Code No. 80230-AH007A
※この商品は販売終了しております。
ハンドリング性能やストリートでの乗り心地のバランスに優れたMAX IV GTを最新技術でリセッティング
▲写真はJW5です。
■ 適合/取付情報
エンジン型式 | S07A |
---|---|
年 式 | 15/04 - 22/03 |
備 考 |
■ 仕様
FRONT | REAR | |
---|---|---|
減衰力調整 | 30段 | 30段 |
ベースバルブ | - | - |
全長調整 | × | 〇 |
アッパーマウント | ピロ | ゴム |
倒立/正立 | 倒立 | 倒立 |
ダンパー/スプリング構成 | 一体式 | 一体式 |
出荷時バネレート変更 | 可 | 可 |
ワイヤーでの減衰力調整 | - | - |
ヘルパースプリング (スプリングレートN/mm) | - | - |
出荷時※2 | テスト時 | 最大上限~最大下限※3 | 走行可能上限~走行可能下限※4 | ||
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FRONT | 車高※1 | 579 | 575 | 599 ~ 561 | 599 ~ 561 |
ノーマル比 | -20 | -24 | 0 ~ -38 | 0 ~ -38 | |
REAR | 車高※1 | 605 | 601 | 627 ~ 576 | 627 ~ 576 |
ノーマル比 | -23 | -27 | -1 ~ -52 | -1 ~ -52 |
※1. 路面からフェンダーアーチまでの高さ。
※2. 出荷時車高はHKS社内でのフルキット設定の組み合わせによる参考測定値データです。(当社の推奨車高になります。)
※3. 調整可能範囲(ただし、この場合の下限値での走行は保安基準適合外となりますので御注意ください。
またこの調整範囲内であっても車高によってはボディー・アーム等との干渉などをおこし、走行に支障をきたす恐れがあります。
なお、出荷時車高から極端に車高を下げて使用することによるダンパーオイル漏れ等の不具合に関しても保証対象外となりますので、御注意ください。)
※4. ボディ・アーム等への干渉等が無い走行可能な範囲。(ただしタイヤ・ホイールサイズ等の変更によってはその限りではありません。)
注).データは車両の個体差・組み立て条件により変化します。
■ キット情報
● フルキット設定スプリング
F | R | |
---|---|---|
スプリングレートN/mm(kgf/mm) | 29 ( 3.0 ) | 39 ( 4.0 ) |
自由長(mm) | 200 | 220 |
スプリングタイプ | 直巻 | 直巻樽型 |
スプリングレート変更時推奨範囲N/mm(kgf/mm) | +10 ( 1 ) | ±10 ( 1 ) |
● ダンパースペック
F | R | |
---|---|---|
減衰力(伸び側/縮み側)N※ | 206 / 142 | 201 / 211 |
出荷時ダイヤル位置 | 15 | 15 |
ダンパー残りストローク(伸び側/縮み側)mm | 34 / 55 | 35 / 81 |
※ 減衰力値はピストン速度0.1m/sec時の値です。
● セッティングデータ
F | R | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
出荷時 | テスト時 | 走行可能上限 ※ |
走行可能下限 ※ |
出荷時 | テスト時 | 走行可能上限 ※ |
走行可能下限 ※ |
|
ケース長 (mm) |
205 | ← | ← | ← | 365 | 361 | 385 | 341 |
スプリング セット長(mm) |
188 | ← | 170 | 200 | 218 | ← | 218 | 220 |
巻き上げ寸法 (mm) |
32 | ← | 50 | 20 | 26 | 22 | 46 | 0 |
レバー比 | 1.08 | 1.11 |
※ 走行可能上限・走行可能下限につきましては、上記:車高情報の欄外※3をご参照下さい。
■ テスト車両情報
F | R | ||
---|---|---|---|
車重(カタログ値)kg | - (380) | - (450) | |
タイヤサイズ(空気圧)kPa | 165 / 55 - 15 ( 190 ) | 195 / 45 - 16 ( 200 ) | |
ホイールサイズ | 5 JJ × 15 inset 38 | 6.5 JJ × 16 inset 45 | |
アライメント (トー/キャンバー) |
テスト時 | in 0 mm / -0°05' | in 4 mm / -1°23' |
基準値 | in 0 ± 3 mm / 0°00' ± 1°00' | in 3 ± 3 mm / -1°30' ± 1°00' |
※ 当社での測定値です。
■ 構成図 ※仕様変更により変更する場合があります。
■ ポイント
現在もご好評いただいていますS660にも最新の理論を用いて20SPECとしてブラッシュアップを行いました。
減衰特性を見直し、新形状ニードルやプリロードバルブの採用によりスポーツ性と快適性をさらに高次元で両立。
シャープなハンドリングのために低速~中速の減衰力を厚くし、軽量な軽自動車のボディでは乗り心地に顕著な影響をもたらす高速側の減衰をしっかりカットすることで固まらずにしなやかな乗り味を実現しました。
また減衰力の調整幅も従来品に比べ大きくなっているのでよりお好みに合わせたアジャストやシチュエーションに合わせやすくなりました。
これまで採用していたゴムシートに加えリアにはインシュレータを追加することでスプリングの滑りがよくなり調整のしやすさも向上しました。
本製品はストロークを確保するためにねじ式車高調となっておりますが、ストローク配分を伴わない車高調整や車検時への配慮としてフロントに4mmのカラーを追加しました.
このカラーを標準で装着してありますので出荷時状態ではテスト時から4mm車高が上がります。車高を下げる際は4mmカラーを外していただくことで全長を4mm調整することができます。
走行可能上限は4mmカラーを入れた時の、走行可能下限は4mmカラーを抜いた時の寸法です。
4mmカラーを取外して全長を短くすることで、ストローク配分を変えずに車高を4mm下げることができます。10mmのカラーは絶対に外さないでください。アッパーマウント内で干渉が発生し破損や事故の原因となります。
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