MAX IV GT
カローラツーリング
カローラツーリング ZWE211W

MAX IV GT

Code No. 80230-AT016

※この商品は販売終了しております。

スポーツ走行における操作性とストリートでの乗り心地をブラッシュアップした新世代スポーツサスペンション

 

 

▲写真はZWE211Wです。

 

 

■ 適合/取付情報

エンジン型式 2ZR-FXE(2ZR-1NM)
年 式 19/09 - 
備 考 ※車高が下がることにより、ミリ波レーダー・単眼カメラの照射範囲の狭小・アライメントセンターのずれによりToyotaSafetySense(以下TSS)の誤作動を起こす場合が考えられます。

■ 仕様

  FRONT REAR
減衰力調整 30段 30段
ベースバルブ - -
全長調整
アッパーマウント ゴム ゴム
倒立/正立 倒立 正立
ダンパー/スプリング構成 一体式 一体式
出荷時バネレート変更 不可
ワイヤーでの減衰力調整 -
ヘルパースプリング
(スプリングレートN/mm)
- -
■ 車高情報 mm
  出荷時※2 テスト時 最大上限~最大下限※3 走行可能上限~走行可能下限※4
FRONT 車高※1 639 642 666 ~ 614 666 ~ 614
ノーマル比 -27 -24 0 ~ -52 0 ~ -52
REAR 車高※1 640 647 674 ~ 625 674 ~ 625
ノーマル比 -33 -26 1 ~ -48 1 ~ -48

※1. 路面からフェンダーアーチまでの高さ。
※2. 出荷時車高はHKS社内でのフルキット設定の組み合わせによる参考測定値データです。(当社の推奨車高になります。)
※3. 調整可能範囲(ただし、この場合の下限値での走行は保安基準適合外となりますので御注意ください。
またこの調整範囲内であっても車高によってはボディー・アーム等との干渉などをおこし、走行に支障をきたす恐れがあります。
なお、出荷時車高から極端に車高を下げて使用することによるダンパーオイル漏れ等の不具合に関しても保証対象外となりますので、御注意ください。)
※4. ボディ・アーム等への干渉等が無い走行可能な範囲。(ただしタイヤ・ホイールサイズ等の変更によってはその限りではありません。)
注).データは車両の個体差・組み立て条件により変化します。


■ キット情報

● フルキット設定スプリング

  F R
スプリングレートN/mm(kgf/mm) 49 ( 5.0 ) 49 ( 5.0 )
自由長(mm) 200 220
スプリングタイプ 直巻樽型 直巻樽型
スプリングレート変更時推奨範囲N/mm(kgf/mm) +10 ( 1 ) -

● ダンパースペック

  F R
減衰力(伸び側/縮み側)N※ 735 / 201 471 / 186
出荷時ダイヤル位置 15 15
ダンパー残りストローク(伸び側/縮み側)mm 65 / 51 59 / 67

※ 減衰力値はピストン速度0.1m/sec時の値です。

● セッティングデータ

  F R
出荷時 テスト時 走行可能上限
走行可能下限
出荷時 テスト時 走行可能上限
走行可能下限
ケース長
(mm)
290 305 329 277 290 298 320 283
スプリング
セット長(mm)
188 200 200 200 - - - -
巻き上げ寸法
(mm)
25 28 52 0 55 60 80 44
レバー比 1.00 1.34(spg) , 1.23(dmp)

※ 走行可能上限・走行可能下限につきましては、上記:車高情報の欄外※3をご参照下さい。



■ テスト車両情報

  F R
車重(カタログ値)kg 843 559
タイヤサイズ(空気圧)kPa 215 / 45 - 17 ( 220 ) 215 / 45 - 17 ( 210 )
ホイールサイズ 7 JJ × 17 inset 45 7 JJ × 17 inset 43
アライメント
(トー/キャンバー)
テスト時 in 1 mm / -0°50' in 1 mm / -1°30'
基準値 in 1 ± 2 mm / -0°16' ± 0°45' in 2.4 ± 2 mm / -1°07' ± 0°45'

※ 当社での測定値です。


■ 構成図 ※仕様変更により変更する場合があります。

 


■ ポイント

カローラツーリングハイブリッドの実車確認を行い、適合を追加いたしました。
適合にあたり、乗り味や車高バランス・最低地上高確保のため、お手数ですが、テスト時寸法に調整してから取り付けを行ってください。
最低地上高がフロントドア下メンバー取付ボルトになっています。テスト時は5mm程度の余裕をみた寸法としていますが、個体差やタイヤ外径などにより車検不適合となる可能性がありますのでご注意ください。
フロントのケース長を下限以下に調整するとフルバンプ時に右側ドライブシャフトとボディが干渉しますのでご注意ください。
リアのケース長を下限以下に調整するとアッパーアームとボディが干渉しますのでご注意ください。
 
※車高が下がることにより、ミリ波レーダー・単眼カメラの照射範囲の狭小、またアライメントセンターのずれによりTSSの誤作動を起こす場合が考えられます。
本製品を取付けたことによるTSSの誤作動については責任を負いかねます。
 
 
 



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