MAX IV GT 20SPEC
スカイライン
スカイライン RV37

MAX IV GT 20SPEC

Code No. 80230-AN017A

※この商品は販売終了しております。

ハンドリング性能やストリートでの乗り心地のバランスに優れたMAX IV GTを最新技術でリセッティング

 

 

▲写真はRV37です。

 

 

■ 適合/取付情報

エンジン型式 VR30DDTT
年 式 19/09 - 
備 考 20GT-Tは未確認(2014.08.05現在)

■ 仕様

  FRONT REAR
減衰力調整 30段 30段
ベースバルブ - -
全長調整
アッパーマウント ゴム ゴム
倒立/正立 正立 正立
ダンパー/スプリング構成 一体式 一体式
出荷時バネレート変更
ワイヤーでの減衰力調整
ヘルパースプリング
(スプリングレートN/mm)
○ ( 19.8 ) ○ ( 19.8 )
■ 車高情報 mm
  出荷時※2 テスト時 最大上限~最大下限※3 走行可能上限~走行可能下限※4
FRONT 車高※1 671 690 ~ 645 690 ~ 653
ノーマル比 -19 0 ~ -45 0 ~ -37
REAR 車高※1 668 702 ~ 633 687 ~ 644
ノーマル比 -34 0 ~ -69 -15 ~ -58

※1. 路面からフェンダーアーチまでの高さ。
※2. 出荷時車高はHKS社内でのフルキット設定の組み合わせによる参考測定値データです。(当社の推奨車高になります。)
※3. 調整可能範囲(ただし、この場合の下限値での走行は保安基準適合外となりますので御注意ください。
またこの調整範囲内であっても車高によってはボディー・アーム等との干渉などをおこし、走行に支障をきたす恐れがあります。
なお、出荷時車高から極端に車高を下げて使用することによるダンパーオイル漏れ等の不具合に関しても保証対象外となりますので、御注意ください。)
※4. ボディ・アーム等への干渉等が無い走行可能な範囲。(ただしタイヤ・ホイールサイズ等の変更によってはその限りではありません。)
注).データは車両の個体差・組み立て条件により変化します。

キット情報##

■ テスト車両情報

  F R
車重(カタログ値)kg 975 (1000) 739 (760)
タイヤサイズ(空気圧)kPa 245 / 40 - 19 ( 220 ) 245 / 40 - 19 ( 220 )
ホイールサイズ 9 JJ × 19 inset 40 9 JJ × 19 inset 40
アライメント
(トー/キャンバー)
テスト時 + 0 mm / -1°30' 2 mm / -2°00'
基準値 - -

※ 当社での測定値です。


■ 構成図 ※仕様変更により変更する場合があります。

 


■ ポイント

純正は各モード共、法定速度内での通常走行や電子デバイスの介入が入らないようなそこそこのペースまでは少しコツコツ感があるものの乗り心地&ハンドリングはなかなか良いのですが、少し追い込んだ走りやハイスピードレンジではフワつきが発生し、車と一体感ある正確な操作が出来ず楽しさが半減します。また限界域まで攻め込むと電子デバイスがしっかり介入して全くポテンシャルを発揮できません。更にグリップの良いタイヤに変更するとたまに電子デバイスの介入が入らずにズバッとリバースする時があり危険性も出てきます。電子デバイスをOFFれば、まだドライバーのコントロール域におけますが、早々にインリフトしてしまい、更に丁寧にもっていかないとフワつきの為接地・インリフトを繰り返したりもしてしまいます。
そこでMAX4GTでは、ローダウンによる更なるスタイリッシュな外観と、クルマがもつポテンシャルを出し切る性能とふさわしい乗り味を狙いました。前後レート及び減衰、ストローク配分、車高バランス等を幾度にも及ぶ走行テストを行い、タイヤ4輪に掛る面圧を安定させることで、クルマの持つポテンシャルを発揮させて、限界特性を安定させる事を狙いました。 更に、ダンパーの減衰値もピストンスピードでのコントロールも行い、乗り心地の確保も狙いました。乗り心地を最優先にお乗りしたいという方には、ダイヤルを30段ぐらいまで緩めてお試しください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 



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