Code No. 80310-AT001
¥294,800
(税抜価格¥268,000)
意のままに操る楽しさと、サーキットからワインディングまで適応する懐の深さ
走り心地を磨き上げた「究極のマルチパフォーマー」
写真はZN6です。
■ 適合/取付情報
エンジン型式 | FA20 |
---|---|
年 式 | 12/03 - 21/07 |
備 考 |
■ 仕様
FRONT | REAR | |
---|---|---|
減衰力調整 | 30段 | 30段 |
ベースバルブ | - | - |
全長調整 | 〇 | 〇 |
アッパーマウント | ピロ | ピロ |
倒立/正立 | 倒立 | 正立 |
ダンパー/スプリング構成 | 一体式 | 一体式 |
出荷時バネレート変更 | 可 | 可 |
ワイヤーでの減衰力調整 | - | - |
ヘルパースプリング (スプリングレートN/mm) | - | 〇 (19.8) |
出荷時※2 | テスト時 | 最大上限~最大下限※3 | 走行可能上限~走行可能下限※4 | ||
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FRONT | 車高※1 | 652 | 635 | 671 ~ 631 | 671 ~ 631 |
ノーマル比 | -19 | -36 | 0 ~ -40 | 0 ~ -40 | |
REAR | 車高※1 | 655 | 640 | 675 ~ 627 | 675 ~ 627 |
ノーマル比 | -20 | -35 | 0 ~ -48 | 0 ~ -48 |
※1. 路面からフェンダーアーチまでの高さ。
※2. 出荷時車高はHKS社内でのフルキット設定の組み合わせによる参考測定値データです。(当社の推奨車高になります。)
※3. 調整可能範囲(ただし、この場合の下限値での走行は保安基準適合外となりますので御注意ください。
またこの調整範囲内であっても車高によってはボディー・アーム等との干渉などをおこし、走行に支障をきたす恐れがあります。
なお、出荷時車高から極端に車高を下げて使用することによるダンパーオイル漏れ等の不具合に関しても保証対象外となりますので、御注意ください。)
※4. ボディ・アーム等への干渉等が無い走行可能な範囲。(ただしタイヤ・ホイールサイズ等の変更によってはその限りではありません。)
注).データは車両の個体差・組み立て条件により変化します。
■ キット情報
● フルキット設定スプリング
F | R | |
---|---|---|
スプリングレートN/mm(kgf/mm) | 88 ( 9.0 ) | 98 ( 10.0 ) |
自由長(mm) | 170 | 150 |
スプリングタイプ | 直巻 | 直巻 |
スプリングレート変更時推奨範囲N/mm(kgf/mm) | ±10 ( 1 ) | -10( 1 ) ~ +20( 2 ) |
● ダンパースペック
F | R | |
---|---|---|
減衰力(伸び側/縮み側)N※ | 765 / 392 | 432 / 461 |
出荷時ダイヤル位置 | 15 | 15 |
ダンパー残りストローク(伸び側/縮み側)mm | 32 / 55 | 54 / 45 |
※ 減衰力値はピストン速度0.1m/sec時の値です。
● セッティングデータ
F | R | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
出荷時 | テスト時 | 走行可能上限 ※ |
走行可能下限 ※ |
出荷時 | テスト時 | 走行可能上限 ※ |
走行可能下限 ※ |
|
ケース長 (mm) |
224 | 208 | 236 | 204 | 246 | 234 | 262 | 224 |
スプリング セット長(mm) |
174 | ← | 168 | 174 | 213 | ← | 213 | 213 |
巻き上げ寸法 (mm) |
31 | 15 | 49 | 11 | 22 | 10 | 38 | 0 |
レバー比 | 1.06 | 1.28 |
※ 走行可能上限・走行可能下限につきましては、上記:車高情報の欄外※3をご参照下さい。
■ テスト車両情報
F | R | ||
---|---|---|---|
車重(カタログ値)kg | 669 (690) | 507 (540) | |
タイヤサイズ(空気圧)kPa | 255 / 35 - 18 ( 200 ) | 255 / 35 - 18 ( 200 ) | |
ホイールサイズ | 9.0 JJ × 18 inset 52 | 9.0 JJ × 18 inset 52 | |
アライメント (トー/キャンバー) |
テスト時 | in 0 mm / -3°40' | in 4.9 mm / -2°45' |
基準値 | in 0 ± 3 mm / -0°00' ± 0°45' | in 2 ± 3 mm / -1°12' ± 0°45' |
※ 当社での測定値です。
■ 構成図 ※仕様変更により変更する場合があります。
■ ポイント
待望のR登場。MAX4SPを最新の理論でリセッティングを行いました。
SRF(Super Response Fluid)、LVS (Low Vibration Spring)を新規採用することでかつてない次元での走りと乗り心地の両立を実現することができました。
リアダンパーのスプリング荷重をリテーナーで受けることで、スプリングに掛かる曲げ荷重をキャンセルし、ねじれを吸収することで追従性が向上しあらゆる場面でLVS (Low Vibration Spring)の性能を発揮することができます。
内部に新規部品を採用したことによってダイヤルの変化量が多く幅広いセッティングが可能になりました。
前後インシュレータスプリングを入れたことにより、車高調整が容易になりました。
富士スピードウェイ本コースでセッティングを行い、使用タイヤはADVAN A052です。推奨ダイヤルはフロント7段、リア9段です。セッティングを行う際の参考にしてください。
テスト時のフロントキャンバーは全寝かせです。また、テスト時タイヤホイールですと操舵時にフロントタイヤとホイールハウスの干渉が起こりますのでご注意ください。
出荷時車高より車高を下げると86前期の場合は灯火の高さが保安基準を満たさなくなってしまいます。取り扱いにご注意ください。
新品時スプリングレート変更は可能ですが、乗り心地や走行フィーリング、アンダーオーバー特性などが開発の意図したものにならない可能性がありますので、まずはこだわり抜いた標準レートをオススメします。
進化したHIPERMAXを是非ご体感ください。
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