ENGINE BLOCK COMPONENTSエンジン腰下関係パーツ


【キャパシティ アップグレード キット RB26DETT 2.8L KIT Step 0】
従来からの2.8L化による排気量アップ効果はそのままに、よりレスポンスを求められる場合に選択いただけるSTEP ZEROの登場です。
純正タービンやGT-SSタービンとの組み合わせ時に最適な想定回転数とし、圧倒的なレスポンスを追及しました。
また、大幅にお求め易い価格となり、エンジンオーバーホール+αのチューニングにも最適です。
特長
<POINT-1>
>従来のSTEP1、STEP2よりも、組み合わせるタービンに合わせて想定回転数を最適化することで、フルカウンターながらも、圧倒的なレスポンスを実現する超軽量化を施しました。
<POINT-2>
フルカウンターならではのメタル負担の低減や、コンロッド軸間距離を変更せず、ピストンピンハイトでロングストローク化の分を吸収する為、側圧を抑えている点は従来どおりとし、軸間距離を変更する他社2.8Lキットに対して耐久性UP、フリクションロス低減となります。
<POINT-3>
ピストンは市場からのご要望にお応えして、φ86.5を新規設計。ブロックの状況に応じて、従来のφ87.0と選択可能としました。
<POINT-4>
信頼のMADE IN JAPAN(HKS内製)です。

フルカウンターながらが、超軽量化を施したクランクシャフト
HKS2.8Lキットは仕様に応じて3つのSTEPから選択可能です。
(STEP選択の目安)
想定回転数 | 想定タービン | |
---|---|---|
STEP ZERO | 8000rpm | 純正/GTIII-SS |
STEP1 | 8500rpm | GTIII-RS |
STEP2 | 9000rpm | GTIII-RS/GTIII-4R |
- 純正やGTIII-SSタービンの場合、8000rpm以上まわしてもパワーは付いて来ず、高回転化のメリットが無い為、最高のレスポンスである『STEP ZERO』を推奨します。
- GTIII--SSよりもパワーバンドが高回転に移行するGTIII-RSの場合、広いパワーバンドを確保する為、8500rpmまで回せる『STEP1』を推奨します。
予算に余裕があればレスポンスに優れた『STEP2』を推奨します。 - パワーバンドが高回転に移行するGTIII-4R等の場合、広いパワーバンドを確保する為9000rpmまで回せる『STEP2』を推奨します。
当社基準による5段階評価

※ この表の数値は 『 5 』 が一番高評価としてご覧ください。
許容回転数目安:8000rpm 最大出力目安:404kW(550ps)程度
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