LAクラッチシリーズに待望のホンダCR-Z用が登場します。
GTS7040との組み合わせを考慮し、想定出力250kw (340ps) 、許容トルク327N・m (33kgf・m) として、ストリートからサーキットまで、幅広くカバーします。
ノーマル車への装着でも軽量フライホイールと軽量ディスクの効果により、鋭いレスポンスと素早いシフトワークを可能にします。

 

 

※画像はイメージです。商品とは異なる部分があります。

 

 1   踏力と圧着のバランス

ダイヤフラムスプリングの特性により、クラッチの圧着を高めているにもかかわらず、クラッチペダルは重さを気にさせないカッチリとしたフィーリングを実現しています。

 2   φ200「MGコンポジットディスク」採用

 3   ストラップドライブ機構採用

PUSH式のクラッチカバーにストラップドライブ機構を採用。これにより、確実なキレを実現しています。

 4   鋭いレスポンス

車種別に適正な軽量化を行い、ギクシャク感をなくしながらも鋭いレスポンスと加速性能を実現しました。クラッチKIT全体で比較しても純正より軽量としました。

 5   異音発生を抑え 駆動系を保護する

 

 

 

各部分の適切な軽量化によりレスポンスが向上し、素早いシフトワークが可能となります。
もちろんノーマル車やNAチューンの車両でもスポーツ度がアップ。車を操る楽しさが倍増します。 

 

 

■LAクラッチと純正クラッチの比較

 

 

■使用上の注意

• 許容範囲は意図的な半クラッチなどでクラッチを過熱させない限り使用できるエンジントルクの範囲です。
• 条件付き許容範囲とは、ラフな扱いやタイヤからのキックバック、使用過程における各部の歪みなどですべりが発生しうる範囲です。
• 許容限界超は、高回転でのミート時にすべりが発生する範囲です。
• 物理限界は走行中にアクセルを踏んだだけですべりが発生するポイントです

 

 

●補修部品