スプリング

  F R
スプリングレートN/mm(kgf/mm) 59 ( 6.0 ) 49 ( 5.0 )
自由長(mm) 220 250
スプリングタイプ 直巻樽型 直巻樽型
スプリングレート変更時推奨範囲N/mm(kgf/mm) - -

● ダンパースペック

  F R
減衰力(伸び側/縮み側)N※ 422 / 397 427 / 437
出荷時ダイヤル位置 15 15
ダンパー残りストローク(伸び側/縮み側)mm 68 / 48 67 / 69

※ 減衰力値はピストン速度0.1m/sec時の値です。

● セッティングデータ

  F R
出荷時 テスト時 走行可能上限
走行可能下限
出荷時 テスト時 走行可能上限
走行可能下限
ケース長
(mm)
364 420 346 309 362 284
スプリング
セット長(mm)
222 222 222 249 249 249
巻き上げ寸法
(mm)
24 80 6 27 80 2
レバー比 1.03 1.31

※ 走行可能上限・走行可能下限につきましては、上記:車高情報の欄外※3をご参照下さい。



■ テスト車両情報

  F R
車重(カタログ値)kg 957 (960) 713 (700)
タイヤサイズ(空気圧)kPa 225 / 55 - 18 ( 230 ) 225 / 55 - 18 ( 230 )
ホイールサイズ 7.0 JJ × 18 inset 48 7.0 JJ × 18 inset 48
アライメント
(トー/キャンバー)
テスト時 out 2 mm / -0°48' in 2 mm / -0°48'
基準値 in 0 ± 3 mm / -0°05' ± 0°30' in 3 ± 3 mm / -0°50' ± 0°45'

※ 当社での測定値です。


■ 構成図 ※仕様変更により変更する場合があります。

 


■ ポイント

・ノーマルショックはコーナーリングで深いロール感があり、高速では多少の不安定感があります。MAX4GTにすることでしっかり感が増え安心・快適なドライブが可能です。
・ダンパーセッティングは乗り心地を考慮しつつ、走行性能にも重点を置きドライブ時の快適性を追及しました。
・バネは硬さが出てこないギリギリのレートを選択し最適な減衰力設定とすることで、しなやかでしっかり感のあるフィーリングを実現。突き上げやふらつきを極力排除しています。
・コーナーの多い道でもロールを適度に抑えてありますから、グラッと一気に倒れこむことなく軽快に走ることが可能です。
・ローダウンだけでなくリフトアップも可能になっています。
・スプリングセット長を変えずにケース長のみで車高を調整するため、常に最適なストローク配分となります。
・リアの車高を上げる場合、ブッシュのテンションが掛かってきて計算通りに車高が変わらない場合があります。その場合、現車にて合わせてください。
 
 
 
 



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