S
S660
S660 JW5

S

Code No. 80300-AH007

¥280,500

(税抜価格¥255,000)

愉しいだけでも、快適なだけでも終わらない “走り心地”という新たな価値へ

 

 





写真はJW5です。

 

 

■ 適合/取付情報

エンジン型式 S07A(TURBO)
年 式 15/04 - 22/03
備 考 α 6MTにて開発

■ 仕様

  FRONT REAR
減衰力調整 30段 30段
ベースバルブ - -
全長調整 -
アッパーマウント ピロ ゴム
倒立/正立 倒立 倒立
ダンパー/スプリング構成 一体式 一体式
出荷時バネレート変更 ×
ワイヤーでの減衰力調整 - -
ヘルパースプリング
(スプリングレートN/mm)
- -
■ 車高情報 mm
  出荷時※2 テスト時 最大上限~最大下限※3 走行可能上限~走行可能下限※4
FRONT 車高※1 579 575 598 ~ 559 598 ~ 559
ノーマル比 -19 -23 0 ~ -39 0 ~ -39
REAR 車高※1 608 604 629 ~ 579 629 ~ 579
ノーマル比 -21 -25 0 ~ -50 0 ~ -50

※1. 路面からフェンダーアーチまでの高さ。
※2. 出荷時車高はHKS社内でのフルキット設定の組み合わせによる参考測定値データです。(当社の推奨車高になります。)
※3. 調整可能範囲(ただし、この場合の下限値での走行は保安基準適合外となりますので御注意ください。
またこの調整範囲内であっても車高によってはボディー・アーム等との干渉などをおこし、走行に支障をきたす恐れがあります。
なお、出荷時車高から極端に車高を下げて使用することによるダンパーオイル漏れ等の不具合に関しても保証対象外となりますので、御注意ください。)
※4. ボディ・アーム等への干渉等が無い走行可能な範囲。(ただしタイヤ・ホイールサイズ等の変更によってはその限りではありません。)
注).データは車両の個体差・組み立て条件により変化します。


■ キット情報

● フルキット設定スプリング

  F R
スプリングレートN/mm(kgf/mm) 29 ( 3 ) 39 ( 4 )
自由長(mm) 200 220
スプリングタイプ 直巻 直巻樽型
スプリングレート変更時推奨範囲N/mm(kgf/mm) 不可 +10(1)

● ダンパースペック

  F R
減衰力(伸び側/縮み側)N※ 221/ 127 211/ 235
出荷時ダイヤル位置 15 15
ダンパー残りストローク(伸び側/縮み側)mm 36/ 53 35/81

※ 減衰力値はピストン速度0.1m/sec時の値です。

● セッティングデータ

  F R
出荷時 テスト時 走行可能上限
走行可能下限
出荷時 テスト時 走行可能上限
走行可能下限
ケース長
(mm)
205 365 361 380 341
スプリング
セット長(mm)
188 170 203 218 218 214 220
巻き上げ寸法
(mm)
32 50 17 26 22 45 0
レバー比 1.06 1.10

※ 走行可能上限・走行可能下限につきましては、上記:車高情報の欄外※3をご参照下さい。



■ テスト車両情報

  F R
車重(カタログ値)kg 380 (380) 441 (450)
タイヤサイズ(空気圧)kPa 165/ 55 - 15 (190) 195/ 45 - 16 (200)
ホイールサイズ 5 JJ × 15 inset 45 6.5 JJ × 16 inset 40
アライメント
(トー/キャンバー)
テスト時 out 1.5 mm / -1°06' in 1.7 mm / -1°00'
基準値 in 0 ± 1.5 mm / -0°30' ± 30' in 2 ± 1.2 mm / -1°30' ± 30'

※ 当社での測定値です。


構成図 ※仕様変更により変更する場合があります。



 


■ ポイント

大変ご好評頂いておりますMAXⅣGT 20SPECが遂にMAX Sへと進化しました。S660のオーナーが開発・セッティングを担当し、最高のストリートサスペンションが完成いたしました。
伸びと縮みの減衰力を適正にバランスさせることで、粘りのあるコーナーリングが可能になりました。芯があるのに硬くない、かつてない完成度のサスペンションです。
純正サスペンションで感じるフロントの剛性不足感を解消し、アンダーステアな挙動を排除。S660本来の性能を引き出すことに成功しました。
限界域でのコントロール性ももちろんですが、その一歩手前で楽しむユーザーにオススメです。
本製品はストロークを確保するためにねじ式車高調となっておりますが、ストローク配分を伴わない車高調整や車検時への配慮としてフロントに4mmのカラーを追加しました。
このカラーを標準で装着してありますので出荷時状態ではテスト時から4mm車高が上がります。車高を下げる際は4mmカラーを外していただくことで全長を4mm調整することができます。
走行可能上限は4mmカラーを入れた時の、走行可能下限は4mmカラーを抜いた時の寸法です。
4mmカラーを取外して全長を短くすることで、ストローク配分を変えずに車高を4mm下げることができます。10mmのカラーは絶対に外さないでください。アッパーマウント内で干渉が発生し破損や事故の原因となります。
 
 
 



[ CLOSE ]

 

 

HKS