Code No. 80230-AS004A
※この商品は販売終了しております。
ハンドリング性能やストリートでの乗り心地のバランスに優れたMAX IV GTを最新技術でリセッティング
▲写真はZC33S用です。
■ 適合/取付情報
エンジン型式 | K14C(TURBO) |
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年 式 | 17/09 - |
備 考 | MT車&AT車 |
■ 仕様
FRONT | REAR | |
---|---|---|
減衰力調整 | 30段 | 30段 |
ベースバルブ | - | - |
全長調整 | 〇 | 〇 |
アッパーマウント | 純正 | 純正 |
倒立/正立 | 倒立 | 正立 |
ダンパー/スプリング構成 | 一体式 | 別体式 |
出荷時バネレート変更 | 可 | 不可 |
ワイヤーでの減衰力調整 | - | - |
ヘルパースプリング (スプリングレートN/mm) | - | - |
出荷時※2 | テスト時 | 最大上限~最大下限※3 | 走行可能上限~走行可能下限※4 | ||
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FRONT | 車高※1 | 630 | ← | 658 ~ 608 | 658 ~ 615 |
ノーマル比 | -40 | ← | -12 ~ -62 | -12 ~ -55 | |
REAR | 車高※1 | 640 | ← | 660 ~ 616※ | 660 ~ 616※ |
ノーマル比 | -35 | ← | -15 ~ -59 | -15 ~ -59 |
※1. 路面からフェンダーアーチまでの高さ。
※2. 出荷時車高はHKS社内でのフルキット設定の組み合わせによる参考測定値データです。(当社の推奨車高になります。)
※3. 調整可能範囲(ただし、この場合の下限値での走行は保安基準適合外となりますので御注意ください。
またこの調整範囲内であっても車高によってはボディー・アーム等との干渉などをおこし、走行に支障をきたす恐れがあります。
なお、出荷時車高から極端に車高を下げて使用することによるダンパーオイル漏れ等の不具合に関しても保証対象外となりますので、御注意ください。)
※4. ボディ・アーム等への干渉等が無い走行可能な範囲。(ただしタイヤ・ホイールサイズ等の変更によってはその限りではありません。)
注).データは車両の個体差・組み立て条件により変化します。
キット情報##
■ テスト車両情報
F | R | ||
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車重(カタログ値)kg | 613 | 358 | |
タイヤサイズ(空気圧)kPa | 205 / 45 - 17 ( 230 ) | 205 / 45 - 17 ( 210 ) | |
ホイールサイズ | 8 JJ × 17 inset 45 | 8 JJ × 17 inset 45 | |
アライメント (トー/キャンバー) |
テスト時 | out 1 mm / -1°30' | in 2 mm / -1°30' |
基準値 | in 1 mm ±1 mm / -0°12’ ± 1°00’ | in 4 mm ± 4 mm / -1°00' ± 1°00’ |
※ 当社での測定値です。
■ 構成図 ※仕様変更により変更する場合があります。
■ ポイント
・既存4GTは純正の乗り味をスポーツ性能と普段使いに求められる乗り心地をバランス良くレベルアップしたものとなっており、本20specでは更なる進化を目指し、普段使いからミニサーキットまでを視野に質感や性能に磨きをかけることを目指して開発を行いました。
・今回4GT 20specの狙いは更なる進化として、新技術を投入する事で、①乗り心地の向上「主にリヤハイスピード領域の硬さを和らげる。」、②ハンドリングの向上「主にフロントロール奥での剛性UP」を狙いとしました。
・新規部品や新技術を投入する事で、減衰特性をより進化出来、リヤ減衰のハイカットによる乗り心地の向上。また、フロントは減衰の過渡特性を向上させる事で、結果バネレートを上げることが出来、乗り心地を損なうことなくはっきりと無駄な動きが減少し、挙動がしっかりリニアになり走り易くなると共に楽しさを増すことが出来ました。
・フロントは伝統の倒立式を採用。しっかりとした剛性感やステアリングレスポンスを体感してください。
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