製品情報 / PRODUCTSUSPENSION

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HIPERMAX SERIESハイパーマックスシリーズ

オーバーホールの必要性

ダンパーは消耗品の集合体です。100キロの走行で数万回もストロークし発熱、放熱をくり返す過酷な状態にあるため、熱によるオイルの劣化、常に摩擦にさらされているシール類の劣化は避けられない事実です。このようなオイル、シール類の劣化は目に見えなくても走行状態に現れます。それは不安定なハンドリング、日常的に発生する異音としてドライバーに危険や不快感をもたらします。ゆえにダンパーは定期的なオーバーホールにより本来の性能に戻してあげる事が必要なのです。

オーバーホール時期の目安

  • 高速道路でのレーンチェンジ等でふらつくようになった。
  • ブレーキング時に過剰にノーズタイブするようになった。
  • ステアリングレスポンスが悪くなった。
  • 異音(ゴトゴト音)がするようになった。
  • オイル漏れが目視できる。

上記のような症状が現れたらオーバーホールをする目安となります。

オーバーホールで交換するパーツ

  • ガスシールやオイルシール、ダストシール等のシール類。
  • オイル
  • ガス
  • その他ロッドやバルブ等痛んでいれば程度に応じて交換する。
ハイパーマックスシリーズは全て、オーバーホール可能
※ハイパーマックスGは除く

ハイパーマックスシリーズは、ご購入後減衰力変更もできるオーバーホール業務のお取り扱いをしております。

<注意事項>

  • オーバーホール業務は、ご購入店またはHKS製品お取扱店のみでの受付となります。
  • オーバーホール料金は、現品の状態によって基本料金にプラスで別途部品代が必要な場合があります。
  • 全て内部パーツのみの変更となります。
  • ダンパーオーバーホールは、1本単位で行うと左右のバランスがくずれ、本来の性能が発揮できなくなりますので、左右セットでのご依頼をお願いします。
  • 見積もりのみでの返送の場合、実費を請求させていただく場合があります。
  • 生産終了から3年間経過した商品に関しては、ダンパーオーバーホール作業の受け付け・補修部品の受け付けが終了となりますのでご了承ください。

オーバーホールの作業


  • 1. 車高調を分解する。

  • 2. 全ての構成部品を細部までばらす。

  • 3. 倒立式の場合、アウターケース(外筒)内部も調べ、サビ・汚れが見られる場合は洗浄する。

  • 4. 右:ダンパーの中に入っていたオイル、熱等により劣化し変色。
    左:新品のオイル。サラダ油のような色。

  • 5. ピストンやバルブも細かく分けられる。

  • 6. 分解した部品を洗浄ブースで洗う。

  • 7. バルブも1枚ずつ丁寧に洗っていく。

  • 8. 消耗した各部品は交換した上で洗浄した部品とともに組付けていく。

  • 9. ダストシール等のゴムシート類は経年変化で劣化するので交換する。
    右が装着されていたもの、左が新品。

  • 10. エアが入らないように部品のすきまにオイルを注入しながら組付ける。

  • 11. 組立て終わったら減衰力試験機にてテストを行いチェックする。

オーバーホール、減衰力変更 基本料金(全て1本分の価格)

  正立タイプ 倒立タイプ
コードNo. 小売価格(税抜) コードNo. 小売価格(税抜)
オーバーホール 1.分解・組み付け 82003-AK009 ¥10,000 82003-AK010 ¥12,000
2.消耗部品交換 82003-AK011 ¥3,000 82003-AK011 ¥3,000
減衰力仕様変更 3.伸び側 1790-SA004 ¥1,000 1790-SA004 ¥1,000
4.縮み側 1790-SA005 ¥1,000 1790-SA005 ¥1,000
オーバーホールのみ 1+2   ¥13,000~   ¥15,000~
オーバーホール+減衰力変更 1+2+3+4   ¥15,000~   ¥17,000~

オーバーホールのご依頼の際、アッパー及びスプリングを外し、ダンパーのみの状態で発送いただいた分につきましては、1本あたり¥1,500の値引き対応をいたします。
※取り外した部品に関しましては、お客様で保管して頂きますようお願いいたします。
※小売価格は税抜き表示になっております。