MAX IV SP DRAG
GRスープラ
GRスープラ DB42

MAX IV SP DRAG

Code No. 80250-AT003D

¥374,000

(税抜価格¥340,000)

DRAG専用のサスペンション。最新技術を投入し現代のDRAGシーンにベストな実力を発揮。

 

 

▲写真はDB42です。

 

 

■ 適合/取付情報

エンジン型式 B58
年 式 19/05 - 
備 考 ※車高が下がることによりレーダー・カメラの照射範囲の狭小、アライメントセンターのずれによりToyotaSupraSafety(以下TSS)の誤作動を起こす場合が考えられます。

■ 仕様

  FRONT REAR
減衰力調整 30段 30段
ベースバルブ - -
全長調整
アッパーマウント ピロ ピロ
倒立/正立 倒立 正立
ダンパー/スプリング構成 一体式 別体式
出荷時バネレート変更
ワイヤーでの減衰力調整 -
ヘルパースプリング
(スプリングレートN/mm)
- -
■ 車高情報 mm
  出荷時※2 テスト時 最大上限~最大下限※3 走行可能上限~走行可能下限※4
FRONT 車高※1 665 670 ~ 626 670 ~ 626
ノーマル比 -22 -17 ~ -61 -17 ~ -61
REAR 車高※1 678 686 ~ 623 686 ~ 623
ノーマル比 -20 -12 ~ -75 -12 ~ -75

※1. 路面からフェンダーアーチまでの高さ。
※2. 出荷時車高はHKS社内でのフルキット設定の組み合わせによる参考測定値データです。(当社の推奨車高になります。)
※3. 調整可能範囲(ただし、この場合の下限値での走行は保安基準適合外となりますので御注意ください。
またこの調整範囲内であっても車高によってはボディー・アーム等との干渉などをおこし、走行に支障をきたす恐れがあります。
なお、出荷時車高から極端に車高を下げて使用することによるダンパーオイル漏れ等の不具合に関しても保証対象外となりますので、御注意ください。)
※4. ボディ・アーム等への干渉等が無い走行可能な範囲。(ただしタイヤ・ホイールサイズ等の変更によってはその限りではありません。)
注).データは車両の個体差・組み立て条件により変化します。


■ キット情報

● フルキット設定スプリング

  F R
スプリングレートN/mm(kgf/mm) 59 ( 6 ) 98 ( 10 )
自由長(mm) 200 250
スプリングタイプ 直巻 直巻
スプリングレート変更時推奨範囲N/mm(kgf/mm) +10(1) ±20 ( 2 )

● ダンパースペック

  F R
減衰力(伸び側/縮み側)N※ 378 / 927 3310 / 294
出荷時ダイヤル位置 15 15
ダンパー残りストローク(伸び側/縮み側)mm 44 / 45 49 / 65

※ 減衰力値はピストン速度0.1m/sec時の値です。

● セッティングデータ

  F R
出荷時 テスト時 走行可能上限
走行可能下限
出荷時 テスト時 走行可能上限
走行可能下限
ケース長
(mm)
289 289 264 323 330 291
スプリング
セット長(mm)
188 183 196 - - - -
巻き上げ寸法
(mm)
33 38 0 57 62 24
レバー比 1.18 1.69(spg) , 1.20(dmp)

※ 走行可能上限・走行可能下限につきましては、上記:車高情報の欄外※3をご参照下さい。



■ テスト車両情報

  F R
車重(カタログ値)kg 785.5 (780) 744 (740)
タイヤサイズ(空気圧)kPa 255 / 35 - 19 ( 220 ) 275 / 35 - 19 ( 220 )
ホイールサイズ 9.5 J × 19 10.5 J × 19
アライメント
(トー/キャンバー)
テスト時 in 0 mm / -2°07' in 0 mm / -1°30'
基準値 in 3.1 mm ± 2.3 mm / -1°45' ± 0°30' in 2.7 mm ± 2.3 mm / -2°00' ± 0°25'

※ 当社での測定値です。


■ 構成図 ※仕様変更により変更する場合があります。

 


■ ポイント

ローンチコントロール機能を有し、最適なスタートを可能にしているGRSupraですが、純正サスペンションは様々なシチュエーションに対応する為フロントの荷重を残すセッティングとなっています。
MAX4SP DRAGでは純正サスペンション以上にトラクションを掛けられ、そのトラクションを維持できるよう特化したセッティングを行ないました。
また、今後予想される更なるハイパワー化・ハイグリップ化にも対応できるようリヤにはサブスプリングとして作用するバンプラバーをセット致しました。
リヤケース長を調整していただくことでバンプタッチのタイミングを変更し車両姿勢を変更できますので、取付車両のスペックに合わせトラクション性能の変化をお楽しみください。
 
※別途、電制ショックアブソーバーを取り外したことによるエラーキャンセラーが必要です。
※DRAG性能に特化している為、ストローク時の作動音が発生する場合があります。またフロントグリップが少なくなる為、走行時はご注意下さい。
 
 
 
 



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