M1
GS350
GS350 GRS191

M1

Code No. 80160-AT102

※この商品は販売終了しております。

■ 適合/取付情報

エンジン型式 2GR-FSE
年 式 05/08 - 11/12
備 考  

■ 仕様

  FRONT REAR
減衰力調整 30段 30段
ベースバルブ - -
全長調整
アッパーマウント ゴム ゴム
倒立/正立 正立 正立
ダンパー/スプリング構成 一体式 一体式
出荷時バネレート変更
ワイヤーでの減衰力調整 -
ヘルパースプリング
(スプリングレートN/mm)
○(19.8) ○(19.8)
■ 車高情報 mm
  出荷時※2 テスト時 最大上限~最大下限※3 走行可能上限~走行可能下限※4
FRONT 車高※1 657 657 692 ~ 611 692 ~ 611
ノーマル比 -35 -35 0 ~ -81 0 ~ -81
REAR 車高※1 682 667 693 ~ 600 693 ~ 605
ノーマル比 -11 -26 0 ~ -93 0 ~ -88

※1. 路面からフェンダーアーチまでの高さ。
※2. 出荷時車高はHKS社内でのフルキット設定の組み合わせによる参考測定値データです。(当社の推奨車高になります。)
※3. 調整可能範囲(ただし、この場合の下限値での走行は保安基準適合外となりますので御注意ください。
またこの調整範囲内であっても車高によってはボディー・アーム等との干渉などをおこし、走行に支障をきたす恐れがあります。
なお、出荷時車高から極端に車高を下げて使用することによるダンパーオイル漏れ等の不具合に関しても保証対象外となりますので、御注意ください。)
※4. ボディ・アーム等への干渉等が無い走行可能な範囲。(ただしタイヤ・ホイールサイズ等の変更によってはその限りではありません。)
注).データは車両の個体差・組み立て条件により変化します。


■ キット情報

● フルキット設定スプリング

  F R
スプリングレートN/mm(kgf/mm) 69 ( 7 ) 59 ( 6 )
自由長(mm) 200 250
スプリングタイプ 直巻 直巻
スプリングレート変更時推奨範囲N/mm(kgf/mm) ±20 ( 2 ) 0

● ダンパースペック

  F R
減衰力(伸び側/縮み側)N※ 1000 / 450 800 / 220
出荷時ダイヤル位置 20 20
ダンパー残りストローク(伸び側/縮み側)mm 55 / 56 84 / 80

※ 減衰力値はピストン速度0.1m/sec時の値です。

● セッティングデータ

  F R
出荷時 テスト時 走行可能上限
走行可能下限
出荷時 テスト時 走行可能上限
走行可能下限
ケース長
(mm)
410 410 434 405 375 375 375 368
スプリング
セット長(mm)
222 222 222 248 280 290 290 324
巻き上げ寸法
(mm)
94 94 118 63 54 44 44 3
レバー比 1.49 1.51

※ 走行可能上限・走行可能下限につきましては、上記:車高情報の欄外※3をご参照下さい。



■ テスト車両情報

  F R
車重(カタログ値)kg 900 (900) 805 (770)
タイヤサイズ(空気圧)kPa 255 / 30 - 20 (260) 275 / 30 - 20 (260)
ホイールサイズ 8.5 JJ × 20 off 45 + Spacer 10mm 9.5 JJ × 20 off 50 + Spacer 10mm
アライメント
(トー/キャンバー)
テスト時 0 mm / - 1°42' in 3 mm / -2°00'
基準値 in 1 ± 2 mm / -0°25' ± 45' in 3 ± 2 mm / -1°20' ± 45'

※ 当社での測定値です。


■ 構成図 ※仕様変更により変更する場合があります。

 


■ ポイント

・街乗りやハイウエイ等の通常走行で、単筒式大口径ピストンならではのしっとりした快適性の上に、フワ付かない絶妙で上質な乗り味を実現しました。
・ロングストロークで伸び側も十分に確保されていることもあり、段差での突き上げやうねり等のあおりも上質にこなします。
・ハンドリングもレートアップに合わせた減衰をきめ細かくセッティングし、必要な領域にはしっかり減衰をもたらす事で、快適性とハンドリングをハイレベルで両立を実現しています。
・テスト時の車高は下げすぎずにスタイリッシュな設定になっています。全長調整式ですので、車高・ストローク配分等細かくオリジナルセッティング出来ます。
・ダイヤルの目安は、前後とも20段が基準となりマッタリ乗って頂ける仕様に仕上ました。
・ヨーロピアンテイストも加味したい様でしたら、ダイヤルを3~5段締め込んで頂けますと、不快な突き上げなく減衰感が高まりますのでお好みに合わせて調整下さい。
・基準よりもダイヤルを5~10段緩めればさらにフラットな乗り心地になります。柔らかめがお好みの方はお試しください。
・ハンドリングを重視される方やフロントの車高を下げ気味にする方にはフロントレート1キロアップをお勧めします。
・出荷時からリアの車高を下げていただくとお勧めの車高になります。装着前にバネのプリロードを10mm抜いてください。
・走行可能下限よりもケース長を短くするとアームがボディーやフレームと干渉しますので注意してください。
 



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