Code No. 80230-AM001A
※この商品は販売終了しております。
ハンドリング性能やストリートでの乗り心地のバランスに優れたMAX IV GTを最新技術でリセッティング
▲写真はCZ4Aです。
■ 適合/取付情報
エンジン型式 | 4B11 |
---|---|
年 式 | 07/10 - 15/09 |
備 考 |
■ 仕様
FRONT | REAR | |
---|---|---|
減衰力調整 | 30段 | 30段 |
ベースバルブ | - | - |
全長調整 | 〇 | 〇 |
アッパーマウント | ゴム | ゴム |
倒立/正立 | 倒立 | 正立 |
ダンパー/スプリング構成 | 一体式 | 一体式 |
出荷時バネレート変更 | 可 | 可 |
ワイヤーでの減衰力調整 | - | 〇 |
ヘルパースプリング (スプリングレートN/mm) | - | 〇 (19.8) |
出荷時※2 | テスト時 | 最大上限~最大下限※3 | 走行可能上限~走行可能下限※4 | ||
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FRONT | 車高※1 | 664 | 650 | 690 ~ 640 | 680 ~ 640 |
ノーマル比 | -36 | -50 | -10 ~ -60 | -10 ~ -60 | |
REAR | 車高※1 | 660 | 646 | 679 ~ 614 | 679 ~ 620 |
ノーマル比 | -19 | -33 | 0 ~ -65 | 0 ~ -59 |
※1. 路面からフェンダーアーチまでの高さ。
※2. 出荷時車高はHKS社内でのフルキット設定の組み合わせによる参考測定値データです。(当社の推奨車高になります。)
※3. 調整可能範囲(ただし、この場合の下限値での走行は保安基準適合外となりますので御注意ください。
またこの調整範囲内であっても車高によってはボディー・アーム等との干渉などをおこし、走行に支障をきたす恐れがあります。
なお、出荷時車高から極端に車高を下げて使用することによるダンパーオイル漏れ等の不具合に関しても保証対象外となりますので、御注意ください。)
※4. ボディ・アーム等への干渉等が無い走行可能な範囲。(ただしタイヤ・ホイールサイズ等の変更によってはその限りではありません。)
注).データは車両の個体差・組み立て条件により変化します。
■ キット情報
● フルキット設定スプリング
F | R | |
---|---|---|
スプリングレートN/mm(kgf/mm) | 98 ( 10.0 ) | 69 ( 7.0 ) |
自由長(mm) | 220 | 220 |
スプリングタイプ | 直巻樽型 | 直巻樽型 |
スプリングレート変更時推奨範囲N/mm(kgf/mm) | -20 ( 2 ) | -20 ( 2 ) |
● ダンパースペック
F | R | |
---|---|---|
減衰力(伸び側/縮み側)N※ | 720 / 250 | 550 / 250 |
出荷時ダイヤル位置 | 15 | 15 |
ダンパー残りストローク(伸び側/縮み側)mm | 38 / 61 | 65 / 71 |
※ 減衰力値はピストン速度0.1m/sec時の値です。
● セッティングデータ
F | R | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
出荷時 | テスト時 | 走行可能上限 ※ |
走行可能下限 ※ |
出荷時 | テスト時 | 走行可能上限 ※ |
走行可能下限 ※ |
|
ケース長 (mm) |
314 | 300 | 322 | 293 | 427 | 414 | 444 | 406 |
スプリング セット長(mm) |
218 | ← | 211 | 220 | 277 | ← | ← | 292 |
巻き上げ寸法 (mm) |
81 | 67 | 96 | 58 | 72 | 59 | 89 | 36 |
レバー比 | 1.04 | 1.10 |
※ 走行可能上限・走行可能下限につきましては、上記:車高情報の欄外※3をご参照下さい。
■ テスト車両情報
F | R | ||
---|---|---|---|
車重(カタログ値)kg | 919 (890) | 662 (630) | |
タイヤサイズ(空気圧)kPa | 245 / 40 - 18 ( 220 ) | 245 / 40 - 18 ( 200 ) | |
ホイールサイズ | 9.0 JJ × 18 inset 22 | 9.0 JJ × 18 inset 22 | |
アライメント (トー/キャンバー) |
テスト時 | in 0 mm / -1°54' | in 2 mm / -1°16' |
基準値 | in 0 ± 3 mm / 0°00' ± 1°00' | in 3 ± 3 mm / -1°30' ± 1°00' |
※ 当社での測定値です。
■ 構成図 ※仕様変更により変更する場合があります。
■ ポイント
20specへ今回は快適性を損なわずに走行性能向上を狙い、ヴァージョンアップを図りました。減衰特性を見直すことでバネレートを上げることが出来、一つ一つの挙動をシャキっと無駄な動きを抑制し素早く収束、コーナーではステア操作に答える外輪の張り感を高めることが出来、スタビリティや安定性の向上が出来ました。更に限界域の挙動や意図的にリヤを流しても粘りのあるスライドやグリップ復帰時の安定性などの限界特性向上およびレートアップしつつもギャップ吸収性が低下することのない様にも狙いました。
※フロントケース長を293mm以下にするとフルステアのフルバンプ時にスタビとタイロッドが干渉します。
※フロントタイヤ内側についてタイヤ横にバネがきますので、クリアランスを確認していただき、干渉がないことを確認してから走行してください。
※リヤの巻上を30mm以下にするとライドハイトアジャスタがスタビリンクと干渉する可能性がありますので、巻上は30mm以上で御使用ください。
※テスト及びホイールアラメント等のデータは、Fロアーボルトをネガキャン側で実施。
※出荷時レート変更は前後それぞれ-2kgf/mmでの対応が可能。レートアップにつきましては保証対象外となりますのでご了承ください。
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