MAX IV SP
IS F
IS F USE20

MAX IV SP

Code No. 80250-AT004

※この商品は販売終了しております。

ワインディングを気持ちよく走るスポーツモデル。

 

 

▲写真はUSE20のものです。

 

 

■ 適合/取付情報

エンジン型式 2UR-GSE
年 式 07/12 - 14/05
備 考  

■ 仕様

  FRONT REAR
減衰力調整 30段 30段
ベースバルブ - -
全長調整
アッパーマウント ピロ ピロ
倒立/正立 正立 正立
ダンパー/スプリング構成 一体式 一体式
出荷時バネレート変更
ワイヤーでの減衰力調整 -
ヘルパースプリング
(スプリングレートN/mm)
〇 (19.8) 〇 (19.8)
■ 車高情報 mm
  出荷時※2 テスト時 最大上限~最大下限※3 走行可能上限~走行可能下限※4
FRONT 車高※1 663 687 ~ 636 687 ~ 643
ノーマル比 -24 0 ~ -51 0 ~ -44
REAR 車高※1 639 667 ~ 607 667 ~ 607
ノーマル比 -28 0 ~ -60 0 ~ -60

※1. 路面からフェンダーアーチまでの高さ。
※2. 出荷時車高はHKS社内でのフルキット設定の組み合わせによる参考測定値データです。(当社の推奨車高になります。)
※3. 調整可能範囲(ただし、この場合の下限値での走行は保安基準適合外となりますので御注意ください。
またこの調整範囲内であっても車高によってはボディー・アーム等との干渉などをおこし、走行に支障をきたす恐れがあります。
なお、出荷時車高から極端に車高を下げて使用することによるダンパーオイル漏れ等の不具合に関しても保証対象外となりますので、御注意ください。)
※4. ボディ・アーム等への干渉等が無い走行可能な範囲。(ただしタイヤ・ホイールサイズ等の変更によってはその限りではありません。)
注).データは車両の個体差・組み立て条件により変化します。


■ キット情報

● フルキット設定スプリング

  F R
スプリングレートN/mm(kgf/mm) 216 ( 22.0 ) 157 ( 16.0 )
自由長(mm) 200 200
スプリングタイプ 直巻 直巻
スプリングレート変更時推奨範囲N/mm(kgf/mm) -20 ( 2 ) ±20 ( 2 )

● ダンパースペック

  F R
減衰力(伸び側/縮み側)N※ 1900 / 670 1270 / 550
出荷時ダイヤル位置 15 15
ダンパー残りストローク(伸び側/縮み側)mm 41 / 46 55 / 81

※ 減衰力値はピストン速度0.1m/sec時の値です。

● セッティングデータ

  F R
出荷時 テスト時 走行可能上限
走行可能下限
出荷時 テスト時 走行可能上限
走行可能下限
ケース長
(mm)
402 418 393 390 409 368
スプリング
セット長(mm)
250 250 255 274 274 274
巻き上げ寸法
(mm)
27 43 13 40 59 18
レバー比 1.46 1.44

※ 走行可能上限・走行可能下限につきましては、上記:車高情報の欄外※3をご参照下さい。



■ テスト車両情報

  F R
車重(カタログ値)kg 943 (930) 769 (760)
タイヤサイズ(空気圧)kPa 225 / 40 - 19 ( 210 ) 255 / 35 - 19 ( 210 )
ホイールサイズ 8.5 JJ × 19 inset 43 9.5 JJ × 19 inset 45
アライメント
(トー/キャンバー)
テスト時 in 0 mm / -1°30' in 0 mm / -1°50'
基準値 in 0 ± 2 mm / 0°50' ±45' in 3 ± 2 mm / -0°45' ±45'

※ 当社での測定値です。


■ 構成図  ※仕様変更により変更する場合があります。

 


■ ポイント

ダイヤルを使い分ける事で普段の街乗りからIS-Fに相応しいFSW等の高速サーキットまでをターゲットに、数種類のバネレートとダンパーセッティングを繰り返し、テスト&開発を行いました。最新のしっとり滑らかで厚い減衰特性で粘りのあるグリップとFRならではの限界域のコントロール性&安定性を狙いました。サーキットテストではタイヤをヨコハマ製アドバンA052_265/35-18を前後通し、Fアッパーアームを変更してFキャンバーをネガに3°30’、更にLSD装着にて行いました。高速サーキットでの基準ダイヤルは6段になります。また普段の街乗りは15~30段辺りを基準にお好みにセッティング下さい。
 
※F減衰調整ダイヤルがエンジンルーム熱の影響で熱くなる場合がありますので、手袋などをご使用するなどご注意願います。
 
 
 
 
 
 
 
 



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