Code No. 80300-AF019C
¥314,600
(税抜価格¥286,000)
愉しいだけでも、快適なだけでも終わらない “走り心地”という新たな価値へ
サスペンションエラーキャンセラーセット
サスペンションエラーキャンセラー付き
■ 適合/取付情報
| エンジン型式 | CB18(TURBO) |
|---|---|
| 年 式 | 20/11 - |
| 備 考 |
■ 仕様
| FRONT | REAR | |
|---|---|---|
| 減衰力調整 | 30段 | 30段 |
| ベースバルブ | - | - |
| 全長調整 | 〇 | 〇 |
| アッパーマウント | ゴム | ゴム |
| 倒立／正立 | 倒立 | 正立 |
| ダンパー／スプリング構成 | 一体式 | 一体式 |
| 出荷時バネレート変更 | 不可 | 不可 |
| ワイヤーでの減衰力調整 | - | - |
| ヘルパースプリング (スプリングレートN/mm) | - | 〇 (19.8) |
| 出荷時※2 | テスト時 | 最大上限～最大下限※3 | 走行可能上限～走行可能下限※4 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| FRONT | 車高※1 | 681 | 664 | 693 ～ 662 | 693 ～ 662 |
| ノーマル比 | -12 | -29 | 0 ～ -31 | 0 ～ -31 | |
| REAR | 車高※1 | 672 | ← | 704 ～ 630 | 704 ～ 630 |
| ノーマル比 | -32 | ← | 0 ～ -74 | 0 ～ -74 | |
※1. 路面からフェンダーアーチまでの高さ。
※2. 出荷時車高はHKS社内でのフルキット設定の組み合わせによる参考測定値データです。（当社の推奨車高になります。）
※3. 調整可能範囲（ただし、この場合の下限値での走行は保安基準適合外となりますので御注意ください。
またこの調整範囲内であっても車高によってはボディー・アーム等との干渉などをおこし、走行に支障をきたす恐れがあります。
なお、出荷時車高から極端に車高を下げて使用することによるダンパーオイル漏れ等の不具合に関しても保証対象外となりますので、御注意ください。）
※4. ボディ・アーム等への干渉等が無い走行可能な範囲。（ただしタイヤ・ホイールサイズ等の変更によってはその限りではありません。）
注）.データは車両の個体差・組み立て条件により変化します。
■ キット情報
● フルキット設定スプリング
| F | R | |
|---|---|---|
| スプリングレートN／mm(kgf/mm) | 59 ( 6.0 ) | 59 ( 6.0 ) |
| 自由長(mm) | 200 | 170 |
| スプリングタイプ | 直巻樽型 | 直巻 |
| スプリングレート変更時推奨範囲N／mm(kgf/mm) | - | - |
● ダンパースペック
| F | R | |
|---|---|---|
| 減衰力(伸び側／縮み側)N※ | 314 / 392 | 353 / 373 |
| 出荷時ダイヤル位置 | 15 | 15 |
| ダンパー残りストローク(伸び側／縮み側)mm | 60 / 46 | 69 / 47 |
※ 減衰力値はピストン速度0.1m/sec時の値です。
● セッティングデータ
| F | R | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 出荷時 | テスト時 | 走行可能上限 ※ |
走行可能下限 ※ |
出荷時 | テスト時 | 走行可能上限 ※ |
走行可能下限 ※ |
|
| ケース長 （mm） |
320 | 303 | 332 | 303 | 271 | ← | 296 | 246 |
| スプリング セット長（mm） |
198 | ← | 198 | 200 | 217 | ← | 217 | 224 |
| 巻き上げ寸法 （mm） |
19 | 2 | 31 | 0 | 57 | ← | 82 | 25 |
| レバー比 | 1.00 | 1.30 | ||||||
※ 走行可能上限・走行可能下限につきましては、上記:車高情報の欄外※3をご参照下さい。
■ テスト車両情報
| F | R | ||
|---|---|---|---|
| 車重（カタログ値）kg | 926 (930) | 646 (650) | |
| タイヤサイズ（空気圧）kPa | 235 / 40 - 19 ( 260 ) | 235 / 40 - 19 ( 250 ) | |
| ホイールサイズ | 8.5 JJ × 19 inset 51 | 8.5 JJ × 19 inset 51 | |
| アライメント （トー／キャンバー） |
テスト時 | in 0 mm / -1°28' | in 0 mm / -1°38' |
| 基準値 | 0 ± 2 mm / -0°40' ± 0°30' | 0 ± 2 mm / - | |
※ 当社での測定値です。
■ 構成図 ※仕様変更により変更する場合があります。
■ ポイント
・アライメントのリアキャンバー基準値は非調整のため整備書に記載なし
・写真はテスト時車高のものです。写真のような車高に設定したい場合はお手数ですがフロントをテスト時寸法に調整し取り付けを行ってください。
・MAXSにVN5が新登場。純正の電子制御サスペンションではコンフォートモードだとフワフワとした不安定感が、スポーツモードだと路面の細かい凹凸が気になる乗り味でした。
しかしMAXSではサスペンションをしなやかに動かすセッティングを行い、細かい路面の凹凸をしっかり吸収させつつも、路面のうねりやコーナーリング時の動きに対してはしっかりとした減衰力を発生させることで、
路面との追従性が高まり無駄な動きが減ったことでストリートでの乗り心地が向上しました。
・また積極的に荷重移動をさせることで車の挙動を感じやすく、限界域での唐突な動きを抑えたことにより安全にコントロールを楽しむことができます。スポーツ走行初心者が練習するのにもお勧めです。
・高剛性なスバルグローバルプラットフォームとフルインナーフレーム構造の性能を余すことなく体感できます。
・リアのバンプラバーを最適化したことにより1~2人乗りでは車両が軽快に動くようになり、3~5人乗りやリアに荷物を積載しているときはゆったりと動くようになりました。
・内部部品の見直しにより3年6万キロの高耐久を実現しました。
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