
■商品概要
- SEC Type Hは純正車両の可変ダンパシステムエラーをメーターインフォメーション上に非表示にする装置です。
- 純正ダンパをアフターパーツに交換した際、純正の可変ダンパシステムがエラーとなる場合に有効です。
- HKS HIPERMAXサスペンションのOPTIONパーツとなります。
※注意点
・可変ダンパシステムコントロールユニット内部のエラーは消えません。
・SECを取り付けた状態では、故障診断装置が使用できない場合があります。

純正ダンパーを取り外すとエラーが表示されます。

SECを装着するとエラーを表示しなくなります。
■機能
- メーターインフォメーション上の可変ダンパシステムエラーの非表示
■特長
- アドオンタイプですので可変ダンパシステムコントロールユニットのバージョンアップなどを行なってもSEC Type Hの機能が無効になることはありません。
- SEC取付けハーネスを付属しているため、配線加工無しで簡単に取り付けができます。
■取付け
- 可変ダンパシステムコントロールユニットと車両ハーネスの間に、SECハーネスで接続します。
SEC Type Hは、両面テープとタイラップで固定します。
- 取付作業時間の目安は、30分程度です。

1.可変ダンパシステムコントロールユニットは後部座席左側内装の裏にあります。

2.コネクタを取り外し、付属のハーネスをユニットと車両ハーネスの間に取り付けます。

3.SEC本体及びハーネスを付属の両面テープとタイラップで固定します。
※取付け図はCIVIC Type Rです。