Code No. 80230-AN008A
※この商品は販売終了しております。
ハンドリング性能やストリートでの乗り心地のバランスに優れたMAX IV GTを最新技術でリセッティング
▲写真はBNR32です。
■ 適合/取付情報
エンジン型式 | RB26DETT |
---|---|
年 式 | 89/08 - 94/12 |
備 考 | 標準車 |
■ 仕様
FRONT | REAR | |
---|---|---|
減衰力調整 | 30段 | 30段 |
ベースバルブ | - | - |
全長調整 | ○ | ○ |
アッパーマウント | ゴム | ゴム |
倒立/正立 | 正立 | 正立 |
ダンパー/スプリング構成 | 一体式 | 一体式 |
出荷時バネレート変更 | 可 | 可 |
ワイヤーでの減衰力調整 | - | ○ |
ヘルパースプリング (スプリングレートN/mm) | ○ ( 19.8 ) | ○ ( 19.8 ) |
出荷時※2 | テスト時 | 最大上限~最大下限※3 | 走行可能上限~走行可能下限※4 | ||
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FRONT | 車高※1 | 656 | ← | 695 ~ 627 | 695 ~ 629 |
ノーマル比 | -39 | ← | 0 ~ -68 | 0 ~ -66 | |
REAR | 車高※1 | 656 | ← | 671 ~ 608 | 671 ~ 608 |
ノーマル比 | -15 | ← | 0 ~ -63 | 0 ~ -63 |
※1. 路面からフェンダーアーチまでの高さ。
※2. 出荷時車高はHKS社内でのフルキット設定の組み合わせによる参考測定値データです。(当社の推奨車高になります。)
※3. 調整可能範囲(ただし、この場合の下限値での走行は保安基準適合外となりますので御注意ください。
またこの調整範囲内であっても車高によってはボディー・アーム等との干渉などをおこし、走行に支障をきたす恐れがあります。
なお、出荷時車高から極端に車高を下げて使用することによるダンパーオイル漏れ等の不具合に関しても保証対象外となりますので、御注意ください。)
※4. ボディ・アーム等への干渉等が無い走行可能な範囲。(ただしタイヤ・ホイールサイズ等の変更によってはその限りではありません。)
注).データは車両の個体差・組み立て条件により変化します。
■ キット情報
● フルキット設定スプリング
F | R | |
---|---|---|
スプリングレートN/mm(kgf/mm) | 98 ( 10 ) | 78 ( 8 ) |
自由長(mm) | 200 | 220 |
スプリングタイプ | 直巻 | 直巻樽型 |
スプリングレート変更時推奨範囲N/mm(kgf/mm) | ±20 ( 2 ) | ±20 ( 2 ) |
● ダンパースペック
F | R | |
---|---|---|
減衰力(伸び側/縮み側)N※ | 1400 / 340 | 720 / 350 |
出荷時ダイヤル位置 | 15 | 15 |
ダンパー残りストローク(伸び側/縮み側)mm | 43 / 56 | 62 / 74 |
※ 減衰力値はピストン速度0.1m/sec時の値です。
● セッティングデータ
F | R | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
出荷時 | テスト時 | 走行可能上限 ※ |
走行可能下限 ※ |
出荷時 | テスト時 | 走行可能上限 ※ |
走行可能下限 ※ |
|
ケース長 (mm) |
279 | ← | 316 | 270 | 410 | ← | 424 | 377 |
スプリング セット長(mm) |
237 | ← | 236 | 255 | 287 | ← | ← | 297 |
巻き上げ寸法 (mm) |
29 | ← | 67 | 2 | 43 | ← | 57 | 0 |
レバー比 | 1.03 | 1.12 |
※ 走行可能上限・走行可能下限につきましては、上記:車高情報の欄外※3をご参照下さい。
■ テスト車両情報
F | R | ||
---|---|---|---|
車重(カタログ値)kg | - (880) | - (620) | |
タイヤサイズ(空気圧)kPa | 235 / 40 - 18 ( 230 ) | 235 / 40 - 18 ( 230 ) | |
ホイールサイズ | 9 JJ × 18 inset 22 | 9 JJ × 18 inset 22 | |
アライメント (トー/キャンバー) |
テスト時 | out 1 mm / -2°00' | in 0 mm / -2°33' |
基準値 | 0 ~ in 2 mm / -0°55' ± 45' | in 2 ± 2 mm / -1°05' ± 30' |
※ 当社での測定値です。
■ 構成図 ※仕様変更により変更する場合があります。
■ ポイント
・従来の4GTに最新の技術を導入する事で減衰過渡特性をより最適化出来、結果バネレートを上げても今までにない乗り心地を実現、更にはハンドリング性能を大幅に向上させることで進化を遂げました。1段1段今までにない幅広い走行シーンまで対応。乗り心地を最優先にしたい場合は、ダイヤルを前後30段まで緩めてみてください。しなやかさが増しますが車速を上げてもフワつかない絶妙な乗り味です。ワインディングなどがメイン用途の方には15段辺りを基準に、サーキット走行には10段辺りを基準に調整してみてください。締めていっても固まったりすることはなく、更にしっかりした脚になり、乗り心地と走行性能の両立向上を図りました。
・テスト時以外の車高は計算上の数値です。(実際にその数値の車高になることを保証するものではありません。)
●取付時の加工について
リア減衰力調整ダイヤル用の穴加工(リア内装)が必要となります。
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